もし、回答者の資質を問えるサイトだったら

質問

誰でもが回答できるというコンセプトの元に運営されているサイトですが、もし、回答者が一定の基準を満たすもののみということになったらどういうことのなるのでしょうか。

私なりに考えるのは、

○一般教養的テスト、論文テストなどを実施して、パスしたものだけを回答者リストとして回答可能とする。

○質問者の心情も理解する必要がるので、回答数に対して一定割合の質問をし、かつちゃんとお礼もして締め切らなければならない。

○回答の質を主催者がチェックし、もし、不備があるようならば回答者リストから外す。

○質問はただ登録すれば誰でも可能

まったくifの世界の問題ですが、こういうサイトだったらどういうことになるのでしょうか？

回答No.6

Katsu_Kaiz · ベストアンサー

かつて、「アンサリスト」なるサービスがありました。お金さえ払えば自由に質問できる一方で、回答者は選ばれた者だけに制限されていました。ガーコンさんの理想は認めるものの、質問者と回答者のあいだに不公平感があっては、思うように人は集まりません。優良回答者の認定基準が不明瞭なことも相まって、アンサリストは閉鎖に追い込まれました。そこから採算のとれそうな活路をさがして、今では携帯電話用のサービスとして復活しています。

少数精鋭を目指されるばあい、そこに確たる利用価値がなければアンサリストの二の舞になります。そしてその価値は、質問数と回答数のバランスがとれれば向上する――などという単純なものでもありません。バランスがとれていても投稿がデタラメでは、人は無料の質問掲示板に流れるからです。私は５番さまと逆の考えですが、コミュニケーションとしてもデータベースとしても利用できるというのは、妥当な落としどころだと思っています。玉石混淆という欠点はあるものの、無料の質問掲示板にとっては最適な方法です。

一方で最近では、有料化して質の向上を図ろうという動きもあります。１番さまのおっしゃるように、ご自身でそういうサイトを作られたら儲けられるかもしれない。そもそも、入会したばかりの初心者さんにまで意見を表明するのは好ましくありませんし、へたすると二度と転生できなくなります。こうした危険な手段に頼ることなく、株主総会で自己主張される方もいます。まずは株を買って、正当な手段で訴えてみましょう。それができないのなら、上手な落としどころを見つけるしかありません。

参考URL：

http://service.okwave.jp/okwave/mobile/,http://okwave.co.jp/about/ir/message.html

お礼

そんなサーヴィスがあったのですね。もし、継続できていれば、ネットの欠点を補ってかつ可能性を展開できる理想的なところだったのではないでしょうか。それが、継続しないというところに、ネット自体のむっ純があるような気がします。矛盾というか、制度的限界でしょうかね。

結局、格付けというのは、ネット社会においてすべて厄介として課が付けられるのかもしれません。その結果が、一方では全員参加といいつつ無秩序と紙一重のごみサイトになるのか、あるいは、細々と運営されてやがては多数派に飲み込まれるということなのか。

回答No.3

pokoperopo

ぽこぺろぽです。まずガーコンさんのご転生をお祝い申し上げます。数字が一つ増えましたな。謙虚さの中に確信が芽生えたものとお見受けします。私も今後はこの類のご質問には「回答」「専門家」「自信あり」と掲げます（もちろん私が回答専門家で、自信があるという意味ではありません）。

　「回答専門家」という、無知で、無責任で、無自覚で、恥知らずで、辛気臭くて、説教臭くて、恩着せがましくて、押し付けがましくて、おせっかいで、はた迷惑で、粘着質で、傲慢で、バランスを欠いていて、自己顕示欲の塊で、欺瞞に満ちていて、そのくせ言い訳がましくて、自己防衛的である『教え魔』を駆逐するには、ガーコンさんのご名案が必要不可欠です。

　ガーコンさんご自身も掲げられたご案が実現困難であることは、ご承知の上でのご質問に踏み切られたと存じます。しかし僭越ながらご苦言を呈します。ガーコンさんは質問しかしない質問専従者であるところの『教えてちゃん』にかなり甘すぎます。回答者に資質を問うならば、それほど厳格でないにせよ、質問者にもその資質を問うべきです。「質問したいです」などという自堕落な質問タイトルを掲げる『教えてちゃん』も駆逐すべきです（用件のわかりづらい、質問マナー違反です）。確かに『教え魔』よりは可愛いげはありますが、害には違いありません。

　回答へのお礼は、質問に寄せられた回答数の８割をノルマとし、果たせない者は駆逐すべきです。回答へのお礼を出さない者は『恩知らず』です。彼らは問題に無関心で社会性に欠けています。彼らの愛想のなさは利用者のやる気を萎えさせます。

　『教え魔』『教えてちゃん』『恩知らず』。３人が揃いも揃って『恥知らず』です。彼らを見抜く方法はただひとつ、プロフィールの問答履歴のチェックです。私はこれを皆さんに強く強くお勧めします。これが私のガーコンさんの夢のお手伝いです。履歴チェックも一種の書類審査という名のテストです。

お礼

どうもありがとうございます。
何とか転生しました。

とても建設的な意見です。質問者のほうへやや盲目になっていた嫌いがありますね。おっしゃるとおり、回答しかしない人（回答の割合が多い人）は劣等質問者の害に多くさらされますからね。私の回答数でまだ実感したなかったというのは甘かったですね。本当に、かなりの割合でぶつ切り締め切りお礼なしがいます。恩知らず、恥知らず、路上でなにか親切にしてもらっても目もくれず無視するやからですね。

やっぱり、宿命的なものなのでしょう。これほど世界が心のマナー違反
にさらされ続け、一向に向上しようとしないのは、そしてますますすさまじくなっていくのも、世の法則なのかもしれません。そして、その質低下が更なるマナーの低下を生みというスパイラルにおちいっています。

私自身の防衛をするしかありません。もはや啓蒙も薦めも無理だと内心では思っています。

このサイトの利用法に限っては、ぽこぺろさんのおっしゃる、履歴確認をいちいちやる、それにつきそうですね

回答No.2

mojitto

粗悪な質問が多く、また質問しても回答のつかないサイトになります。

テストを受けるのが面倒
回答数に応じて質問しないといけないから、無駄な質問が多くなる
質問者は無尽蔵に増えるが、回答者は回答権がなくなることがある

サイト自体が成立しないでしょう。

同様に質問者もジャッジすれば、多少は違うでしょうけどね。

もし質問者さまが回答者の質を求めるのなら、専門家に直接聞いたり、ラジオなどの人生相談を活用することを強くオススメします。

お礼

そうですか？ちゃんと質問すればちゃんとした解答しかつかないとなれば、衣を正して質問するようになると思うんですけど、甘いですか？

回答者の数が減るということは、回答の数が質問に比して減りますね。今の割合から外れると、かなり違いが出そうです。しかし、少数先鋭ですね。

回答No.1

dipus

わたしもＩＤ封印された者です。仕方ないんでこれで回答。
まず、余計な前置きになりますが貴方はなんでここにそんなに固執するんでしょうか？　貴方の理想郷じゃないんですよ、ここは。
どこかもっと自分に適したサイト探そうとは思わない？
第二に、その質問しかしない奴とか、回答しかしない奴とか言い続けるのもいい加減やめたらどうです？

ここの規約上、どちらか一方のみの利用の仕方でもなんの問題もない。
ここの規約が定期的に質問も回答もしなければならないと定めらてるんだったらともかくね。
それに目くじら立てていつまでもしつこくそんなことを言い続けてたら、貴方は人心を失うだけ。
貴方が金を払ってここを利用してるなら、そういうことを言う権利もあるかもしれませんが、人さまのサイトで、それも無料で使わせてもらってるところでそういう我を折るのは我がまますぎるとは思いませんか？
そういうことがしたかったら、自分の理想がまかり通る所にいくか、或いは自分でホームページでも作ってそこで自分だけのルール作って、自分の城を構えるとか、他にいくらでも方法あると思いますがその辺もう一度お考えになったらどうです。

で、肝心の回答ですがこれはあなたが以前に「もし教えて!gooが親切な回答者だけになったら」っていう質問してましたよね。
それと殆ど同じことになりますよ、そうなったらね。
貴方を諌めたくて来ただけです。この回答へのお礼はけっこうです。

お礼

ごかいとうありがとうございます。

まず申し上げたいのは、この質問も、あくまで好奇心が生んだものなんです。もしもの世界っていうＳＦ的なやつですね。もちろんその中には幾分か、理想郷への羨望がありますが二の次です。インターネットの世界が、そういう理想郷とか、まともな世界から離れているものばっかりだと思うのです。せっかくのツールがお互いのエゴによって生かされていないのは精神衛生上もよくない。それで、もし、こういうものが実現したらどうなるのだろうかという思考です。

私も、ホールページなどやったこともあり、掲示板運営もやったこともあり、その体験から申しますが、どうしても各々の自分勝手な意見主張ばっかりに落ち着きます。除法よりエゴの法則を無理やりにでも変えた世界が実現したらという思いですね。