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murasakiのバージョンアップ

TurboLinux10DにてUSB接続のカードリーダーとUSBメモリを使っております。 プリインストールされていたmurasakiだとどちらも認識はするのですが、 USBメモリを抜いた途端に、認識していたカードリーダーのデバイスが全て消えてしまいます。 (コネクタを抜くと初期化される?) これについては、murasakiをVer.0.8.11以降にすることで解決したのですが、 今度は起動直後の時点でカードリーダーのデバイスが認識されなくなってしまいました。 今までのmurasakiでは、起動直後にすでにSDカード、CFカードなどのデバイスが 「マイコンピュータ」の中にアイコンとして存在しており、すぐマウントすることができました。 Ver.0.8.11以降でも、起動後2分くらい放置しておくとマイコンピュータの中にアイコンとして出現し、 マウントも可能になるため、何か手を加えれば起動直後にすでに認識している状態になるのではないかと思うのですが、 何か心当たりは無いでしょうか。 下記サイトにあったVer.0.8.11、Ver.0.9.1を試してみました。 http://zuckin.com/old/linux/murasaki/index_ja.html

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

lsusbコマンドでUSB機器の認識作業を促せるようです。 うちでは、何が悪いのかわかりませんが 挿したUSB機器が認識されないことがあり そういうときに、lsusbコマンドを行なうことで、認識されるようです。 起動時、いずれかの時点でlsusbを行なうスクリプトを用意するか murasakiの設定ファイル等でなんとかなりそうな気がします。

tktk1228
質問者

補足

回答ありがとうございます。 TurboLinux10Dにはlsusbコマンドは入っていないようです。 usbutils-0.71-2.1.i386.rpmを拾ってきて入れてみようとしたのですが、 足りないものがいくつかあり、入りません。 諸事情であまり大きくOS側が変わってしまうのであれば止めようと思っていたので、 このコマンドについてはあきらめる方向です。 申し訳ありません。 murasaki.confという、各種機能のON/OFFをしていると思われるファイルがあり、 この中の1つ、「block」を、 ONにする  →認識が遅い+USBメモリ抜き差しOK OFFにする  →認識が早い+USBメモリ抜き差しNG(他のデバイスが消える) という状態になることがわかりました。 認識の早さと抜き差しの可否は、両立はできないのかもしれません。

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