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ホームページを作り、公開したいのですが、セキュリティ対策は特別なものが必要なのですか?

はじめてビルダーでホームページを作り、公開するところまで来ました。 でも、ウイルスとかの対策は必要でしょうか?ちなみに個人で使うパソコンからアップロードします。個人のメールにかけているウイルスバスターとかではだめなのでしょうか? どなたかご指導ください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

1.データを外部媒体に保存しておく 2.感染が確認されたら即刻HPをサーバー上から削除する 3.パソコンを綺麗にし、サーバーの安全を確認してから、改めてUPする 自パソコンにはワクチンソフトが入っているのですよね? 個人のHPの対策だったらその辺で充分だと思います。 ウィルス対策は、感染した時に速やかに対処することが肝要なのであって 「これをやれば大丈夫」ってのは無いんじゃないかなあ。 いたちごっこですから。

matatomo4
質問者

お礼

そうなんですか。何にも知らなくて。ありがとうございます。 外部に保存しておいて、もし感染していたら、保存していたものと取り替えればいいんですね。自分のパソコンはウイルスバスターとか、ノートンとかでいいんですよね? ありがとうございました。、

その他の回答 (2)

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.3

基本的にはウェブサイトを公開する、しないに関わらず、自機への感染対策をきちんとしておくことは重要です。あと、2番さんのいうような事後処理も重要ですが…それ以前に、サイトに感染が及ばないために、サイト作成者の側にも注意すべき点があります。 >ホームページビルダー13を買って作っています。 ホームページビルダーの利用者は世界中にたくさんいます。そうした多くの利用者があるソフトのセキュリティホールは狙われやすいのです。 昨今の感染の多くは、元々は悪意のないサイト上に存在するセキュリティホールを突いて改変が行なわれ、悪意のあるサイトに影で転送されて感染に至る、という具合になっています。参考URLです。 「ホームページビルダー」付属のCGIサンプルに脆弱性 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/16/15715.html この記事の内容そのものについては古いので、そちらのバージョン13には直接関係はしません。ですが今後、同様な脆弱性、つまりセキュリティホールが見つかった場合、場合によってはホームページビルダーで作成したCGIコンテンツなどをそのままにしておくと、悪質な改鋳を受ける危険性が出て来ます。 ネット上のこうした脆弱性情報に十分に注意し、必要に応じて更新プログラムを適用するなどの措置をきちんととって行く必要があるかと思います。 では、自機の感染対策を含め、どういった点に注意すべきかについての概論を以下に示します。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html

matatomo4
質問者

お礼

すごい、としか言いようがありません。でも、ちょっと詳しすぎかも。 でもありがとうございました。参考になりました。

  • denden015
  • ベストアンサー率27% (40/147)
回答No.1

どこのサーバにアップロードするのですか? レンタルサーバとかでしたらこちらでできる対策はないです.

matatomo4
質問者

補足

すみません、ありがとうございます。 ホームページビルダー13を買って作っています。 「ジャストマイステージ」というところに登録しています。 それってサーバーですか? ジャストマイステージで、そういうのがあるのか見たら、見あたりませんでした。しなくてもいいんでしょうかね?

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