Lenovo 3000 N100組み込みのノートンはリカバリーの都度使えるようにになる？

質問

リカバリー済みの中古で購入したLenovo 3000 N100に組み込まれていた「ノートン試用版」が正常に機能していそうです。随分古い機種でとっくに試用期間が過ぎているはずです。リカバリーすれば再試用ができるという事でしょうか？用途を限っているのでデータ等は残す必要も有りません。「期限が来たらリカバリー」再び「期限が来たらリカバリー」の繰り返しで使うことは可能ですか？まだ、操作に不安が有り、自身ではリカバリーを試す事はしていません。お分かりになる方宜しくお願い致します。

回答No.3

ryu-fiz · ベストアンサー

>リカバリーすれば再試用ができるという事でしょうか？

現状としてはそうなりますね。あくまでも2005年版だという前提で、ですが。初期化された状態だと、あらかじめ設定された30～90日程度の期間に限り、フル機能で動作すると思われます。

なお、ノートン製品の2005年度版についてですが…2007年度版以降の製品において、未だOSの延長サポートが終了していないWindows2000が動作対象から外れたことも受けて、現在に至るまで定義ファイルの更新は継続して行われているようです。シマンテックストアで購入することも可能な筈ですよ。

通常のノートン製品のライフサイクルについては、２番さんの回答通りなんですが…2005年度版だけは例外中の例外なんです。

なので、かたちの上で期限切れを迎えてない状態の2005年度版はそれなりには役割を果たすようには思われます。

ただし…そうした暫定措置もおそらくあと少しで終わります。Windows2000の延長サポート期間は来年2009年7月13日で終了するので、それに伴っていずれはノートン2005年度版の定義更新も終わる筈です。それ以降は、最新の定義を利用出来なくなりますので、非常に危険な状態になります。

また、30～90日と短いスパンでのリカバリを繰り返すことによって、ハードディスクにも相応のダメージが蓄積されると思われます。なので、予想よりも早く、ハードディスクがダメになる可能性は十分にありますね。

あまり変な猿知恵は使わない方がよろしいかと思いますがね。ちゃんとしたのを購入してきちんと使っていく方がいろんな意味で安心出来ると思います。

回答No.5

kaijimirai

アップデートの話などが多くでておりますが・・・

古いセキュリティと新しいセキュリティではまず、根底が違います

２００４／２００５だと　ウイルス対策ソフトだと思います。

その後　　セキュリティソフトは大きく変わり

最新版は　　セキュリティソフトは　ウイルス対策　スパイウェアー対策　ファイアオール　など統合型セキュリティに変化しております。

ですから、ウイルス対策ソフトが仮に使えても、スパイウェアー対策などができていないということになり、同じソフトの名前でも意味が違うのです。

ですから、アップデートだけの問題ではなく、守備範囲が違いますので、素直に最新版を購入するか、無料ソフトの導入をお勧めします。

回答No.4

ryu-fiz

2009年7月13日じゃなく、2010年7月13日でした。。

回答No.2

noname#189170

>Lenovo 3000 N100

この型ですとプリインストール版ノートンは2005バージョンですね。
ノートン製品は初回出荷時から4年でサポート全部終了します。
定義更新についても同様。

ノートン2005は2004年にリリースされた製品のはずなので、期限は切れてます。

あと、ここの質問過去ログを見ると、期限切れノートンはアップデートの日付が最新状態に表示されても、中身は実際には更新されてないという例もありました。

サポート切れのソフトに正常な表示や動作を求めるのが間違いで、今そのPCでネットにつないでいるならセキュリティはもとより、ネットにつながなくてもPC全体の動作にも危険を及ぼす可能性大です。

参考URL：

http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2052733.html

回答No.1

e0_0e_OK

リカバリーしたらタイムマシンのように購入当時のままに復元されますから当時の試用版も当然組み込まれますね。しかし

この手のソフトはパソコンの中にインストールされていれば使えるというような単純なものではありません。最新の定義ファイル(ワクチン)を注入しないと今現在の脅威にはまったく対抗出来ません。古いバージョン(試用版)はこの定義ファイルがダウンロード出来ない可能性が大です。

もう1つの心配事はＯＳ(Windows)が古いままで最新のＳＰが当たっていないパソコンをインターネットに繋ぐと即ウイルスの侵入攻撃を受ける脆弱性が抱えていることです。

いまのままではウィルス感染の可能性は非常に高いです。