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洗車後の拭き取り

手洗いでも洗車機でもイオンデポジットとウォータースポット防止(洗車後の水滴の拭き取りは、これ以外にも何か効果があるのでしょうか?)のために最後に水滴を拭き取るのが一般的だと思います。 しかし、洗車場(洗車機1台・高圧水が出る洗車スペース3つ・拭き取りスペース3つが設置)の人数の多さや拭き取りスペースの少なさから洗車機を利用した後に拭き取りスペースを使用するのは、不可能です。 そこで、質問なのですが、洗車機を利用した後に家に帰って拭き取るのと、そのまま走行して水滴を飛ばすのはどちらが良いでしょうか? 家に帰って拭き取る場合ですが、洗車場から家まで10~15分です。洗車場が朝の8時30分から利用可能なので、真夏だと8時30分に洗車機を使っても家に帰るまでに乾いてしまいそうです。 走行して水滴を飛ばす場合ですが、洗車場から出てすぐの道路は、80km/h程度で流れているので、それぐらいの速度で走行可能です。 車の色は黒ですので、真夏なら(夏に限らず冬でも?)、どちらの方法でもイオンデポジットやウォータースポットは、できてしまいますでしょうか? その場合、何か良い方法は無いでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aska09070
  • ベストアンサー率56% (17/30)
回答No.1

イオンデポジットは字のごとく、水分中にあるイオンを 要因とする科学変化が塗装面にダメージを与える特色があります。 水にふくまれる水酸化ナトリウムやミネラルなどの含有物や (不純物と言います:純粋な水の成分以外のものという定義です) 代表的に鳥の糞、樹液などが原因です。 強酸、強アルカリが原因と考えるのがわかりやすいと思います。 一方、ウォータースポットは水滴自体がレンズ現象を起こすことで 太陽光の熱が局部的に塗装面を刺激することでシミを残したり 劣化を早めることが判っています。 こういった不具合の原因となるものを 「できるだけ早期に取り除くこと」は 通年、何時でも励行したいことです。 水滴で例えて言えば 「乾かす」のではなく「取り除く」を イメージすると良いでしょう。 ただし、先述の不具合は「無垢な塗装上」で起きやすく 日ごろワックスをマメにかけている、コーティング皮膜を施工している などの場合には、それほど顕著には発生しません。 しかしながら早期排除の心がけは非常に大切です。 濃色のお車ならば是非、徹底していただきたいと思います。

ygv_wa
質問者

お礼

詳しく説明して頂きありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • eightyone
  • ベストアンサー率28% (14/50)
回答No.3

勿論早くしっかりふき取る事は大事ですよね。 濡れた状態で走行すると、空気中のホコリや付着しやすくなると思いますので、 個人的にはオススメしません。 日中洗車をすると、太陽の熱の影響でウォータースポットがよりできやすくなったり、塗装面を痛めてしまうような気がするので、私は朝早くか、夕方以降に洗車するようにしていますよ。

ygv_wa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに濡れた状態で走行するのは良くなさそうですね。

  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.2

他人がいようと、早い者勝ちですから、洗車場で、しっかり水滴を拭き取ってから帰宅します。 これがベストで当たり前のことです。他の方法では拭き取れていない水滴にホコリ、汚れが密着し、気付かぬまま拭き取り、瑕の基を作ります。 洗車場でなく、スタンドでプロに洗ってもらいましょう。 その金が無けりゃ、車に乗るのはチョイ早い。 お金は、使わなくちゃ景気は良くならないから、還元しましょう。

ygv_wa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 基本的に空いてないため、物理的に洗車機利用後に拭き取りスペースを確保することは無理なので、どうしてもイオンデポジットやウォータースポットができてしまうようなら、スタンドでプロに任せるのも考えてみようと思います。

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