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間違ってますか?テイクバックでの始動は腰からで、手は何もしない。

jimmy35の回答

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.5

自分はゴルフには「基本」事と「基準」事があると思っています。 理由は (1)回答者の方々が言われているように、人によって骨格・筋肉構造がまちまちな事。 (2)それをゴルフの動きとして「言葉」で表現する際もまちまちな事 です。 特に(1)については極端に言えば、同じアマチュアでも水泳選手と競輪選手ではできてゆくスイングは違ってゆくのではないかという疑問があったからです。しかし、体を回してヘッドをうまく使ってボールを目的地に持ってゆく事は同じです。 この同じとできる部分を「基本」、人によって変わってゆくが、ある程度同じような骨格、筋肉構造で括れる部分を「基準」と考え、それ以外は個人でカスタマイズするべきだと考えます。そういう意味でなるべく同じような体型のレッスンプロに習った方が良いと考えます。「基本」と「基準」が同時に学べるからです。(そうでなければ、D・レッドベターが一時期今年の全英で2位だったT・ワトソンや昨年上位だったG・ノーマンを教えるのに悩む必要はなかったはずです) >多分それが、世界共通の良いスイングなのでしょうが、 そんなものはありません。いい例がJ・ニクラウスとN・ファルドをスイング写真で見比べてください。上半身・下半身の使い方が真逆です。それでも、両者とも(その期間は違えども)世界を制した時期があったのは紛れもない事実です。 ゴルフはかなり厳しい競技だと自分は思います。なぜなら「共通」で一括りできる部分が少なく、常に「自分を知る」事を突き付けてくるからです。ゴルフを競技と捉える度合いがその方の中で大きくなればなるほど、「自分を知る」事を突き付けてくる度合いが大きくなるのがゴルフだと思います。(ある意味遊びの範囲なら「基準」も「基本」と誤解したまま違った形で打っても遊びとして十分楽しめます)スイング作りにせよ、クラブ選びにせよ「自分を知る」事はうまくなればなるほど重要になってきます。 かと言ってある程度のガイドラインがないと道が見えてこないという部分もあるのでレッスンプロさんたちも必要だと思います。まず、「言葉」を鵜呑みにしない事だと思いますね。 ちなみに言っておきます。自分は元々ボディターン全盛になる少し前にゴルフを始めました。当時の雑誌の連続写真はJ・ニクラウスやG・ノーマンの物が多くそれを参考にスイング作りをしましたが、確かに腰への負担が大きく、ヒールアップをやめるように改造にかかりました。(スコアはある程度のところまでは行きました)それだけで3年かかりました。そこから現在のスイングになるまで5~6年はかかっています。最終、ダウンスイング時に上体が体重移動に負けて時々飛球線方向にズレるクセを治すのを合わせれば10年はかかっています。スイング大改造というのはそれだけの時間がかかる作業です。練習量という問題もあるかとは思いますが、あなたの体型やスイングの型等もよく考慮に入れて考えるべきだと思います。

kou0236
質問者

補足

大変参考になるご回答ありがとうございます。 何事も経験ですので、肩を45度回してから腰を回すスイングを猛練習中です。 そこで、新たな疑問が沸いてきました。右ひじを畳むタイミングです。 始動直後から少しずつ畳んでいくのか、それともヒジをつっぱたまま背骨を45度くらい回して、腰が回りだす頃から右ひじをわき腹を支点に畳んでいくのか・・ ショートアイアンは最初から畳んだ方が、厚く当てることができるのですが、FW・1Wは45度ぎりぎりまでヒジを畳まない方が、再現性が高く安定するようです。 よろしくお願いいたします。

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