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輪行(電車)でオススメな折りたたみ自転車は?

カテゴリ間違いで投稿してしまった為、締め切り後、再度投稿させて頂きました。 ご了承ください。。 輪行での折りたたみ自転車について質問させて頂きます。 宜しくお願い致します。 まず輪行という言葉自体ついこの前知ったばかりなのですが、とても興味があるので実際にやってみたいと思っています。 そこで今とても悩んでいる事があります。 自転車選びです。 輪行を知ってから自転車選びにかなりの時間を費やしていますが、なかなか決まりません。 条件はいくつかあるのですが、実際それが必要なのかもあまり分りません。 一応電車で輪行する事が大前提です。 なので、出来るだけ軽く、そして折りたたみサイズが出来るだけ小さく、他の乗客に邪魔にならないような自転車を探しています。 また出来れば林道とかも挑戦したいのです。 簡潔に言うと、街乗りや郊外をサイクリングするのではなくアウトドア的に使いたいんです。 とりあえず理想の条件をピックアップしてみました。 ・折りたたみ自転車であること ・折りたたみサイズが出来るだけ小さいこと(ペダルも折りたためる) ・予算は大体4万ぐらいまで・・・がいいです。 ・重量が12kg以下であること。(これも大体です。。) ・出来れば林道とか走れる(走れそうな)タイプ  ※本格的にオフロードを走るわけではありません ・変速機能付 ・命を預けても良い品質である ・Vブレーキであること(前回投稿時に回答者さまから薦めて頂きました) これで楽天内をいろいろ探しまくりました。 候補に挙がったのは、 ・Panasonic ライトウイング 41,699円 10.9kg ・ブリジストン スニーカーライト(18インチ) 30,166 円 11.8kg ・DOPPELGANGER 104 blackbullet 19,800 円 11.7kg ・KHS F20-WESTWOOD 66,150 円 13.5kg ・DAHON BOARD WALK D7 49,140 円 11.9kg あたりです。 本命になりそうなのは上2つです。 でもライトウイングとスニーカーライトは何か街乗り的な感じもして、アウトドアには向かない気もしましたが、いかがなものでしょうか? DOPPELGANGERは安いけど、なにか品質に問題ありそうで命を預ける自転車としては怖い気もしました。。 でもかなりの商品数とレビューがあったので人気なのかな?とも思いました。 そもそもDOPPELGANGERって有名なメーカーなのでしょうか? 下2つは条件オーバーですが、WESTWOODは性能が良さそう、林道でも走れますみたいな事を書いていたのでかなり気になっています。 BOARD WALK D7はDAHONの中ならこれかなぁという感じでとりあえず候補に加えた感じです。 電車での輪行に適していて、アウトドアでも利用できそうな折りたたみ自転車でオススメなものはございますでしょうか?また私のチョイスはいかがなものでしょうか?(全く使えないものとかありますでしょうか?) また折りたたみ自転車を購入するにあたり注意する事等は御座いますでしょうか? 宜しかったらご教授願えませんでしょうか? 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.11

スニーカーライト16インチに乗っています。 車体は11kg前後でこの価格帯の折り畳みとしては軽いほうですが 輪行袋に入れた状態では持ちづらいことも手伝ってかなり重たく感じます。 通常のスポーツタイプの自転車(ロードバイク、クロスバイク、ランドナー等)の場合 工具を使わないと輪行準備ができませんが、折り畳み自転車ならば工具無しで畳めて楽です。 ただ、慣れた人ならば工具を使ってばらして輪行袋に入れるのも10~20分ぐらいで やってしまいますので、折り畳み車のメリットはあまりなくなります。 車体としてもクロスバイクやロードバイクのほうが軽いので、輪行準備さえ 慣れてしまえば折り畳みでなくとも良いということにはなります。 なお、3月に買ったのですが、これまでダートを80km以上走っていますが 特にパンクなど目立つトラブルは起きていません。 (うち半分ほどはこぶし大の石が転がっていたりするような悪路) 無理な運転をしなければ一応どんな道でも走ることはできます。 タイヤ幅の広い、溝が深めのタイヤに交換すれば多少はマシになるかも。 小径車であるがゆえに路面の凹凸からの衝撃を腕やお尻がもろに受けるため 自分に楽なポジションが見つかるまでは腕やお尻が痛くなります。 まともなMTBならサスペンションが衝撃を吸収してくれますので そちらが買えるならそのほうがいいですね。タイヤ交換はクイックレバーでワンタッチですし。 基本的に折り畳み車のタイヤはナット締めなので、交換する際に クイックレバー式のものに比べ時間と工具を必要とする分不利です。 不意のパンク時などには、その場でチューブにパッチをしようとすると 時間がかかるし確実でない可能性もあるので、予備のチューブと交換して パンクしたチューブはあとで帰ってから直すのが手っ取り早いのですが、 タイヤがクイックじゃない場合この作業が困難です。 スニーカーライトは、ステムがノーマルステムなので、例えばあとで ハンドルバーをドロップなどに変えたくなった場合に、選択肢があまりないです。 比較的マイナーなパーツを使うことになるので、高くつきます。 18インチSLの変速は外装ですが、外装ギアのモデルの場合、折り畳み時に 偏った負荷がかかると故障の原因となるので注意が必要です。 なお、スニーカーライトの純正の輪行バッグは中に収納した際にすきまが 多く、バッグ自体もそれほど小さくはならないので、走行中邪魔になるので私は使っていません。 トートバッグタイプのものは持ち手部分の調整などができないので ショルダーストラップで担ぐタイプのものがお勧めです。 これに市販のストラップパッドを付ければ肩も痛くなりません。 スポーツタオルを挟んでもいいのですが、街中だとちょっと恥ずかしいことも。 ちなみに私が使っている16インチモデルは、輪行袋に入れるとちょうど JRの特別車両(グリーン車や特急など)の最後部座席裏にすっぽりはまります。 目的地が遠かったりする際にはこういった車両を使うと行きの体力を温存できます。 普通車両の場合、最前部か最後部の運転室前の空間に自転車を置いて ずっとそれを見ていないといけないので、長い区間だと地味に疲れます。 輪行袋によっては電車の最後部にある手すりに袋自体を固定できるようになっているものもあります。 ただしそれで固定したとしても完全に目を離すと乗車する人が 増えてきた際危険なので、やはり自分がそばにいて見ておく必要があります。 スニーカーライトはキャリバーブレーキなのですが、前後いずれか単体だけを使おうとすると止まりづらいです。 あまり前や後ろだけで急ブレーキをかけるとロックするので危険です。 止まるときはリアで減速をしつつ、前後ほぼ同じタイミングで ゆっくりブレーキレバーを握るようにすれば問題なく止まれます。 先日簡易的な自転車教室で急ブレーキの練習をしましたが、ストレートコースで 加速してから急ブレーキをしてもしっかり止まることはできました。 この車種でよくブレーキが効きづらいと書かれたブログなどを見かけますが ブレーキの使い方が適切ではないというだけかとおもわれます。 結局は長く乗って自分がなじんでしまえばなんでも良いという結論になります。 自分に合ったものを見つけるのが重要です。できれば試乗をしてみると良いです。 またがるだけなら大抵の自転車店でやらせてもらえます。 実際に乗ることでカタログだけでは見えない部分が見えてきます。

その他の回答 (11)

  • shi-basan
  • ベストアンサー率69% (36/52)
回答No.12

No5の者です >MTB探していたのですが、折りたたみよりも高い気がするのですが、これは良いパーツを使っているからと考えていいのでしょうか。 というご質問がありましたので補足しますが、折りたたみ自転車よりもMTBの方が安いです。 どうしてかというと、 折りたたむ構造が入る分パーツが増える→当然重量が重くなる→重量を軽くする為と補強をキチンとさせるため特殊なパーツを使う→当然自転車本体の金額が高くなる ということになるわけです。 その他にも小径車専用のパーツとか多いのでそれもあるだろうし、「折りたたむ」という構造上フレーム構造も普通の折りたたまない自転車よりも複雑だったりというのもあります。 基本的に折りたたみ自転車の予算は10~15万と言われていて、その予算をくんで色んなメーカーの自転車をアレコレ選んで買えるといったところです。 質問者様が候補にあげたものは(DOPPELGANGERは論外です)折りたたみ自転車の中では下のランクに位置します。 実際に自転車屋さんにも「5万以下はフレームもたないよ」と言われました。 つまり20キロ以上走行して尚且つ長く乗るのであれば5万以上の予算を組まないといけないということです。(有名メーカーのものは大丈夫だと思いますが・・・) しかもいくら5万以上の予算を組んで(例え15万だして)も同じ金額のMTBやクロスバイクから比べれば遥かに性能は劣ります。 あとで後悔したとか無駄な散財したというのは「結局MTB買うことになって買ったら折りたたみよりも安かった・・・」とか「折りたたみ買わなければその分のお金足してもっといいMTB買えたのに・・・」とか思う可能性が高いからです。 そういった意味でも折りたたみよりもMTBをお薦めします。 ちなみにクロスバイクでもサスの付いたタイプなどであれば簡単な未舗装路は走行可能です。 それとアウトドアで使うということなのでもうひとつアドバイスしておきますが、折りたたみ小径車で激坂を登るのはかなり辛いですし、坂を下るのはかなり怖いです。 私が持っている折り畳みは走行性の良いとされるBD-1ですが、これで激坂を下るのははっきり言って怖いです。 人によって違うのかも知れませんが小径車ゆえ、バランスがとりにくいという感じですね。 MTBならかなりの坂を平気で下ってしまいますが、同じスピードで同じ坂を折りたたみで下るのは嫌です。 尚折りたたみについての豆知識を紹介しておきますね http://www.cso.co.jp/chishiki/fdb003.html

  • RS-485
  • ベストアンサー率37% (103/274)
回答No.10

前の質問に回答した者です。 GLAYDAY731さんがどういう行動をとろうとしているのかがだんだん見えてきました。 この用途には折り畳み自転車はまったく不向きです。 予算ともあいまってオフロードを本格的に走ることができる折り畳み自転車はありません。 候補に上げられた中でなんとか使えそうなのはKHSのWestwoodくらいでしょうか。 http://www.khsjapan.com/product/product.html もっともこの自転車も林道を本格的に走ろうなどとは思ってはいけません。 「少々の砂利道でも平気」程度と考えるべきです。 もし未舗装の林道走行をメインに考えられるのであれば普通のマウンテンバイクを購入されることをお勧めします。 自転車本体に加え、用品にも予算を割くことを忘れないでください。 輪行バッグ、ヘルメット、手袋、パンク修理キットなど。 人家が少ない林道を走るなら、それこそ大冒険ですからしっかりした装備が必要です。 また通信販売での自転車本体購入はお勧めしません。 自力で完全にメンテナンスできるほどの腕前をお持ちでしたらかまいませんけど。 自転車にも定期的なメンテナンスが必須です。 腕のいい専門ショップで調整してもらわないとすぐに調整が狂ってきます。 お近くのKHS取り扱いショップがKHSジャパンのWebページに載っていますので調べてください。 前回Vブレーキを勧めたのは、ディスクブレーキでは輪行時にトラブルが多いからです。 http://www.mtbcommuter.com/patio/read.cgi?mode=past&no=643 http://ja.wikipedia.org/wiki/ディスクブレーキ http://myhome.cururu.jp/cyclone_840/blog/article/31001553937 組み上げ後の調整も難しいです。 私はロードバイクを輪行して埼玉県奥秩父のグリーンロードを走っています。 駅から近いところに未舗装の林道はあまり無いのでロードバイクで十分楽しめています。

  • nyarlzoo
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.9

折りたたみ自転車についてのアドバイスは皆さんされているので ネット通販にていて書いておきます。 フリーメンテのママチャリでは特に問題とされないので意識されないですが スポーツサイクルはハードユースになる事もあって購入後それなりの頻度でメンテナンスが必要となります。 自転車屋の業界では一般的にメンテは購入店でやるのが基本で他店持込みだとメンテお断りの自転車屋も結構あります。 また、仮に受けてくれたとしても、スポーツサイクルを販売していない店では・・・未知数です。 ネット通販でスポーツサイクルを購入する人はメンテを自分で出来る上級者であって自信がないのであれば、 実際に店にいって買うことをお勧めします。 また、自転車選びと同様かそれ以上に購入店のチョイスは重要と個人的には思っています。

noname#87090
noname#87090
回答No.8

>「折りたたみではないMTBを分解したとき、大きさ的には折りたたみより大きくはないでしょうか?電車で持って行くのは大丈夫なのか気になります。人の目とか含めて。」 大きいというよりハンドルの部分が張り出していて「へんな形」ではあります。ですが重量はむしろ軽いでしょう? 人の目はどうせ気になりますが自転車だというのはわかるから良いのではないでしょうか。 ラッシュ時は避けるとか車イススペースをうまく使うとかは折りたたみかそうでないかに関係なく大事な知恵だと思います。 自転車は袋に入れて持ち運ぶためのものではないので組み上がった状態が目的にあっていないことには結局使いにくい、苦労して持ち運ぶ意味が薄れると思うのです。 最近の長距離列車では置きスペースははなんとでもなります。 確かに折り畳み式でちゃんとできていれば袋とか入れ方とか教わらなくても済みますから通販でも楽だろうというのはわかりますが走るのが楽しくなくてはおそらく続かないだろうと思いますし、今後自転車を趣味にする計画でしたら趣味の自転車をあつかい慣れた、ハードもソフトも知っているお店と知り合いになっておくのは良いんではないかなあと思います。 砂利の林道は26×1.6、700×38Cぐらいの太さでも空気をちゃんと入れていれば一応走れます(ただし下りでぶっ飛ばそうとかいうのは楽ではないですが)。 タイヤの太さの選択はツーリング全体の中で悪路がどれぐらいの割合なのかでも違ってきますがコース全体の中のいちばん悪い条件に合わせてあれば安心ということはありますね。 予算の点も含めてアドバイスをしている経験者組とはちょっと認識の差があるようですが、比較的狭い観光地での足代わりではなくてサイクリングが目的ということなのでそういう方向でのアドバイスになっており、他のかたもそのような気持ちと思います。 はっきり申し上げてフレームのヘッドとクランク軸のところを結ぶフレームチューブが一本の物で悪路に耐える物はほとんど無いと考えたほうがいいと思います。 メーカーもそういうジャンルの自転車と思っていないので急坂悪路を走るような部品を使っていません。 状況はわかりませんが↓ http://hi-roo.hp.infoseek.co.jp/bw03.JPG

  • i01ka
  • ベストアンサー率24% (28/113)
回答No.7

GIANTについては質問があります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4906264.html?ans_count_asc=20 画像を見るとサイズのイメージはつかめると思います。 http://images.google.com/images?hl=ja&lr=lang_ja&oe=UTF-8&q=%E8%BC%AA%E8%A1%8C&num=50&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi その他輪行袋のサイズを確認してみてください。 高いMTBは軽くなります。 http://www.giant.co.jp/giant09/bike_datail.php?p_id=M0411045&action=outline あなたの質問は妥協点のポイントをどこに置くかということが焦点ですので、 あとはご自身で比較検討し最良と思えるところの自転車に決めるだけのことです。 http://www.youtube.com/results?search_type=&search_query=%E8%BC%AA%E8%A1%8C&aq=f ご参考まで。

  • QuickBlue
  • ベストアンサー率43% (629/1447)
回答No.6

ポルシェを買いたいです。 予算は千円以内です。 と言う質問を見かけられたらどう思われます? 常識のある人間から見れば、こういうのは絶対に無理だと分かりますよね。 それとも、プラモデルかなと思うだけかなw 予算にある程度、糸目をつけないというのが前提であれば、一応あるんですよ。 バイクフライデーのバイクならばね。 http://www.bikefriday.jp/use/u003.html これを見てもらえば分かると思うけど、大体2000ドル程度から。 日本円に換算すると19万8千円ぐらいから。 これぐらいの予算が出せるのならば素直にMTBかロードバイクを買った方が良いですよね。 なお、林道ってどんなところを想定しています? 材木の出荷用に整備された道も林道って言いますよね。 普通はこちらの方が正しいと思うけど。 そういうところは大抵、舗装されています。 この手の所ならば、どんな自転車であっても走行可能です。 まあ、ギア比が変な折りたたみ自転車、そう、質問者様が選んでいる自転車クラスならば、山を登るのがきつかったりするかも知れないけどw 下るだけならば問題ないでしょう。 私が週末にロードバイクで出かけるところもこの手の道です。 シングルトラックと言われる未舗装の所ならば、MTBでないと無理だと思いますが。

  • shi-basan
  • ベストアンサー率69% (36/52)
回答No.5

折りたたみ自転車については私も他の方と同じ意見ですね。 質問者様の条件に合致する折りたたみ自転車はありません。 折りたたみ自転車というのは輪行&街乗りメインの自転車なんで、林道を走るというのはどんな(高いのでも)折りたたみ自転車にも存在しないと思ったほうがいいと思います。 無論そういう物もあるにはありますが、林道も走れるようなタイプはおそらく強度重視でやたら重い自転車なので輪行には向きません。 あと「折りたたみ自転車=軽くてササッと折りたためる」と思う人が多いですが、重量は通常の折りたためない自転車と同じか重いかだし、ササッとは折りたためません。 折りたたみ自転車所有者がササッと折りたたんでいるのは単に馴れの問題ですし、結局のところ慣れれば通常のスポーツバイクを前後輪外すのと時間は変わりません。 あとコンパクト性ですが、確かに普通のよりはコンパクトにはなりますが、結局重さは同じだし、周りに気遣う神経は同じなんであんまり意味ないですよ。 それに「折りたたむ構造」が入る分、普通のスポーツバイクより値段も高いし・・・ アウトドア中心で走ろうと思うならあと2万くらい予算を足して普通のMTBを買うべきです。 私もほぼ質問者様と同じ考えで最初に折りたたみ自転車を購入しましたが、自転車屋さんに「砂利道走ったらダメだよ!」と強く念を入れられ、舗装路メインに使ってましたが、結局アウトドアがメインだったのでMTBを購入しました。 折りたたみは完全に輪行&街乗りメインにしてますが、二台を見る度「こいつ(折りたたみ自転車)はこれ(MTB)よりも使えないくせに(値段だけは)高いのか・・・」といつも思います。 無駄な散財や後悔をさける為にもMTBを勧めます。 特に用途の違う自転車を購入したあとで、スポーツバイクの世界をアレコレ知ってしまうと本気で後悔します。

GLAYDAY731
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 林道となるとやはり折りたたみではありえないんですね。。 MTB探していたのですが、折りたたみよりも高い気がするのですが、これは良いパーツを使っているからと考えていいのでしょうか。 >私もほぼ質問者様と同じ考えで最初に折りたたみ自転車を購入しましたが、自転車屋さんに「砂利道走ったらダメだよ!」と強く念を入れられ、舗装路メインに使ってましたが、結局アウトドアがメインだったのでMTBを購入しました。 凄い参考になります! 最初に高くて良いMTB買った方がいいんでしょうか。そこまで使用するのかもまだ分らないので、決めかねます。。クロスバイクというのも気になっているのですが、林道は無理なんですかね。。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.4

 GLAYDAY731さん こんにちは  折りたたみ自転車が希望との事ですから、まず「折りたたみ自転車」について説明しますね。「折りたたみ自転車」とは折りたためる事が特徴な自転車です。したがって折りたためない自転車(つまり普通の自転車の事です。)より強度が弱い事を意味しています。まとえばダホーン社の製品等まともなメーカー製の折りたたみ自転車は、折りたたみ自転車の強度が弱い部分を補強して作っています。したがって補強してある分だけ重さも重いと言う事になります。値段を上げて10万円以上の折りたたみ自転車の場合は、部材として使っている材料も軽傷な材質を使っている関係で、強度的に補強して有っても言うほど重さが重くならない材質で付くられていると言う特徴があります。  問題は折りたたみ自転車の欠点の強度が弱い部分を補強して云々の強度の部分ですよね。折りたたみ自転車とは一般的に街乗り仕様で使う事を前提に作られています。そして一般のロードバイク的な感覚で速度を出して走る事を前提に考えて作られていません。したがって上記した様にまともなメーカー製の折りたたみ自転車は折りたたみ自転車の強度が弱い部分を補強して作ってあると言うものの、本格的なオフロードコースを走れるだけの強度が有るかと言うと?????????です。GLAYDAY731さんが言われる「出来れば林道とか走れる(走れそうな)タイプ」と言う強度が有るかどうかは????????です。ですからご質問に記載が有る5車種のうち、KHSのウエストウッド以外は「用途外」と考えたら良いでしょうね。  次に折りたためない自転車(つまり普通の自転車)について説明しますね。折りたためない自転車でもまともなスポーツサイクルの場合は、タイヤとフレームを「クイックリリース式」と言う方式で固定しています。この「クイックリリース式」の場合は、慣れた方なら前・後輪を外して取り付けるのに10分まで掛らないで安易に外して取り付ける事が可能です。そしてタイヤを外せば折りたたみ自転車とまでは行かないまでも結構なコンパクトになり、輪行袋に入れて持ち運びは出来ます。したがって強度を心配せず輪行出来るのがまともなスポーツサイクルと考えて良いでしょう。ちなみに私が大学1年生の時の夏休みに東京から道南をツーリングした時は、一般のロードバイクの前輪を外して輪行袋に入れて羽田~新千歳空港まで空輸してツーリングしました。そう言う事も可能です。  次に「出来れば林道とか走れる(走れそうな)タイプ」と言う事ですけど、本格的にオフロードを走るわけではありませんと言えども林道と言う事を考えるとMTBをお勧めします。それは強度の問題もありますけど、MTBには値段なりなしっかりしたサスペンションが付いていますかすから、それなりに乗り心地含めて安心して乗れる車種だからです。これに折りたたみと言うファクターを含めると最低が「KHS ウエストウッド」になってしまいます。それ以外と言う事になると折りたたみ自転車とは少し違ってくるかもですけど、組み立て式自転車の「ダホーン社 FLO」(http://www.dahon.jp/products/paq/flo/index.html)クラスになってしまいます。これは30万円位する自転車ですから、予算オーバー甚だしいですよね。  以上を総合して考えると、私だったらと言う事で言わせてもらえば折りたたみ式でないMTBを買うと思います。予算4万円と言う事では厳しいでしょうけど、5万円位の価格を出せばそれなりなMTBが買えますから・・・・。  私の事を言えば、MTBはジャイアント社のROCK4800と言う車種で林道を1日60Km位のツーリングを時々しています。その時に遠くの林道の場合は旅館までは輪行です。ですからそう言うMTBの方が用途的に合っていると私は思います。  MTBと言っても5万円位で買えるMTBは「街乗りMTB」と言って本格的なオフロードコースをレース速度で走る等の無茶な走りは無理でも、のんびりゆっくりペースだったら十分使えます。ですから値段的のも用途的にもGLAYDAY731さんに適していると思います。  以上長々記載しましたが、折りたたみ自転車にするか折りたためない自転車にするかよく考えて購入して下さいね。何かの参考になれば幸いです。

  • ici41041
  • ベストアンサー率44% (425/960)
回答No.3

NO1の方の回答に同意です。 折りたたみ自転車というのは折りたたみ機構が付いているため、それによって一般的な自転車よりも重量が増し、構造が複雑になり、価格も高くなる傾向があります。その割には思ったほどは小さくはなりませんし(特に低価格モデルでは)、分解収納の手間の軽減、時間の節約にもなりません。 一般的なMTBやクロスバイクなどのスポーツサイクルで、前輪、後輪を外して輪行する方が総合的にメリットがあるような気がします。輪行を日常的に楽しんでいる人で、折りたたみ自転車を常用している人は(特別に小径車に拘りのある人意外は)少数です。 折りたたみは、車輪が小径でホイールベースも短いため、スピードの維持、直進安定性など、走行性能は一般的なスポーツサイクルにはとても及びません。あくまで輸送に重点を置くというのなら折りたたみもアリだとは思いますが、それなりに電車の車内が混雑しているような状況では折りたたみ自転車でも邪魔になる事は間違いありません。要するに折りたたみも一般の自転車もそれなりの存在感になるという事です。 また4万円という予算を考えると、とてもまともな折りたたみ自転車は購入できません。この予算はMTBやクロスバイクでもギリギリの予算だと思います。出来れば6万くらいからで考えると一気に選択の幅が広がるはずです。 個別にチェックしていませんが、上記の候補モデルで見ると、ブリジストンやパナソニックは品質上の問題はないと思います。ただ、スポーツサイクルというよりは、実用車に近い「折りたためるママチャリ」という感じがします。アウトドアやオフロードというの厳しいかもしれません。DOPPELGANGERはホームセンターなどでよく売られている安物ですbね。これは品質上も不安がありそうで避けた方が良いでしょう。 KHSやDAHONは折りたたみ小径車でそれなりに名が知られているメーカーですが、やはりもう少し予算を上げた方が良いと思います。

GLAYDAY731
質問者

補足

ご回答有り難うございます。 GIANTのMTBを検索したのですが、重量的にも13kg以上とやや重い点が気になりました。 他の回答者様にも質問していますが、26インチのMTBを分解して輪行袋に入れたものと、20インチの折りたたみ自転車を輪行袋に入れたものとでは、どちらが大きいのでしょうか?ものにも寄るとは思いますが。 いろいろサイトを見ていると、分解している自転車は折りたたみよりも2倍ぐらい大きく見えるので、そこがネックになっています。。 DOPPELGANGERはホームセンターでも売ってるんですね!それは無しですね!笑

noname#87090
noname#87090
回答No.2

多少分解組立を考慮しただけのツーリング用自転車(MTB26車輪)やオンロード車(700×23C車輪)で輪行を含んだ日帰り~一泊ぐらいのツーリングをしていますが。 たまたま同じ駅を終着点とする「おりたたみ」の自転車の人と一緒になったりする事がありますが結局同じ列車に乗ります。 折畳みだからといって分解組立の所要時間にものすごく差がつくわけではないですね。 ただ折り畳み式のほうが手順等の事前のシミュレーションなどが楽だというだけと思います。 今市販の輪行袋ですと通常のサイクリング用自転車(クイック式ハブ装備)の泥よけの無い物でしたら車輪を外すだけで入りますから袋がMTB用かドロップハンドル用かだけに気をつければいいと思います。 自転車を買う時に輪行袋を一緒に買えばお店で入れ方もアドバイスしてもらえると思います。というかそういう店で買うべきでしょう。 あとは本番までに何度か輪行袋に入れたり出したりシミュレーションをしておくだけです。 面倒くさいのはようするに中で車輪が暴れてフレームに傷がつかないようにする養生をどうしようかという点だけです。(フレームに巻いておく物も売られていますが) 泥よけがある物でも後泥よけだけ外して前はハンドルステムだけ緩めてハンドルを回しておけば前ははずさなくても入ります。 後輪を外さないで入れる方式もありますがその分でかくはなります。 結局ある程度ポジションや機能を犠牲にしないとフレームを折畳み式にしたからといって小さくはなりませんのでサイクリングを目的とするのであれば折畳み機構にとらわれない方がいいと思います。 「折り畳み式」を売りにしている比較的安い自転車は肝心の走行性能や耐久性の面でハンデがあります。 折り畳み式であっても電車に乗る際は袋に入れるのが持ち込み許可の条件になっています。要点は袋なのです。 http://www.chari-u.com/parts/bag1/subrinko1.htm ↓ペダルを外すと書いてありますが外さなくても余裕で入ります。 http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/cycling/cavvy.html

GLAYDAY731
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 折りたたみではないMTBを分解したとき、大きさ的には折りたたみより大きくはないでしょうか?26インチが大きそうなので、電車で持って行くのは大丈夫なのか気になります。人の目とか含めて。 あとネットではあまり買わないほうがいいのでしょうか。ネット=安いと思っていたのでネットで探していたのですが。。

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