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確率

確率変数 X が、f(x) = ce^(-ax), x>0, a,c>0 を確率密度関数として持つとき、 (1)cをaで表せ。 (2)分布関数 F(x) = P(0<=X<=x)を求めよ。 という問題なのですが、(1)からもうどうしたらいいかわかりません。 どなたかおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは! 確率というのは、 すべての場合についての確率を全部足したら、 ちょうど1(=100%)になっていないとアウト、 というのは、わかりますよね。 つまり、 確率密度関数は、グラフに描いたときの面積が1でなくてはいけません。 ということは、xの全範囲で積分したものが1であればよいわけです。 ∫ce^(-ax) dx = ce^(-ax)/(-a) + Const. なので、 x=0 から x=∞ までの定積分は、 ce^(-a・∞)/(-a) - ce^(-a・0)/(-a) = 1 0 - c×1/(-a) = 1 なんか、えらくシンプルな答えになりますね。 不安なので検算してみてください。 (2)の分布関数は何のことか忘れちゃいました。すみません。 ですけど、 シンプルそうな問題なので、 (1)でf(x)がわかりましたから、取っ掛かりはできたと思います。 教科書で、基本部分の説明を読み返せば、何とかなるはずです。 ご参考に。

その他の回答 (1)

  • haberi
  • ベストアンサー率40% (171/422)
回答No.2

もとの関数を0から無限まで積分したら、#1のおっしゃるとおり 1になり、途中まで積分したら分布関数になるんじゃないかな。 ですから、労力を惜しむなら(大して違いないけど)(2)を先にといてから その式に無限大をいれると(1)の答えになると思います。

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