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数の呼称
インド哲学に関する英書の脚注の引用の中で、 25,000,000,000.000.000,000,000.000.000.000ケースという数字がでてきました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%BD%E6%95%B0%E6%B3%95 で読み方を調べようとしたのですが、“2”のあとには“京”が入って、二京・・・となるのか、それとも別の字が入るのか。そしてそのあとどう続くのか、どうしても判りませんので、お教えください。 つまり、上に出した脚注の中の、この大きな数次“25・・・”の読み方をどうかお教えください。 どうかお願いします。
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数字が32個並んでいるので、この数は10の31乗の桁の数です。 (コンマとピリオドが混じっているようですが、気にせずに桁を数えました) 参照に出されたページの10の31乗のところをみると「千穣」にあたることがわかります。 よってこの数は「2500穣」です。 2500 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 穣 ジョ 垓 京 兆 億 万 千・百・十・一 (↑ずれると思いますが…参考に)
お礼
早速にありがとう御座います。 二千五百穣という読みになるのですね。 いやもうこういう桁の数次の大きさはもう認識の外ですので、何かの契機か引っかかりがなければ想像も出来ません。 したがって兆のどのくらい上のもので、読み方がどうなのか、という以上には認識判断の枠外として諦めております。 それで読み方をお教え請いました。 ありがとうございます。何か大脳の何かの連合や組み合わせのケースとかだそうです。アメリカの学者の試算だそうですが、これも数の表示があるなら、いわゆる無限ではないのですが。 “じょう”とのばす漢字ですが、“じょ”のようですね。 ありがとう御座いました。