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お手軽に鉛筆等でスケッチを楽しむには、

鉛筆(他でも可)による簡単なスケッチの本を教えてください。山田氏の3分間スケッチや、NHKの手帖スケッチ(おかだ美保)がありますね。本屋さんでみると、一生懸命探したのですが、どの本も石こうの像などを細かく鉛筆で書く、デッサン?、素描?の本ばかりです。お手軽に今ある、筆記用具でスケッチを楽しむ本を紹介してください。

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

手軽にスケッチを楽しみたいのなら難しく考えることはありません。 広告の裏でも構わないので、身近なモノをとにかく描くこと! この一言に尽きると思います。 身近なモノというのが石膏像の場合もあるし、台所用品とか、居間にある家具など、何でも良いのです。 細かく忠実に描くのも良し、大雑把に雰囲気だけ描くのも良し、輪郭を無視して陰影だけで描くのも良し!です。 決まり事などありません。思うがままに自由に描けばいいのです。 そういうのを楽しむために本を探すというのは本末転倒なような気がします。 なぜスケッチをやりたいと思ったのか。もう一度思い返してみてください。

adati1yuta
質問者

お礼

>手軽にスケッチを楽しみたいのなら難しく考えることはありません。 >広告の裏でも構わないので、身近なモノをとにかく描くこと!この一言に尽きると思います。 >そういうのを楽しむために本を探すというのは本末転倒なような気がします こちらの事情を少し書きますと、NHKの番組を見て、絵を始めました。つまりこの4月ですね。テキストにある、下書きに塗り絵をします。それから、外へ出かけてもう10枚ぐらい絵を描いたでしょうか。ここまでが現状です。 で、考えたのは、鉛筆による、下書きがうまくいってないのでは?、でした。それなので、B6ぐらいのザラ紙に、ほんの数分で目に写る物を書くようにしています。 で、さらに考えたのは、自分で、どんどん書くのもいいが、やはり、それなりにプロの意見を聞いても良いのでは?、です。プロの人はいろいろ自分でも経験があるし、多くの初心者をみているのだから、初心者特有の、共通することもあるのでは。 こんなことなので、目に映るいろいろな物をどんどんスケッチするとしても、手ごろな、指導をしてくださる、参考になるテキストはないかな?こんなところです。 読んで参考になるものがありましたら、どうかご指示ください。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.1

巨匠アンリ・マティスは 毎日[卵]をデッサンしていたとのことですが、 アナタさまも[卵]のスケッチをつづけてみませんか。 デッサンは見るトレーニングであると聞いたことがあります。 ここで、比喩的に書きますと……アナタさまが、 デッサンが嫌なのは、見るのが嫌であるのと同じですから、 目をつぶるか、アイ・マスクをして お描きになられますと 見ないで描くことになるのではないでしょうか。 ちょっとわかり難い書き方でしたでしょうか。 [卵]のスケッチの他、 買ってきたままのフィルムに包まれた[食パン]のスケッチや、 お皿の上にのせた [ナイフ][スプーン][トング][箸][楊枝][歯ブラシ]etc.のスケッチも いろいろな陰影・反映があってオモシロいとおもいます。 同じ場所にあっても 薄明・朝の光・昼の光・夕光etc.で異なるでしょうし、 天候でも異なって見えるでしょう。 絵画は、立体を平面状に描いて、立体に見せる行為ですので、 諸種の光の中で これらを自在に描ければ、 街の光景を描くのは難しくないでしょう。 (風物・風景は直線と曲線の組み合わせで成立していますね) 当然、鉛筆でOKです。 余計なことですが、個人的には 人間も自然ですので、 100人の肖像画を描くのをお勧めしたいですね。 以上、参考まで。

adati1yuta
質問者

お礼

「デッサンは見るトレーニングである」 ありがとうございます。大変貴重な言葉をいただき感謝しております。確かに良くみていないのですね。目をつぶってもはっきり浮ぶようにしてから、紙に向かうのが大切であると感じました。がんばってみます。