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本が大大大好きな僕に、教えてください!!!
僕は本が大好きで、一生かかっても読み切れないほどの本が、部屋に積読状態になっています(^^ゞ まだ読んでない本がたくさん家にある・・・と思っていても、本屋に行って新刊コーナーに自然に足が向いて、また大量の本を買ってしまいます。ほとんど、病気ですね・・・(+_+)~☆ 基本的には「文庫本」で「推理小説(ホラーやノンフィクションも含む広義のミステリです)」しか買いません。 単行本は場所をとるし、値段が高いので・・・。 あと、海外作家の翻訳ものは好みではないので「日本の作家の作品」に限ります。 「このミステリーがすごい!」のような本に載っている本(20位以下でも、コラムのようなページに推薦されているものも含めて)は、ほとんど買ってあります。 どの本を次に読もうか選ぶだけで時間がかかるんです・・・。 こんな僕を助けると思って、みなさんの意見を聞かせてください! この本は、生きている内に絶対読んでおかないと損だ!という推理小説を教えてください。 多分家にあると思うので、探して読みまくります。 最近、時間的余裕ができたので、今の内に良い本を読破しておきたいんですよ~(T_T) みなさんの本当に本当の究極のお薦め本を教えてください。 どうか、よろしくお願いいたします<(_ _)>゛
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- totumi
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文庫本・・・にはいるのかどうか判りませんが… 「ぼくときみの壊れた世界」 という本は知っていますか? 西尾維新さんが書いた本です 今、ぼくときみシリーズは4弾まで出ているので良かったら見てみてはどうでしょうか・・・? ちなみにぼくのお勧めは、きみとぼくシリーズの「きみとぼくが壊した世界」です。 これがきみとぼくシリーズの中で一番本格的なミステリーだと思います。
- k16399638
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黒死館殺人事件 小栗虫太郎 これを読みましょう。読み終わったら、あたらしい境地に、あなたはいるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 「黒死館殺人事件」、やっぱり・・・持っています。 あの分厚さと、読みづらそうな文体に気後れして、やはり未読です。 情けない・・・(T_T) 「虚無への供物」も持っていて読んでません(-_-;) 「ドグラ・マグラ」は読みましたが、初めの『ブ~~~ン』という文が期待感を煽りましたが、実はあんまり印象に残ってません。 新しい境地に目覚めたいので、「黒死館殺人事件」、時間のある内に挑戦してみます!
坂口安吾『不連続殺人事件』は読みましたか。 それと、そろそろ純文学へ手を伸ばしてはいかがですか。 本屋で眼の端に入る純文学を見てみぬふり、素通りしていませんか。 大江健三郎の『芽むしり仔撃ち』など、いちど本気で読んでみては。
お礼
回答ありがとうございます。 「不連続殺人事件」持ってます(^^ゞ でも、やっぱりテレビドラマを先に見てしまったせいか、まだ読んでません・・・。 リストに追加させていただきます。 純文学はあまり興味がないですが、大江健三郎だったら「飼育」を持ってます。あとは、遠藤周作や安部公房、三浦綾子(って純文学?)なんかも何冊か持っています。 安部公房の「砂の女」や遠藤周作の「海と毒薬」は読みました。面白かったです。 「芽むしり仔撃ち」ってどんな話かチェックしてみます。 今後、純文学にも挑戦してみますね。
- URD
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「大誘拐」これが蔵書になければインチキ
お礼
回答ありがとうございます。 「大誘拐」って天藤真ですよね。 角川文庫で持ってまして・・・まだ未読です。 映画を先に見てしまったっていう理由もあるんですけど。 創元推理文庫の天藤真全集の方は、何冊か読んだんですけどね・・・(^^ゞ 「遠きに目ありて」は傑作だと思います。 早速、読破リストに載せます! ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 西尾維新さんって、名前だけは本屋で見たことがありますが、今まで小説を読んだことはないです。 今度、本屋で手に取ってみて、自分に合ってそうだったら買って読んでみますね。 また、本屋に行く楽しみが増えたなぁ(^^♪ ま、家に本が溜まる一方ですけどね(^^ゞ