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自由主義についてのレポート

レポート課題で『現代社会におこる事象をとりあげて自由主義の立場とそれを批判する立場を対象させて論じる』という課題がでました。 自由主義がどういうものかは何となくですが理解できていると思っています。 また、現代社会におこる事象としては、労働問題(ニートやアルバイト、派遣として働く人の増加など)をとりあげようと考えています。 そこで、これについて、自由主義を批判する立場とはどのように考えて論じていけばいいのでしょうか?? 質問が曖昧で申し訳ありません。 何かヒントになるようなもので結構ですので、アドバイスある方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • emeny
  • ベストアンサー率39% (79/202)
回答No.1

 自由主義とは、個人主義と同じように感じます。まず、結婚しないのは自由か。性転換は自由か。ニートという働きもせず進学もしないのは自由か。非正規労働者を経営者が契約解除して失業させるのは自由か。夫が妻よりも若い風俗嬢に恋するのは自由か。  社会にはいろんな自由としての可笑しさがあります。人の自由って、他人を傷つける権利まで含む?だったら、人を殺してもいいのではないか。だけど、法律で人を殺してはいけないと決まっているから殺さない。それは違います。人を殺したらいけないのは、刑法で懲役刑や無期懲役や死刑になるからでもありません。それは、人を殺す権利は人間にはないからです。大切な人を失いたくないという気持ちはありますか。さらに、功利主義といって法律に従えば自分に一番都合がいいから遵守しているという考え方もあります。そのように、多くの人が人を殺さないのは法律によって権利が保障され、侵すことによって法律の権利を失いたくないからです。人を殺し死刑判決が下った人の人権なんてありませんよ。死刑囚は人を殺したから、法務大臣の認可が下りれば死刑が執行されて当然ですよ。だから、裁判で告訴や上告し無罪にならないかを被告は争い続け、弁護士もそうなのです。公正な裁判を受ける権利がある、それが人を殺した人のたった一つの権利です。そのため、検察側の証拠と弁護士の弁護や反論、そして裁判官の平等な立場での判決がされるのです。裁判員制度がありますが、その基本思想は変わりません。ハムラビ法典の「目には目を、歯には歯を」という事で、人を殺した人には死刑をは当然のことにあります。しかし、人を1人殺しただけでは、死刑になりません。遺族は無念の思いでしょう。  人を殺す権利は誰にもない。だから、人を殺す自由は誰にもない事を改めて考えないといけない。  典型的な自由主義の批判です(少し、古典ですが)。少し聞き忘れた。君は女子大生ですか。女子大生の方には、レポートは人によって多様であり、自分の答えに自信を持て。もっというなら、レポートに答えはない。だから、悩まずに取り組もう。  男子学生諸君へ。男子学生は、大学で学生として勉学を励んでいるのであって、他人に聞くのはカンニングです。さらには、男子学生として知性がなく大学生でもないので、大学を今すぐ辞めなさい。そんな、研究意欲もない男子学生は、大学に不要で有害で、学問という自分への問いかけもできない奴は学生でもない。だから、そんな講義を半年聞い分からない男子学生は、今すぐ大学を辞めなさい。

myuimyui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!!

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