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歯科治療における麻酔について
50代の男性です。 かなり以前に治療をした歯の詰め物がとれてしまったので昨日治療しました。詰め物のしたで虫歯が進行していたので、その部分を削り取りました。それに当り麻酔をしたのですが、動悸がしたり、両手の感覚がおかしかったり、めまいといった不快さを感じました。歯科医に伝えたところ、動悸はよく起きるものだということでしたが、めまいについては首を傾げていました。 麻酔を打ったときにこのような症状が起きるのはよくあるのでしょうか。これからも麻酔を使って大丈夫なのでしょうか。経験・知識をお持ちの方お教えください。ちなみに昨日は麻酔は2回に分けて(2本連続して)打ちました。麻酔を打ったのは歯科助手でしたが、歯科医でなくても麻酔を打つことは許可されいるのでしょうか。
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何らかの医療ミスがあったものと推測されます。医療事故専門の弁護士に相談したほうがよいでしょう。 そもそも歯科助手が麻酔を打つのは違法です。
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- sizensika
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麻酔液に含まれるアドレナリン(エピネフリン)に依って心拍数や血圧等も起きますし、治療の緊張でも起こります。また私達の歯は動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯の噛む力は50キロ近くありますので噛み合わせの不調和があると虫歯にも成りますし歯茎にも体にも色々な問題を起こします。虫歯治療のために歯を削っただけで噛み合わせや体のバランスが崩れます。大学の研究では100ミクロンの歯の当たりだけで不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加が起こることがあることが判っています。また顎がずれ頭の重心が変わっただけでめまいも起きます。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、??学会認定と言う先生に16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。
お礼
いろいろご教示いただきありがとうございます。 大変参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 早速弁護士に相談いたします。