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学校のグループウェア・電子決済

私立の中高一貫校に勤務しています。 数年前より、校内では「eースクールweb」というグループウェアを導入しています。今年度より、その運営に携わるようになりました。 質問ですが、「eースクールweb」には「出退勤」とか「起案書」等々のワ-クフローを作成して電子決済化する機能がついていますが、校内での運用がされていません。 教頭曰く、法的な裏付けが取れないので時期尚早ということでした。 グループウェア開発業者は、他の業種で使われているものを改良したので、問題ないと思われるが…という感じでした。 学校における電子決済に関する法的な根拠はこの場合必要なのでしょうか?  また、学校業界ではグループウェアを利用しての電子決済というのはあまり行われていないものなのでしょうか? どなたかお教え下さい。

みんなの回答

回答No.1

電子文書は改ざんが容易なので内容が作成・確認されてから以後、改ざんされていないことが証明できる形になっていないといけません。でも例えばそれは契約書など保管が義務づけれらている書類などに施すと思います。タイムスタンプや電子証明書など結構な費用です。ランニング費用もかかります。 起案書など内部書類レベルでは、いつ誰が起案して誰が承認して誰が決済したかエビデンスが残っていればいいような気がするのですが。。改ざんも管理者であっても無理に等しいと思います。削除はできてしまうかも? 逆に紙で判子が押してあるだけのよりも信憑性はある気がしてしまいます。。 グループウェアの個人ID/パスワードは本人しか知らないとか、そういった運用面をしっかりし説明できれば十分実用に値すると思います。 最後の最後に言いますが学校業界のことは知らないので参考にならないかも。。

pipotti
質問者

お礼

ありがとうございました。

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