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憲法の判例謝罪広告事件は、21条の表現の自由の裏返しである沈黙の自由に反しないのですか?

憲法の判例謝罪広告事件は、21条の表現の自由の裏返しである沈黙の自由に反しないのですか?

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  • neKo_deux
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回答No.1

憲法が保護しているのは日本国民、個人であって、法人に対する命令は憲法の守備範囲外とか。 例えば、裁判所から個人に対して「謝罪広告を出せ」って命令が来ても、拒否する事は可能です。 謝罪を強制する事は出来ません。 (同じく憲法が根拠になるでしょうが、どの条項か微妙。) 結果、個人にせよ法人にせよ、謝罪しなかった場合には、社会的な信用が毀損したとかって事で、金銭的な解決を図る事になるとか。

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