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過食症?
結構、食べているはずなのにすぐにお腹が減ります。 太りたくはないと思っていても、食べないとすごいイライラしてしまうので、食べてしまいます。 就寝時もお腹が減りますが、一応我慢しています。 お腹が減って中々寝付けません。 食べて満腹になればすごい満足します。 もし、過食症だとしても代償行為が一切ありません。 これは、過食症になるのでしょうか? 回答お願いします。
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このご質問文を拝見する限りは、まだ到底過食症とまではいかないと感じます。 私も食事の内容を考えずにいた頃は、貴方と全く同じ状態でしたよ。 しかし食事の内容を考え、マジメにダイエットに取り組んだら、そこそこ解決しました。 炭水化物が多すぎる食事は、すぐにお腹が空きます。そしてイライラします。 脳に血糖がいかなくなるからです。 脳は炭水化物が分解した血糖しか栄養にできませんから、炭水化物は絶対必要ですが、 それ以外のものもしっかりバランスよく摂らないと、すぐに脳を通り過ぎて脂肪になってしまうのです。 炭水化物以外にもたんぱく質とか脂肪も適度に摂らないと、要は腹持ちが悪くなってしまうのです。 それから腹持ちということを考えれば、水溶性食物繊維がとても大切です。 "水溶性食物繊維" で検索していただけると分かると思います。 海草類などに豊富に含まれており、要はあのネバネバが炭水化物を適度に閉じ込めてくれるのです。 だから急激に血糖が上がらない。だから炭水化物が長持ちする。 脳には一度に沢山の血糖を送らなくてもいいのです。少しずつ送ればいい。 同じように折角炭水化物を摂るなら、糖類(甘いもの)よりもご飯などのでんぷん質が良いです。 甘いものを食べると一時的に急激に血糖値が上がるので、脳は満足しますが、 とても短い時間で脳を通り抜けてしまいます。そして脂肪に変わる(汗)。 ご飯などのでんぷん質もネバネバしていますよね、あれはヤマト糊の主成分です。 あのネバネバがやはり適度に炭水化物を閉じ込めてくれるのです。 バランスの悪い食生活を長く続けていると、脳の緊急避難スイッチがオンになることもあります。 いわゆるホメオスタシスです。 この場合もいつもお腹が空いてイライラする感じになったりします。 ですからまず、食生活を見直してみて下さい。 あの定食の隅っこにのっかっているワカメの酢の物や切り干し大根が、実はとても大切なのです。 そういうものをしっかり摂っていますか? それでもまだ調子が悪ければ、そしたら摂食障害も視野に入れてみると。 そういう順番が宜しいと思います。 参考リンク NHKためしてガッテン 過去の放送 低カロリーダイエット http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090121
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たぶん質問者様は摂食障害ではないとは思います。 そんな病的に食べるものにこだわってる感じではなさそうなので。 とりあえず、以下のセルフテストをやってみてください。 http://diet.minorigumi.com/modules/tinyd0/ これで摂食障害の可能性がありそうかどうかはわかります。
- pansy_15
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若いお方でしたら成長期として考えれば おかしくはないと思いますよ。 ただ、思いきって体重を計ってみましょう。 とある病気では、食べているはずなのに逆に体重が減っている、嬉しいやら悲しいやらよくわからない状態になりますので。