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センター試験で8~9割とりたい

私は国立大の美術を目指してます。 試験では、センター試験と実技試験を半々で採点するので、あまり差がつかない実技よりも学科で差をつけないといけないと美術のアトリエで言われました。 代ゼミのセンターリサーチでは7割後半だったので私は8~9割くらいは取りたいと思ってます。 そこで、センターの5教科で、心配なものが理科と国語と英語です。 まず、理科は範囲が少ない理科総合Bというので受けられるのでそうしようと思いました。しかし参考書などを探してみてもあまり数が無く、きちんと勉強できるのか不安です。夏期講習で大手の予備校の講座をとろうとしても生物と地学しかないのでそれでは勉強量が増えてしまう気がして、いっそのこと生物にしてしまおうかと迷ってしまいます。 実際、高得点を取るにはどちらで受験したほうがよいのでしょうか…? あとは、国語と英語なのですが、こちらは両方とも基礎が不安なので文法や単語などからやっていかないといけないと思います。 英語は高校受験時にかなり勉強したので、土台はあるつもりなんですが、過去問を解いても単語力がないので長文が時間内に読めないことが多いです。 国語は古文や漢文の文法が定着していません。 現代文も読むのが遅いため、 国語のほうもいつも時間内で大問4題中3題しか解けません。 このような状況ではなにを重点的に始めたら良いでしょうか? 出来るだけ高得点を目指しているので具体的なアドバイスをお願いします。 得点するためには努力も惜しまないつもりですのでよろしくお願いします。

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  • exfeel
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回答No.3

【長文注意】 3年前、最後にセンターを受けました(@京都大学工学部在学中)。717点でした。ちなみに、英語が120点でした。まぁそういう事なので英語以外にお答えします。 理科は学生時代の友人が同じような事を心配していました。結局彼は地学を選択しました。理科総合Bはその名の通り、各分野から出る為にどうしても勉強量が不利なのと、トピ主さんが仰る通り良い参考書がないのが問題です。その時調べた感じでは、残り4教科の理論(暗記)と計算の割合は 物理=2:8 化学=5:5 生物=8:2 地学=9:1 概ねこれぐらいかな(個人的主観ですいません)。なので、暗記が得意なら生物より地学選択をオススメします。半年みっちりやれば9割は取れるハズ。数学に拒否感がなければ、物理もいいと思います。 国語は時間配分を決めてしまいましょう。漢+古で25分、現×2で50分が目安ですが、得意不得意で微調整しましょう。私は漢7分、古15分、マージン3分(遅れ対策)、現代文25分、小説20分、見直し+マージン10分でした。 まず漢文ですが、現状確実に書き下し文に出来ますか?出来ない用だと句形を見直しましょう。その際は形を覚えるのではなく、例文ごとセットにして覚えた方がいいと思います。その後置き字・再読文字・返読文字を補充したら時間を意識して問題をいっぱい解くと良いでしょう。時間があれば、漢字の成り立ち・意味を興味をもってみてもいいと思います。 古文は、覚える事が多いので夏休みの間に単語(200語くらい)・助動詞・助詞・敬語を覚えてしまい、夏以降は反復練習に当てると良いと思います。 古文を読解する上での個人的なポイントはその文の主語が誰か?誰のことを言っているのか?を考えて読むと良いと思います。 時間が足りなくなるのは現代文が原因かな?私はそうでした。問題を見る度に文書を見直していたので、現代文の問題を解く間に10回ぐらい本文を読んでいたような気がします。この解消の為に、取った方法は2点。まず問題をサラッと全部見ます。次に本文を読む際に重要な所、関連している内容、同じことを言っている内容に線を引いていきました。接続詞に注目する事も重要です。忘れられがちですが、題名も重要です。何回も言われている内容=筆者の言いたい事です。後は線を引いた所を中心に見直すようにすれば、私の場合、時間は劇的に減少しました。(このような内容[;線を引いて解く]の問題集があったハズですが、すいませんタイトルを思い出せません)。 小説のポイントは、気持ち+行動はセットだという事を意識すると良いと思います。気持ちが出てきたら、行動を考える。行動が出てきたら、その時の気持ちは?という用に…。後はそれを対応するように線で繋いでおけば、見返した時にすぐにわかるようになります。自分の感覚とのズレを常に意識して勉強すると良いと思います。 文字数制限もあるので細かく書けませんが、雑駁に書くとこのような感じになると思います。最終的には常に65分ぐらいで全部解けていました。私は理系ですが、これで安定して180以上取れてました(本番の結果は満点)。 参考にして頂ければ幸いです。残り半年後悔のないように頑張って下さい。

  • bullet_5
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回答No.2

理科総合は勉強がしにくい、ということであれば生物か地学のうち お好きな方を選択した方がいいと思います。 No.1の方も書いてらっしゃいますが、基本的に暗記モノなので しっかり勉強しておけば満点に近い点が取れます。 英語、国語の時間切れは単語力以上に、情報処理のやり方に問題があるのでしょう。 英語はまず発音、文法のように知識で解けるところは 1問あたりに時間をかけすぎないように(1分もかけてたら完全にアウトです) 問題を見たらすぐに回答をマークするぐらいに回答速度を上げましょう。 国語は最初に漢文、続いて古文をあわせて30分以内に全て回答し それから現代文にじっくりと取り組めば時間切れは無くなります。 そしてセンターで重要なのは「慣れ」です。 ある程度基礎ができたら、過去問や予想問題集を時間を計って解く ということを繰り返してください。 なお、制限時間を試験本番より各科目10分ずつ短くしてチャンレンジし、そのペースに慣れておけば 試験本番で余裕が出ます。 もちろん、解けなかった問題については次は解けるようにフォローしておきます。

回答No.1

理系科目に関して言えば、理科は化学でも生物でも100点は十分に狙える科目です。 化学は一部記憶物がありますが、根本的な原理さえわかれば、すべての問題に応用できます。 生物は完全に暗記物ですので、記憶に自信があるのであれば選択しても良いでしょう。 化学のように大問の初っぱながわからないと、すべて全滅という恐れがありませんので、生物のが安全と言えば安全かもしれませんね。 次に英語 まずは長文を読めるようにしましょう。まだ夏休み前なので、時間内に解けなくても良いです。 とにかく、その分を読んで理解できるのかを試すつもりで解いてください。 また、長文を解くのは秋からでいいです。 「英語は単語から」というイメージがありますが、単語なんて、そんなに覚える必要はありません。 むしろ未知の単語に出会ったときに、その文章の流れから読んで、意味を推測する力が必要なのです。 受験では、受験生が知らない単語が必ず1個か2個出てきます。そのときに推測できるかできないかで大きく点数が変わることも大いにあります。 なので、単語は基礎単語1000個ぐらい覚えれば十分です。。 これは市販されている単語帳で結構です(応用編と呼ばれる物はいりません) そして単語を覚えるのは早めに終わらせて(7月中くらい)、そこから先はひたすら文法問題を解いて、覚えましょう。 何題も解いているうちに、似たような言い回しが何回も出てくるのに気がつくでしょう。 それでは、お勉強頑張ってください。

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