職場上司への快気祝いを送るタイミングとお見舞いお礼文について

質問

このたび1週間の入院後2週間ほど自宅療養することになりました。

上司の二人よりお見舞い金をいただきました。
入院することは職場の上司と同じ課の人ごく数人にしか
伝えていません。
そのためお見舞いをいただいた上司への快気祝いは
直接自宅へ送ろうかと考えております。
（直接快気祝いを手渡すことも考えましたが、仰々しくなることと、
上司は徒歩で通勤しており、荷物になってはと思い
自宅に送ろうと思いました。）

そこで2点ほど質問なのですが、
(1)自宅療養後、初出勤する日に上司に休暇をいただいた挨拶してから、自宅に快気祝いが届くようにしたほうが良いでしょうか？
（退院後2週間ほど経つことになります。）
それとも自宅療養中に快気祝いを送ったほうが良いでしょうか？
（退院後10日目に送ることはできますがこの場合、上司に直接会う前にお祝い品が送られることになります。）
どちらにしてもお祝い品と一緒にお礼文をつけようと考えております。

(2)快気祝いにつけるお礼文ですが、普段顔をあわせている
上司であってもやはり書き出し、結びの言葉は
拝啓、敬具としたほうが良いのでしょうか？
（いつも顔を合わせるのに堅苦しいかとも思いました。）
またお礼文の中に、本来直接会ってお返しを渡すのが常ではあるが、仰々しくなるのを避けるため自宅に贈らせてもらったという
ニュアンスの文章を入れるとしたらどのような言葉で書くのが
良いでしょうか？

どんなかたちにするのが一番失礼がないのか考え悩んでいます。
どなたかアドバイスくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#97999

（1）ですが、
すでに退院されたのなら、自宅療養中に送られた方が良いと思います。
出勤して顔を合わせる前に届いていた方が、違和感がありません。
出勤して会ったばかりなのに、その翌日以降に届いたのなら、「何故昨日渡さなかったの？」と思われるかもしれません。

（2）については、
拝啓、敬具は必要です。
お礼状は、フランクすぎるよりも、少々堅苦しい方が良いと思います。
その方が好感が持たれますし、堅苦しいと言って不快になる人はあまりいないはずです。
上司の方なので、形式通りにされた方が良いと思います。

文面を考えてみましたが、
「本来なら直接お目にかかりご挨拶するべきところではありますが、ご自宅へ送らせて頂きました。」
少し堅苦しいでしょうか。
では、これで。
「本来なら直接お渡しするべきところですが、ご自宅へ送らせて頂きました。」
これはどうでしょう。
参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

lafeuilleさん、お礼が送れて申し訳ありませんでした。貴重なアドバイスありがとうございます。やはり快気祝いは自宅療養中に送ったほうがよいですよね。お礼文の文章、大変参考になりました。具体的に考えてみます。