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【特定地域用混合器について】
DXアンテナ UUM-213J(奈良地区用)1~12・13~29・23~62 この様な混合器を使った場合、重なったチャンネル(23~29)は、2本のアンテナから受信するという認識で良いのでしょうか?その場合電波位相?とかの問題はないのでしょうか?やはり同じアンテナで、同じ長さのケーブルで…と、なかなか難しい事にになるのでしょうかね…。 Aのアンテナ[30素子]で13.14.15.16.17.23.25(県外の地デジ) Bのアンテナ[20素子]で24.28.31(県内ですが受信可能エリアからかなり離れていまる地デジ) AとBのアンテナの向きは40度位の違いです。 これを今現在は、日本アンテナMIF(13-26/28-62)を使用して屋外ブースター(41dB)を通して受信しているのですが、この場合ですと本来Bのアンテナから受信させたい24チャンネルが、Aのアンテナでの受信となり安定受信出来ておりません。かと言ってマスプロUU7FLH(21.23)を使用した場合は23.25がBのアンテナからの受信となり、これも安定受信できなさそうです。 いっそのことアンテナ1本で両方の中間あたりに向ければ!とも思い試してみた所、両方とも受信は出来たのですが、天候や気温の影響ですぐに不安定になってしまします。 そこで、DXアンテナ UUM-213Jを使用してみたら?と思っているのですが、電波位相の問題は?と思い質問させて頂きました? なにか良きアドバイス等あれば、どうぞ宜しくお願いいたします。
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別のQ&Aで返信したものです。 両方のアンテナで同一物理チャンネルを受信して合波した影響を受けているようですね。 45度以上離してくださいとDXアンテナのHPに記載がありました。 最大ゲインを取る位置ではなく、45度以上角度をつけて、微調整することで 逃げられる場合もありそうです。 (2本のアンテナの能力が違うことも影響がありそうですが・・・) もっと単純な話として、受信エリア内になる県内送信局は開局されないのですか? (県外局の局数が多いから越境受信されているのはわかりますが、)
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- Oxalis
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いろんな要因が考えられますが、今言えるのは 海面反射を積極的に利用するかその要因を除去するかだと思います。 具体的には伏角を取ってベストポイントを探すか、高性能アンテナで 海面反射を利用しないで電波を受信するかでしょう。 あと出来れば、初期の質問から内容がずれてきてますので、一旦、締め切っていただいて 新たな質問をしていただくか、例のQ&Aで質問いただくかお考えください。 (ここは初期の質問で検索するようですので、せっかくのノウハウが 埋もれてしまいそうで・・・・)
お礼
Oxalis さん、ありがとうございます。 そうですね、他の方にもご迷惑になるといけませんので、この辺りで締めさせて頂きます。 色々と、本当にありがとうございました。
- Oxalis
- ベストアンサー率52% (179/338)
口ばしを入れるのもいかがかと思いますが、通常「フェージング現象」はアナログで発生して、デジタルでは発生しないといわれています。 http://www.ztv.co.jp/support/column/2005/pdf/giju_column016.pdf http://yotchin-jizou.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_6442.html デジタルの場合スポット的な異常伝播ではなく、ある程度安定して受信できる場合 他の要因による現象と思われますが?? (海岸線沿いや海をまたぐ受信の場合 海面反射による受信電界の変動が心配です。)
補足
なるほどぉ。デジタルの場合ですとフェージング現象とは違ってくるのですね。 しかしながら受信状態が著しく悪くなるのには、何らかの原因があるのでしょうけど…。んん~、難しいですね…。
- sintech
- ベストアンサー率62% (189/302)
No.2です。 混合器については、調べていたら、入力と、出力をまとめてテープ止めしないほうが良いと書かれていました。 なるべく、入力は入力だけ、出力は単独で、まとめるようにするのが良いらしいです。 (固めてテープ止めすると、出力から、入力側へ電波が逆流する恐れがあり、 受信に影響があるそうです。) あと、アンテナについて、マスプロの2つについては、 LS30は、UHFオールチャンネルで、LS30TMHは、UHFローチャンネル専用であり、地デジには、後者が良いです。 設計上、前者は、全部のチャンネルを満遍なく受信し、地デジの使用チャンネルを効率よく受信できるようにはなっていません。場合によっては、高チャンネルが良く受信できて、低チャンネルが余り受信できないなど、偏る場合もあります。 後者は、ローチャンネル専用ですので、地デジ専用といえます。 ローチャンネル自体を効率よく受信できます。 新たに買われるのはやはり後者推奨です。 但し、季節により、受信のばらつきがあるということで、 フェージング現象が起こっているので、いくら増強しても、受信レベルが落ちる可能性はあります。 また、県内地デジが、アンテナ等の入れ替えで、受信レベルが高くなりすぎると、逆に映りにくくなるので、注意が必要です。
お礼
sintechさん、おはようございます。 ご返答ありがとうございます。 混合器の入出力をまとめて止めると受信に影響が出る事があるのですね。幸い家はそのような止め方はしておりませんが、知りませんでした。 貴重な情報をありがとうございます! アンテナに関しては「良くはなっても悪くはならないだろう?」くらいの覚悟で、LS30TMHを県外受信用に購入しようかと考えております。 フェージング現象についてもネットで調べさせて頂きました。これは避けられない症状のようですね。海岸沿いでの遠距離受信の宿命ですかね…。 いろいろとご親切に教えて頂き、本当にあるがとうございました! こころより感謝申し上げます。
- Oxalis
- ベストアンサー率52% (179/338)
初期の質問から逸脱してきた気がしますが・・(o^-^o) 1.2本目のアンテナとブースターとの距離を2メートル以上離したほうが良いのか? 共振の問題は確かにありますが、ブースターの接続部分をしっかりと繋ぐなど対策をして 1m程度はなせば、神経質にならなくても良いのではないかと思います。 実は、アンテナコレクターになった理由がフジテレビのみの不安定受信だったのですが 原因は近所のブースター共振だったのでこの辺は神経質になりました。 2.その場合、混合器も同じように離したほうが良いのか? 考慮しなくて問題ありません。 逆にアンテナとブースターは3m以内で接続しないとロスが激しいです。 逆にアンテナとアンテナは最低1.5m以上は離しましょう。 3.F型中継接栓で延長しても問題はないのか? ロスが出ますのでお勧めしません。(1.5~2.0db程度?)
お礼
早速のご返答、本当に感謝いたします! 1.そうですか。「ブースターとの接続をしっかりと」というのがポイントなのですね。わかりました。 それにしても近所のブースター共振が原因で、周りの家の受信にまで影響をおよぼす事があるなんて…。その原因にたどり着くまで、大変だったとは思いますが、よくつきとめられましたね。凄いです! 2.混合器に関しては、特に気にしなくてよいのですね。 それよりアンテナ同士を1,5m以上離したほうが良いとのアドバイス、ありがとうございます。そうしてみようと思います。 3.F型中継接栓も、もしかして?とは思いましたが、やはりロスが有るのですね。知りませんでした。 こちらの一方的な、しかも本来の質問と外れた質問にまでお答え頂き、本当に助かりました!お蔭様で疑問が解け、新たなる挑戦(LM30TMH)への楽しみが出来ました♪ 本当にほんとうに、ありがとうございました!!
- Oxalis
- ベストアンサー率52% (179/338)
状況を理解しました。 まず、京都局を安定受信するのが先かなと思われます。 デジベルですが3db増幅されるとパワー的には2倍違うと言われます。 (直線増加ではなくてlogとかがかかわりますの詳しい話は「ボクにもわかる・・・」に 書かれています。) 単純にLS30とLS30TMHの違いですが、当方はLS30とLSL30(LS30TMHの前?の型)を保有しており まったく、別物といった印象を持っています。 東京タワーから82kmの遠距離受信を行い、LS30では安定受信できなかったものが LSL30では安定受信できた実績があります。 遠距離の受信では間違いなくLS30TMHのほうをお勧めします。 (指向性がすごく強いので32mm以上のパイプでしっかりと設置する必要がありますが) ブースターですが、減衰する前に増幅することが肝心です。(長距離受信では基本的に アンテナ直下型) 異論はあるかもしれませんが、地デジでは増幅よりも CN比が肝心と言われています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%97%E4%BF%A1%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC >アンテナA(県外受信用)として使用しているLS30をアンテナB(県内のエリア外)用にして、新たに県外用にLS30TMH 志向性の関係でうまくいけば合波の影響も減るかもしれません。 今まで使用したアンテナの性能ですが(私見) U14TMH < LS20 < LS14TMH < LS20TMH < LSL30 U14TMHは普通の20素子アンテナレベルでした。 (指向性も同様) 極端なやり方ですが、2本別々に設置してアンテナ切り替え機で切り替える手法もあります。
お礼
Oxalisさん、こんばんは。 何度も申し訳有りませんが、もう少し教えて頂きたい事が有りましたので宜しくお願いいたします。 ご紹介下さった http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%97%E4%BF%A1%E3%83%96%E3%83%BC%E... の中に「ブースターをアンテナ直下に設置するのが基本である。但し、アンテナとブースターが接近しすぎると、ブースター発振をおこす可能性があるので、両者を少なくとも2m以上離す必要がある。」とありますが、これはやはりきちっと守ったほうが良いのでしょうか? 今現在は、アンテナ2本と混合器、ブースターの全てを1本のアンテナポールに取り付けておりますので、2本目(下のほうに取り付けている)のアンテナとブースターとの距離は1m40cmくらいしか離れておりません。(2本のアンテナの距離は1メートルくらいです) ですので、 1.2本目のアンテナとブースターとの距離を2メートル以上離したほうが良いのか? 2.その場合、混合器も同じように離したほうが良いのか? ブースターを離すとなると、ケーブルが短くて届かなくなるため… 3.F型中継接栓で延長しても問題はないのか? 以上の3点について、お分かりになりましたら教えて頂けませんでしょうか? どうぞ宜しくお願いいたします。
補足
Oxalisさん、度々ありがとうございます! なるほどぉ、3~4dBはあなどれないのですね。「ボクにもわかる…」も読ませて頂きましたが、私には正直難しすぎてよく理解出来ませんでした…。 >東京タワーから82kmの遠距離受信を行い、LS30では安定受信できなかったものがLSL30では安定受信できた実績があります。 んん~、違うものなんですねー。一気にLS30TMHを試してみたくなりました。 一応現状を申しますと 県外受信用にLS30 県内エリア外用に何年も前に使わなくなったので倉庫で眠っていたメーカー不明の20素子アンテナ その2本を日本アンテナMIF(13-26/28-62)で混合し、DXアンテナの屋外ブースターBM41L1を通して屋内に引き込み、屋根裏で分配し各部屋(4部屋)に配線しております。 アンテナから屋内の分配器までのケーブルは、全て関西通信電線製のS-5C-HFB-NLを使用し、分配後は普通の5C-FBで配線しております。 LS30TMHに変えて、どんな結果になるかは分かりませんが、本当に貴重なご意見をお聞かせ下さり、心より感謝しております。 それにしてもOxalisさんは、色んなアンテナをお試しになった経験があるのですね。その貴重な経験を教えて頂きありがとうございます! それとおっしゃる様に、アンテナ切り替え機も考えたのですが、各部屋にもう1本づつ配線をするのはかなり大変な作業になるという事と、そのつど切り替えをする事が面倒なので候補から外しました。
- sintech
- ベストアンサー率62% (189/302)
No.2です。 そうですか、U/U混合器ではうまくいきませんでしたか。 状況から、おそらくAアンテナで、アナログの31chがあるのかもしれません。 そうであれば、最初にお書きのUUM-213Jがちょうど、有用かもしれませんね。 Aアンテナの31chを減衰できそうですね。 そうすれば、Bチャンネルの31chが生きてくるのではと思います。 私も、いま、DXアンテナの特定地域用のMUM-LH(25/28)というものを使っておりますが、 アンテナの種類や、ケーブル長がどうかなと、思ったりしましたが、 適当に違うもの組み合わせて、希望通りの視聴ができております。 17000円よりも、UUM-213Jは、3千円台でありますので、まだ安いです。 やってみなければ、わかりませんが、 約3千円で、24chを生かすか、あきらめるかです。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございます! よく似た方向からの2つのUHF電波を、2本のアンテナで受信・混合するのはなかなか大変なんですね。ましてやアナログとデジタルが混在している今は尚更なのでしょうね。 とりあえず24チャンは諦めます…。地元のNHK総合ですのでそれほど視聴しませんし、どうしても見たければ今のところはアナログ(VHF)で見れますので。 ついでと言っては失礼になってしまうかも知れませんが、お詳しいようですのでもう一つ教えて頂きたいのですが、マスプロのUHFアンテナLS30とLS30TMHですが、LS30TMHは13~28チャンの利得がLS30に比べて3~4dB高くなっていると思うのですが、この3~4dBの差というのは大きいものなのでしょうか? いまいちこの利得dBというのがよく判らないのですが、例えば混合器や分配器を使うと5dB損失するとか、その損失分を補うためにブースターを使うとか…。その損失分を補う為なのに33dB型とか41dB型とか、なぜこんなに大きな数字になるのか…。分配数が多くなればそれだけ損失も大きくなるというのは判るのですが、ブースターの利得41dBという数字を見ると、単純にアンテナでの3~4dBの違いというのはそれ程の差ではないのかなぁなどと考えてしまいます。 ですので、この差はどのくらいの価値?なのでしょうか? もし良ければ教えてください。宜しくお願いいたします。
- sintech
- ベストアンサー率62% (189/302)
異方向のチャンネルが重なる部分が無いのであれば、 U/U混合器でもいけますよ。 アナログでは、空きチャンネルで、混信の問題もありますが、 デジタルでは、同じチャンネルが重ならない限り、混合器で、 うまく調整できるはずです。(U/U混合器は、¥1,000以下でありますね。) また、A,Bアンテナを入れ替えてみたりして、利得の一番いい状態を探して見られたらどうでしょうか? また、アンテナメーカーんpサポートへ質問してみるのも手です。
お礼
sintechさん、ありがとうございます。 地デジの場合チャンネルが重なっていると問題があるが、そうでない場合は調整等でどうにか出来るのですね! 勉強になりました。 2本のアンテナから入ってくる電波(波)が、まったく逆の波長になると受信出来なくなるという事をどこかでみたものですから…。 それはアナログの時の問題であって、デジタルの場合は基本的にそうではないという認識で宜しいのでしょうか?もちろんケースバイケースなのでしょうけど。 安い混合器まで紹介して下さり、本当にありがとうございました。
補足
報告させていただきます。 今日仕事が終わってから、夕方にもう一度屋根に上って確認したところ、通常の混合器で混合した場合アンテナAから受信させたい13.14.15.16.17.23.25の受信レベルが若干落ちている事がわかりました。そしてアンテナBからの31はかなり下がってしまい、逆に上がったのは24と28でした。 24に関してはアンテナBからの受信が出来るようになったので上がるのは理解出来るのですが、28が上がるのはなぜなんですかね…。色々とそれぞれのアンテナの向きも調整してみたのですが、全体的にレベルが下がってしまうようです。レベルはマスプロの地デジ対応のチェカーで確認しています。ですので残念ですが、もともと使用していたフィルター付きの混合器にもどして24チャンネルは諦めました。 色々と有難うございました。
- 45yama
- ベストアンサー率56% (875/1553)
>電波位相の問題は?・・・・ デジタル電波受信においては、単独アンテナでも異経路伝搬による 位相差を排除する事が出来ますので、2本のアンテナを使っても排除は 可能です。 ただし、それぞれのアンテナの方向違いによる、電界強度の差が 大きいほど、受信時の性能は良くなります。 UUM-213の伝送周波数が重複する23ch~29chは、 目的外方向の電波が弱くなる位置に固定すれば良いと思います。 Aアンテナ・Bアンテナとも、UUM-213を単独の状態で繋ぎ 次のように固定すれば良いかと思います。 Aアンテナの設置角度をB送信所方向からの電波が、最も弱くなり A送信所の電波がさほど低下しない方向にします。 次にBアンテナをA送信所の電波が最も弱くなり、B送信所の電波が さほど弱くならない方向に固定すれば良いかと思います。 最後にA・Bの2本を繋ぎます。
お礼
45yamaさん、ご返答ありがとうございます! なるほど、デジタルの場合はアナログの時とは多少事情が違うという事ですね。 教えて頂いたように設置すれば、問題ないのですね。わかりました! ただ、実は同じ質問を他でもさせて頂いたのですが、フィルター付きの混合器じゃなくても、通常のU・U混合器で問題ないのでは?とのご回答を頂き、それならそのほうが値段も安く、減衰量も少なく済みますので、そちらで問題ないのであればそうしようかとも考えております。 ただ実際に試してみないと判らないのでしょうかね?
補足
早速通常の混合器を購入して取り付けました。 それで、問題の24チャンネルは受信レベルも上がり改善したのですが、なぜか今度は31チャンネルだけレベルが下がり不安定になってしまいました。 ほかのチャンネルはすべて問題ありません。 アンテナAからの入力を混合器から外してやると、31チャンネルのレベルは上がり、繋ぐと下がります。 >ただし、それぞれのアンテナの方向違いによる、電界強度の差が 大きいほど、受信時の性能は良くなります。 原因は2本のアンテナからの受信レベルが、31チャンネルに関してはあまり差が無いからという事でしょうか? それならばアンテナAから混合器の間に、31チャンネルを減衰させるフィルターをと思い、あるメーカーさんに問い合わせてみた所17000円もするとの回答で、実際問題高すぎて買えません。 他に何か良い方法等ありませんでしょうか? どうぞ宜しくお願いいたします。
補足
別のQ&Aではお世話になりました。 色々と試している段階で、おっしゃるように45度以上の角度をつけても見たのですが、やはり片方のアンテナを繋げて、もう片方のアンテナを繋げた時点で全体的にレベルが下がってしまっていました。 >もっと単純な話として、受信エリア内になる県内送信局は開局されないのですか? そうなんです。田舎(福井の越前海岸沿い)なんです…。ですので今現在地元の山頂にあるアナログの中継アンテナはいずれ廃止になりそうです。そしてケーブルでの対応となるのではないかと思います。しかしケーブルですと毎月数千円の視聴料もかかりますので、どうにか今まで通りアンテナからの電波受信でと考えておりまして。 とは言っても、県内外からのおこぼれ受信ですので限界が有りますよね。 県外局は、京都の宮津からの電波を受けているのですが、秋から春にかけてはとても良好(SONYのKDL-46X2500でのアンテナレベル60前後)に地デジ受信出来るのですが、5~9月の初め頃までの期間は、天候によってかなり不安定(35前後)になり、ひどい時には20以下になりまったく受信出来なくなったりもします。 ちなみに35前後の時のアナログの状態は、画面に同じチャンネルの他の局が混信している様で、画面が歪み、違う番組が薄く重なって見えるような感じになっています。さらに悪い20以下の時のアナログは、映像が確認出来なくなるくらい歪み、上下にゆれたり、白黒になったりします。その時に手動でアナログチャンネルを合わせると、いつもは映らない(使っていない)チャンネル数がきれいに映ったり、時には外国(朝鮮?)の番組が映る時もあります。 しかしそこまで(20以下)になる事はそれ程頻繁にはなく、35前後になることが多く、その35前後ですとブロックノイズが出たり、一瞬画面が消えたりして視聴ギリギリの状態です。ですので下のほうにも書かせて頂きましたが、今アンテナA(県外受信用)として使用しているLS30をアンテナB(県内のエリア外)用にして、新たに県外用にLS30TMHを購入しようかと考えています。 しかし、LS30とLS30TMHの利得差3~4dBがどれ程の効果というか違いが有るのかが判らず迷ってもいます…。 「まぁ、今より良くなっても悪くなる事はない」くらいの覚悟で購入するのであれば問題ないのでしょうけど…。 長々と申し訳有りませんでした。 またおわかりになる事を教えて頂けると嬉しいのですが…。 宜しくお願いいたします。