- ベストアンサー
コンセント回路について
はじめまして、仕事で電気工事をしているのですが、不思議な現象が起きてしまい困っています。 簡単な電気工事なのですが、既設のコンセント回路の途中に片切りSWを入れてコンセントをそのスイッチでON-OFFさせようとしました 。ところがスイッチをOFFにした状態でも電圧が40Vかかってしまいます。ジョイント、結線などは間違っていませんでした。ちなみに、スイッチ回路のコンセントは増設分なので既設回路のケーブルを途中で切断してスイッチ結線をおこないました。なぜでしょうか?どなたか教えてください。お願いします。とりあえずそのまま40Vかかった状態のままですが、問題はないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そのSWってパイロットランプが付いていませんか? もしそうなら、テスターで測ったときにテスターに40v、SWに60vがかかっていると言うことです。 そのような回路なら↓このような両切りSWの方がいいと思います。 http://www.denzaido.com/page/6550/
その他の回答 (1)
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.2
あなた電気屋さんでしょ? 電気のプロじゃないんですか? 片切スイッチ(SWではない)と言われているけど、2本の線がある、どちらに入れましたか? まさかとは思うけど、アース側じゃないですよね? それから、その回路には何がつながっているのですか? それも書いてないので判断できないですが、誘導性のものや、容量性のものがつながっているのですか?
お礼
さっそくの回答ホントにありがとうございました。スイッチはパイロットなしの片切りSWです。ひとつ気になることがあるのですが、既設のコンセント回路のブレーカーを開放しても2次側で2.5Vの電圧が出ました。どこかからの誘導電流なんてこともあるのでしょうか?