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アルトサックスの購入絞り込みです。。

アルトサックスの購入を考えているものです。 かなり絞り込めましたが、アドバイスお願いいたします。 ・予算は20万前後までは出せます。 ・一生続けるかどうか分かりませんが、レッスンに通ってるので自分の趣味にはなると思います。 ・物の扱いは良いです。ドクターグリップのシャーペンを8年間使い続けていますので… という感じですが、 ヤマハでYAS-275かYAS-62 アンティグアでマークIIかzz らへんで、考えています。 お願いします。 あと、ヤマハはエントリーモデルと62では耐久性以外に何が価格の違いになっているんですか??

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  • A88No8
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回答No.1

こんにちは  ヤマハは、ホームページで情報が得られますのでそこからの印象です。  ヤマハ YAS-275 は、ちょい吹きでサックスの世界をのぞいてみたいとか、小学校や中学の部活で始めてサックスに触れるが本物の楽器を体験しつつ、途中であきらめてもさほどダメージを受けない程度のプライスを目指したもののようで比較的体力が無くても(最初は誰でもサックスを吹くための体力はない)楽しめるあたりを目指したもののように思えます。  具体的には、ベルの外側にされる彫刻や低いC#から低いBbまでの開き具合を調整するネジのうちC#以外を省略しているとか、キーを小さい手でも押さえやすいように考えてあるとか、重量の軽量化しているとか、ケースを安く作れる設計にしているとかでコストダウンをしているようです。  YAS-62 は、中級を目指してサックスを始めるとか、ロングトーンなどの基礎練習を経て体力が十分付き始めた頃の方を対象にしているようです。  プロ用のサックスに引けを取らない重量感、調整機構やキーの形状/強度、装飾彫刻などが施されています。 一生続けるなら YAS-62 かな。  音色が気に入れば、一生使えるモノです。  アンティグアは比較的新しいアメリカのメーカーですが、セルマーの総代理店の野中貿易が面倒を見ているようです。セルマーの調整などで実績のある野中貿易ですからモノとしても心配ないでしょう。  マークIIとZZは、同じ楽器で付属のマウスピースとケースが異なるだけのように見えます(JAZZで有名なメイヤーのマウスピースが高価)。 質的には、YAS-275 と YAS-62 の中間でYAS-62寄りと見ました。  問題は、マウスピース。 ヤマハにしろアンティグアにしろ教室の先生に選んで貰うと(選んで貰った方がよい)高価なメイヤーが無駄になる可能性があると云うところ。 楽器について来るマウスピースは、音が出るかどうか試すチェックだけのモノと割り切って別に買うものと考えてください。とすると必然的にチョイスは マークII かな。  長く使えるかどうかは、耐久性というよりも音の好みだと思います。 おそらくこの先色んな方の生音を聴いたりしたときに楽器を変えたいと思うかもです。 それはサックスが十分吹けるから、そのように好みがハッキリして気が変わってくる可能性があるということです。  サックスの楽器は、皮とボール紙とプラスチックで出来ているパッドやベルと本体がゴムパッキンで息漏れしないようにしてネジで留めてあるだけですから、ある程度使い込んだらパッドやパッキンを交換したり、ねじれたベルを元に戻してネジを締め直すなどのユーザでは出来ないメンテナンスが必要です。  だから10年間ノーメンテというのはあり得なくて、最低1年に1回ぐらいは調整、5年に1回ぐらいは劣化した部品の交換、10年経ったらオーバーホールは必要だと思いますよ。ヤマハのアトリエ、野中貿易技術部(あるいは、渋谷アクタス)どちらも安心してメンテナンスを任せられるメーカーだと思います。

noname#93777
質問者

補足

回答ありがとうございます。 参考にさせていただき、YAS-62で考えています。 でも、一生続けるかどうか分からないけれど、中高生の部活よりも自分の趣味にしたいということで、 62か275で迷っています… 耐久性はどうなんでしょう?

その他の回答 (1)

  • risky21
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.2

すごく無責任に聞こえるかもしれませんが、購入する楽器屋さんに聞くのが一番です。また、売れ筋の楽器や、今まで使っている方の情報として、特に修理の頻度や壊れやすい場所などよく知っています。 ちなみにYAS-62はよく知ってますが、壊れるということはほとんどないですね。劣悪な使用環境ですとハンダ付けした接合部が外れることもありますが、心配するような、なさけない楽器ではないです。。

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