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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レコードを削除しても容量が減らない)
レコードを削除しても容量が減らない
このQ&Aのポイント
- 大きなDB容量を削減する方法として、レコード削除後に容量が減らない問題が発生しています。
- SQL Server 2005 Expressを使用している場合、レコードを削除してもDBサイズは減らない可能性があります。
- データベースの使用率を表示するレポートを作成している場合、保存レコード件数が少ないのにDBサイズが大きいままという問題が発生しています。
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質問者が選んだベストアンサー
DB=データベースとしての回答です。 データベースで用意されるファイルは頭から順に読み書きを行うシリアルファイルではなく、ランダムファイルが普通です。ランダムファイルはHDの一定エリアを最初に確保してしまいますから、その大きさはデータの多寡とは無関係になります。 それではHDの確保容量を少なくするにはどうするかということになるのですが、そのDBを扱うソフトにはファイルの確保容量を変える機能がついている筈ですから、それを使うと縮小できます。但し、格納データより少なくはできないのは当然ですよね。
お礼
Willytさん、ありがとうございます。 >DB=データベース その通りです。補足不足、失礼しました。 >シリアルファイルではなく、ランダムファイル 自分の認識の誤りはまさにここだったのですね。 今まで自分は「データ容量=DB容量」と解釈し、 sp_spaceusedやDBのプロパティを参照していましたが これらの操作で表示されるサイズというのは そのDBの為に確保されている領域だったのですね。 おかげ様でやるべき事、やらないでよい事が理解出来ました。 的確なご指摘、ありがとうございます。