テレビレポーターが被災地での活動について思うこと

このQ&Aのポイント
  • テレビレポーターが被災地でレポートする重要性と救助活動の疑問について考えます。
  • 被災地でのテレビクルーの行動に違和感を覚える一方で、レポートを見る視聴者の気持ちも考慮する必要があります。
  • テレビ制作側が被災地での活動についてどのように考えているのか疑問を抱きます。
回答を見る
  • ベストアンサー

災害報道でのレポーター逹

テレビでの災害報道で思うことがあります 被災現場にレポーターが行き被災状況を レポートしているのをよく見ます それ自体は報道するのも重要だし それを見ている自分もいるわけだし いいのですが 被災地に大勢のテレビクルーや取材陣が 集まっているのだから少しは救助活動とか 手伝ったり出来ないのかなと疑問に思います 2次災害などの危険もあると思いますが たとえば水害などの場合浸水した家の 片づけなど手伝ったりくらいは出来るのではないかと 今年の大雪にしても雪かきの手伝いも出来るのではないかと 自分の勝手な思い違いかもしれませんが 大挙して押しかけ、住民の気持ちも考えず 「どういうお気持ちですか」などと聞いたりするのも 凄く違和感あります 制作側は何も考えないのでしょうか

noname#159319
noname#159319

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

救助活動などの実際の行動に出るということと、 取材のやり方に問題があるというということですね。 救助活動など実際の行動に出るということについては、 あまり賛同できません。 その論理で行くと戦場ジャーナリストは銃を持って戦えという ことになりそうです。伝える為に行っているのだから、それに 集中すべきだと思います。 取材のやり方に問題があるのは毎回のように言われます。 国内で大地震があった時など毎回のようですよ。 それでも報道されることで援助しようという人が増えたり、 悪いことだけではないので止むを得ない部分もあるのですが。

noname#159319
質問者

お礼

有難うございました

その他の回答 (2)

回答No.3

素人が救助に参加するなど邪魔なだけです。 レスキューの世界でも「被害を広げるぐらいなら助けない」が鉄則。 報道すればそれが何百万人という人間の目に触れて、 その中の0.01%が助けに行こうと思ったら報道陣の何十倍もの人間が集まります。 番組制作費を被災地に寄付すれば数千万円が被災地に入ります。 しかし数千万円を番組作りに使って報道して寄付を呼びかければ数億円が集まります。 どっちがいいかはわかりますよね? 押しかけるのにもマナーを守らないケースは問題ですが、 基本的には本当に嫌だったら取材を拒否すればいいだけの話です。 取材に応じてるということはその人は迷惑に思ってないんですよ。

noname#159319
質問者

お礼

ありがとうございました

  • caesar-x
  • ベストアンサー率48% (101/208)
回答No.2

報道は報道の仕事がある。 情報を伝える仕事は、あなたが考えているよりも重要です。 あと少なくとも、撮影中に手伝ったりするのは、 ただの「やらせ」にしか見えません。 そんなこれみよがしなシーンを撮影したらそれこそ問題です。 二つのことを同時に行えないのは明らかで、 あなたのいうことは矛盾します。 撮影してないときに、報道陣が何をしているか・・あなたがしるすべもないでしょうに。 手伝いとかしてたらどうするんです? また自分はテレビを見ているだけの分際で、 現地に苦労して入って取材活動している相手を 批難するのは、傲慢です。自分を棚に上げているだけ。 じゃ、実際はどうなのか見てきて、自分で手伝ってこいと、言われるだけですね。

noname#159319
質問者

お礼

有難うございました

関連するQ&A

  • 世界の災害報道

    世界のテレビ局で災害の報道の際、被災者の為にその災害の映像を控えたりするおもいやりのある国はありますか?

  • ニューオーリンズの災害報道

    ニューオーリンズでの災害報道をテレビで見ましたが、被災者で喧嘩や略奪などをする人は全員黒人なのですが、実際は白人や他の人種はいないのでしょうか? また、日本では災害で被災者がそういったことをするとはあまり聞きませんが、実際はどうでしょうか?

  • 震災報道ならなんでもあり??

    阪神大震災の時は被災地区在住だったので、災害報道を 客観的に見ることはなかったのですが、今回の東日本の 大地震には、テレビを見ていて、とても嫌な気持ちになって いることがあります。 津波を潮の満ち引きとお気楽に伝えるリポーターがいまして、 大津波警報で見に行くなとスタジオから注意しているのに とても場違いに川の逆流を河口から伝えていました。 もちろん、戦場にも報道が行くのだから一般とは別とはいえ、 こういうのっていかがかと感じたのですが??やはり警報 が出ている場所でも素人リポーターを派遣すべきなんです かねえ?? ご教唆下さい。

  • うざい 報道ヘリ

    広島砂災害で、連日マスコミが現地入りして救助の邪魔してますが・・・ 東日本大震災で、家で被災して思ったことですが 報道ヘリはうざい に尽きます。 ボランティアでもない。 災害救助に来たのでもない。 どうせ来るなら、食料でも水でも持ってきて配れと言いたいです。 煩いし、救助の邪魔。

  • 災害等の報道のガイドラインってあるんですかね?

    もぅ過去を含めて日本で様々な災害等の経験している中、報道っていつまで経っても良くならないのは何故なんだか・・・と思います。 報道も流しっぱなしの映像だったり、テロップなしで今の映像なのか発生時なのか・・とりあえず流しておけば良い見たいに放送したり、専門家を各社呼びつけて、憶測する情報から、単にその人の見解を正しいとしたり、専門的な話に偏り過ぎたり、MCの知識不足を補うだけの話があったり・・・ 今どんな情報を提供するべきかなどが、整理できていない上に、視聴率争いの放送となっているような気がします。 ヘリも飛んでも、被災地に強風と砂ほこりだけ残して立ち去るだけだと思います。(過去もそうでした) 撮影している地域の映像で、被災している状況などを関係各所に連絡するような体制などはあるのでしょうか? 要はヘリで飛ぶなら、撮影しながら情報提供の義務があるとか・・・ 自社の映像だけの飛びっぱなしなのでしょうか?  メディアとして、毎回このような震災が起こった場合、ライフラインが寸断され、被災した人たちは、情報が届かなくなってしまいます。 メディアとして、避難所等で、今の情報が分かるような、衛星等を使った映像の提供などしたら良いのにって思います。 また これからも当分 震災の放送が続くと思いますが、昼の報道からニュースから、各番組で特番が組まれて、番組独自の見解で放送されていく事に あまり良い気がしません。 そしてまた、各番組後とに各地のレポート取材とかして・・・が続くのだと。 メディアとして、災害時等の復興支援など、初期段階から本当に情報が届かない人たちに向けた支援って言うことはやっていないのでしょうか?  その辺りのガイドラインってあるんですかね? 

  • 今回の災害についてのTVの報道姿勢

     今回の災害に関するテレビの報道姿勢で、おかしいと思うことが多くあります。  避難所の場所、給水場所など、被災者向けの情報がほとんど報道されないことや、 津波のおそれのある地域に入り込んだ報道、 スタジオ内でヘルメット姿のアナウンサー(他の人はノーヘル)などなど、 こうした事態への報道機関の果たすべき役割からすると 疑問な点が非常に多いように私は感じますが、 こうした点に関して、皆さんは「おかしいな」と思うことはありませんか?

  • 災害時にはマスコミのヘリなどは規制すべき

    連日地震関連の報道がなされていますが、見てて一番不快に思うのが ヘリからの取材中学校や病院の屋上に【SOS 水 食料】など 書かれている場所を発見したリポーターが 『あっ!あそこにSOSと書かれていますね。一刻も早い救助が必要かと思われます! 我々にはどうすることも出来ません!』というシーンです。 せめて水や食料を積んでいき孤立してしまっている人達に提供しているのならいいのですがどうも面白がってるようにしか見えません。 取材のヘリがいれば、自衛隊や消防等のほかのヘリが近づけないので 迷惑このうえないと思うのですがどうでしょうか? 阪神淡路大震災でもマスコミのヘリの音で、要救助者の声が聞こえないなど 色々指摘されてましたよね? 皆さんはどう思われますか?

  • 災害地取材中のマイク使用について教えてください

    フジTVの行き過ぎた災害地取材について非難があがっているようですが、昨日CNNなど海外メディアの災害地取材のニュースクリップをいくつかネットで見ました。 私が見た範囲ですが、英語圏の取材記者たちは手にマイクはなく、軽装でヘルメットもかぶらず、腕章もなく、被災地からレポートやインタビューをしていました。 日本のレポーターはメットに腕章などをつけ、被災者にマイクを差し出しているシーンや手持ちマイクで現地からレポートするところがしばしば映りますが、この違いはどこから来ているのでしょうか? たぶん機械(技術)的には手持ちマイクなしでできるのでしょうから、機器による理由ではない気がしますが。 ひょっとしてマイクがあることで、行き過ぎた取材を助長すること(マイクが免罪符になって記者の心理的なタガをゆるませる)もあるのかなぁ、と。問題になっていたアナウンサーは手持ちマイクなしでしたので、これは個人的・組織的な資質によるものかもしれませんが。

  • 今回の激甚災害での救助犬の活躍は?

    東北地方太平洋沖地震の被災者の方にはお見舞い申し上げます。 地震直後には、各国の救助隊が適時投入されましたが、今回の災害は地震より津波による被害が大きすぎました。救助犬の主たる目的は、建物や瓦礫に生き埋めになった被災者の方の救出と認識しています。しかし、前述のごとく瓦礫は多いものの建物の倒壊は少ないような気がします。 (気がします・・・は、極めて曖昧ですが、報道で知るかぎりは民家の残骸が目立ちます。) そこで、質問です。救助犬は、どのくらい活躍しましたか? (ビルの倒壊では、圧倒的な探知力での活躍は認めるところです。しかし、瓦礫と泥の海では、活躍が難しかったのでしょうか?)

  • 自然災害の保証について

    最近、毎年のように自然災害が起きております。 地震、水害、台風等により家が悲しいことに流されたり、破壊されたり 非常に残念で被害に会われた方々は大きな損害を被ることになります。 ニュースでそのような事故を目の当たりにする時はとても、残念な気持ちになりますが、ニュースは被害状況を報道するだけで、その後の被害に会われた方々の保証の問題とかに触れるような報道があまりなされていない気がいたします。 そこでご質問ですが、最近でいえば台風等で家が流された方々への保証とかはどのようになっているのか もしご存知の方おりましたら教えて頂けると助かります。 よろしくお願い申し上げます。