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結婚披露宴のケーキカットについて
結婚式には様々な禁忌(タブー)とされることがありますよね。 その中でもっとも有名なのは 「切る、別れる」という単語を使用しないといったものですが 結婚式によく見られる「ケーキカット」って完全にアウトだと思いませんか? なんでこんな矛盾したことを平気で出来るのかわたしには一切理解できません。 司会の方は「ケーキ入刀」と言っていますが 実際にケーキを切っているわけですし なんでこんな矛盾した間抜けな儀式が定着したのでしょうか?
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- kidochan
- ベストアンサー率19% (27/136)
確かにそう思われる方もいらっしゃると思います。 バージンじゃない人がバージンロードを歩く(おめでた婚の人も含め)、バツイチの人が2度目の結婚式を挙げる…矛盾してますよね。 それと似たようなものだと思います。 そういうのを「普通」と捉える人たちが増えてきたから矛盾した儀式が定着したのだと思います。
- erinaberry
- ベストアンサー率17% (137/795)
>「切る、別れる」という単語を使用しないといったものですが 単語は使用してないですよね。 忌み言葉は、それを直接使うことを避け、別の言葉で置き換えればOKですよね。 それとも「行為」もダメだと決まってましたっけ? となると、披露宴で料理をナイフで切り分けて食べている行為って一体・・・。 最近では包丁すら、「運を切り開く」とかいって結婚祝いとして受け入れられているらしいですよ。 さすがにそれは私は買いませんが、割れ物でもペアグラスや食器を結婚祝いとして贈ることも増えていますよね。 ケーキカットに関して言えば、カットといってもちょこっとナイフを入れるだけですよ。 生ケーキであっても、そのあとキレイに切り分けるのは、裏で誰かがやってくれます。 それすら切り分けるなんてとんでもない! というなら、本当、披露宴の料理は何も作れないですけど・・・。
- kojikojigo
- ベストアンサー率23% (23/96)
あのイベント、「切る」とは言わず「(ナイフを)入れる」と言うようです。 「ケーキが切られる」という事実よりも 「ナイフを入れる」という行動の方が重要なんです。 ケーキが切られた事に着目せず、ナイフを入れる二人の行動に着目すべきですね。
「ケーキ入刀」で 切っては いないのです。 「ケーキ入刀」の意味は 司会者の方の コメントをよ~く聞いてください。 結婚(挙式)して 初めての 共同作業・・・と言ってるはずです。したがって 新婦の手に新郎の手が重なり 2人で初めての 共同作業となるのです。 ついでに ファーストバイトが その後に行われますが司会者の方のコメントを 覚えていますか? 「新郎が新婦を一生食べさせて行く」 「新婦は新郎においしい食事を作ります」 と いう事の 説明があります。 皆様の前で 誓っているのです。 物事には 意味が無いものは ありません。 こんな矛盾した間抜けな儀式とお思いになるのでしたら son-of-somさんが やらなければ良い話です。
- amanda97
- ベストアンサー率21% (414/1953)
金忌は周りが避ける行為なの、当事者は何してもいいんです ケーキカットや酒樽の鏡割りとかするのはOKです あと、ケーキカットは海外の風習 手作りしたケーキを切り分けて来賓にお礼のお裾分けの風習からきました、それが簡略化して今の状況に
補足
当事者は何をしてもいいというのは初めて聞いたのですが どこかにソースはありますでしょうか? ケーキカットがどの国の風習でもかまわないのですが それを「切る」という言葉をタブーとしている日本の結婚式に 取り入れるのはいかがなものかと思っているんです。 だって「割れ物」を引き出物に出すことすら相応しくないといわれているんですよ。 もちろん引き出物は当事者からお客さんに出すものですよね。
補足
>「ケーキ入刀」で 切っては いないのです。 コメントがどうであろうが、あれは切っていますよね。 共同作業であろうがなんであろうが「切った」という事実には変わらないです。あの行為を見て、切っていないなんていうのは目がおかしいか頭がおかしいかどっちかだと思います。 食べさせていく、おいしい料理を作る誓いだというなら、何もケーキカットである必要は一切ありません。