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裁判官は3人?

当たり前でしょう、と思われる質問です。 高等裁判所では3人裁判官がいますが、もちろん一人は裁判長官であり、残り二人も裁判官ですね? 最終的な判決の判断は当然裁判長官がするのでしょうが、残り二人も判断の審議に加わっていると思いますが、間違いですか? 裁判長官が一人で全部判断して判決をするということですか?

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  • sfx1208
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回答No.2

三名 ①裁判官裁判長 ②右陪席裁判官 ③左陪席裁判官 となりますが、判決に対しては、三名が合議してから判決の多数決をとります。一応は、全員一致が一番望ましいのですが、二名の合意をもって判決される場合もあります。 奇数にするのは、半分に別れない様にする為です。

noname#212304
質問者

お礼

なるほど、簡潔明瞭です。 回答有難うございました。

その他の回答 (2)

  • kusirosi
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回答No.3

・高等裁判所では3人裁判官がいますが 事件によっては、五人の裁判官が参加します ・間違い→もちろん一人は裁判長官であり、 高等裁判所長官が、例えば東京高裁では刑事20民事12特別5室の法廷全部に出席できるわけない。長官が審理に加わらない方が多い。 ・最終的な判決の判断は当然裁判長官がするのでしょうが、残り二人も判断の審議に加わっていると思いますが、間違いですか? ・裁判長官が一人で全部判断して判決をするということですか?  高裁長官も、審理の上では一判事であり、裁判の指揮では裁判長を務める部統括判事に従い、表決をまとめるときは判事全員対等である。また、審理に参加してない事件の判決には長官は、無関係。  めったにないが、統括判事と、右陪席左陪席判事の意見が一致しない時は、統括判事は裁判長として自分の意思より多数意見に従い判決を、まとめる

noname#212304
質問者

お礼

丁寧にご回答くださり有難うございました。

  • akak71
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回答No.1

判決は多数決。  全員同じ そのための奇数。 なお、裁判長官と言う言葉は使用しないはずです。

noname#212304
質問者

お礼

わかりました。 回答有難うございました。