- 締切済み
”インタークーラーを交換するだけで10馬力のパワーアップは約束します”とよく雑誌にありますが。
”インタークーラーを交換するだけで10馬力のパワーアップは約束します”とよく雑誌にありますが、インタークーラーの性能がよくなるコトでエンジンの吸い込む空気の量が増えた場合、噴射されるガソリンの量も自動的に増えるのでしょうか?、混合気の温度を下げるというのなら話は分かるのですが、これでもし噴射されるガソリンの量が増えなかったらバランスが狂うようなコトにはならないのでしょうか?。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
パワーライター店 他です。 >噴射されるガソリンの量も自動的に増える? 増えません。 >バランスが狂うようなコトにはならないのでしょうか ご明察の通り 狂います。 パーツ交換するという事は 常に現車セッティングの必要があるとお考え頂けますと幸いです。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
インタークーラーや、ターボのもっと手前に有るエアフロの測定値を元にして燃料を噴射しているので、エアフロや、インジェクターの限界を超えない限り正確に燃料を噴射してくれます。 インタークーラーがでかけりゃでかいで、ロスも増えます。純正の出来が良ければ、交換して性能が上がるとは限りません。 それ以前に300馬力級の車なら、連続して数回測定しても、測定値は10馬力以上は簡単にばらつきますよ。
ブーストUPなどで空気の量の増加に伴いCPUである程度補正しますが、それも限度がある。 燃費やレスポンスを考慮して燃調は緻密になっている。 今どきの車の補正量は少なくなっているみたいよ。 昔の車は大雑把な燃調でバカコンなんて言われましたけど。 パワーだけ上げるなら点火時期を5度ばかり進めてOKなんてことも有りだった。。。 インクラの交換くらいなら補正内と考えて良いと思います。 それにしても10馬力UPの話がホントなら、逆に考えると10馬力もパワーロスしている車って、どんだけのもんよ? メーカーは何をやってんの?って感じですね。 まっ、そのインクラの話の方が怪しいと考えるのが妥当かな。 よく言う馬力の上がる添加剤やマフラーなども同様、6~7千回の高回転域で10馬力上がったとしても全く意味のない話。 そんな回転数までガンガン上げて普段走らないからな。
それを心配する貴方の車はキャブレター車ですか? それも電子制御で無い
補足
想定内ということですね、皆さん有難うございました。