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どの年金が得? 共済年金、国民年金とか厚生年金の違い

naocyan226の回答

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  • naocyan226
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回答No.4

No.1です。お礼文に回答します。 >なんでそんなにでたらめなんでしょうか・・・・ 国民が無関心、役人任せであったからです。 以下は私の無責任な推測ですから、そのおつもりで…。 そもそも、年金制度は戦前軍事費用を捻出するために、役人が考えだしたのです。ドイツでは、あの有名な鉄血宰相といわれたビスマルクが福祉政策の一環として始めました。しかし、福祉とは名ばかりで、老齢年金の受給開始年齢を、当時の平均年齢をはるかに超える年齢に定めました。従って、国民は保険料だけ取られるが、年金の受給はできない者が大多数でした。要するに、掛け捨て状態ですから、国は儲かります。儲けたお金を軍事費に回し、世界大戦を始めたのです。 我が国もそれをまねて、初めは勤労者の一部だけが対象でしたのを、太平洋戦争たけなわの頃、膨れる軍事費の原資として、女性等被保険者を広げ、保険料収入の増大を図ったのです。そのお金を戦艦「武蔵」の建造に役立てたのでしょう。 年金制度は、当時では保険料を徴収しても、年金を支払うのはまだまだ先の事です。即ち、集めたお金の使い道に困る状況でした。まして、戦争が終わると、年金を扱う役人は、そのお金は自分のものであると錯覚したのでしょうね。使うのは自分らの役得か既得権あるいは権利それとも義務?であると。 一方国民は、特に若年層は給料から勝手に引かれていても、他人事の感覚ですから、役人は自由奔放にやれたのです。しかも、問題が起こるのはズート先のこと、自分らはその頃は退職しているのですから、無責任もいいところですね。 現在になって、高齢化社会を迎えました。年金を受ける者が増えてきたのです。ここでやっと、我々国民は年金制度の、その運用の実態の問題点に気付き、大きな社会・政治問題になったのです。 結局、過去の役人のデタラメ仕事の尻拭いをさせられているのが、今の社会保険庁といえるでしょうね。 戦線後一貫して知らぬ存ぜぬで、役人任せにしていた我々国民の責任は大きいと思いますよ。もっとも戦前はお上の批判なんかすると、直ちに特高にしょ引かれ牢屋に放り込まれた時代ですから無理もないかな。

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