- 締切済み
「古玉」を「ぴーしゆう」と読む由来は?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%8E%89 ずっと「こぎょく」と読むのだと思っていたのですが、 この「ぴーしゆう」という読み方は、どういう由来があるのでしょうか? 中国語読みなら、後ろの「ゆー」は判るのですが、 前の「ぴーし」が謎です。 (ちなみに中国語でも「古玉」と書きます)
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mapponew
- ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.1
古玉(ぴーしゆう)とは翡翠などの玉で作られた中国の工芸品のうち、一般に、秦および漢より前に作られた物をいい、古い物は興隆窪文化や紅山文化など新石器時代にまで遡る。動物や人間、竜などの神格や、雷紋などの呪術的なシンボルを象った物が多く、宗教的な意味合いが深い物であったと考えられています。 材質は主に軟玉(ネフライト)である場合が多いが、硬玉(ジェダイト)や滑石、瑪瑙なども使われました。 古玉とは以上の如く、近年のものでない、古い時代の宝石類を言います。
補足
すみません、質問が判りづらかったでしょうか? 古玉の意味ではなくて、「古玉」を「ぴーしゆう」と読む由来を知りたいのです。