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ハロゲンと溶解度積、塩の安定性の関係について
理工系の学生です。 実験のレポートで少し困っているので、よろしければ知恵を貸してください。 先日、銀イオン濃淡電池を用いて、電位に関する実験を行ったのですが、 そこで以下の追加課題みたいなものが出されました。 1) ハロゲンイオンがCl、Br、Iとなるにつれて、溶解度積定数が小さくなる理由を説明せよ。 2) また、溶解度積定数が小さくなるにつれて、塩が安定になる理由を説明せよ。 各ハロゲンの電気陰性度は、Cl、Br、Iの順に小さくなり、Agとの電気陰性度の差も同じ順番で小さくなっている。 そして、その電気陰性度の差が小さければ小さいほど、AgXとして存在したときに、 電子が局在化しないため、塩として安定となる。 という“電気陰性度”絡みの理由は一つありかな、と思っているのですが…、 どうもそれ以外にも2、3個の理由があるようで…。 (そのうちの1個は“何とかの法則”とかいうのらしいのですが…。) 図書館やネットを用いて調べてみたのですが、どうも分かりません。 どなたか、分かる方いらっしゃいましたら、教えて頂きたいです…。
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陰イオンと陽イオンの直径が近い方が結晶になり易いのが一般的です。
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