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容疑事実否認のまま起訴されました
3月5日早朝に家宅捜索を受け窃盗の容疑で家内が逮捕され、3月25日起訴されました。もちろん、家内は、容疑事実否認のままで起訴されたようです。逮捕直後から接見禁止措置が取られ、現在も公判を待つ間も接見禁止措置のままです。 内容は、家内を含め3人で大型スーパーへ買い物へ行ったときに同行していた内の1人が万引きの現行犯で私服警備員に逮捕されたそうです。 その子の自供で、残り1人と家内は逮捕拘留となっています。 私どもの居宅は2回家宅捜索を受けましたが、その内容はずさんとしかいえない内容の捜索でした。 一回目の捜索は、家内の携帯電話、パソコン、家内名義の預金通帳・カード、私名義の預金通帳・カードなど の押収でした。二回目の家宅捜索は、ほとんどは気まぐれで押収捜索というような形で終了しました。 家内と弁護士先生との接見で明らかになったことですが、家内は、警察・検察の取調べにおいて、私どもの家庭の状況をネタに不当な取調べを受けていたようです。 子供さんと旦那さん大変そうだよ?早く帰る為に本当のこと話してよ?などと警察や検察からの問いかけも複数回あったようです。 私が仕事で使っているPCを証拠品として押収されてしまったので、早急に返却して欲しいと依頼をかけましたがまともには取り合ってくれませんでしたし、証拠品を保持する明確な理由の開示を求めても納得のいく説明はありませんでした。 警察署で8時間交渉しようやく返却に応じてもらえました。 PCのHDは複製を作ればデーターの検証が可能でしょうし、預金通帳などは、銀行から元帳を入手すればいいことではないでしょうか? もしかしたら、警察と検察は下絵どおりの容疑を確認できなかったことと、警察が一般人から尋問を受けるなどと言う失態を帳消しにするために躍起になって起訴公判維持に持って行こうと考えているのではないかと・・・日本司法の冤罪生産の下絵を見たようでなりません。 司法の見解に詳しい方がいらっしゃいましたら、この場を借りて本件についていろいろと相談してみたいと思っております。 どうかよろしくお願いします。
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- abc-goo
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草なぎ剛のときなんて、”公然わいせつ”でも家宅捜索されました。最近の警察は微罪でも家宅捜索するそうですね。
- nishikasai
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奥様が窃盗団の関係者でもなく、自分でも万引きしていない、そして証拠もないのにいまだに釈放されていないということで考えられるのは、 つかまっている他の二人は当然口裏を合わされないように別々に取調べを受けるのですが、それぞれが「奥様も犯行に加わった」と述べているからでしょう。複数犯がつかまると自分の罪を軽くしたいという思いは大抵の場合ありますが、奥様以外に二人いるとなると、それら二人の供述が細部まで一致している場合は警察は本当に疑います。たとえば「奥様はキャビアの缶詰を二個万引きした」と別々に取調べを受けている二人の供述が一致すればかなり厳しい状況になります。そのような事実が確認された場合は警察に強く出ると却ってマイナス効果になります。 お気持ちはわかりますが・・・ 複数犯同時逮捕の場合は口裏を合わされないように必ず接見禁止になります。弁護士は接見できますからどのような状況かをまず弁護士に尋ねてそれに基づいて行動すべきだと思います。基本的には、しっかりしたご主人がいるということで奥様は有利になります。ただ、警察も人間で感情をもっていますから罵られたりすると反発してそれがマイナス作用することはあるでしょう。状況を確認してください。
- Ja97KG
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なんか変ですね 万引き犯と一緒にいただけで逮捕拘留家宅捜索 接見禁止まで付けられるとは その捕まった人物が自分かわいさに 奥さまや同行者から指示されたとか 言っているのではないでしょうか 追伸 家宅捜索で盗品等は押収されていないのでしようか 物的証拠がなく 被疑者の話だけで起訴しようとする検察官は 本当に!です つーーか今時物証無で公判維持できると思っているのかな? 人身保護請求等も検討してもいいと思います
補足
回答ありがとうございます。 皆様からの回答をいただけること本当に心強く感じます。 さて、私が知りうる範囲の話なのですが、すでに逮捕拘留を受けている 2名からは、家内も万引きを実行しているとの供述があったようですが・・・物的証拠の存在については確認できませんでした。 家宅捜索も2回受けました。特に2回目は拘留期限いっぱいの3日前頃だったと思います。その時は、嫌がらせ程度で捜索している様子でしたし・・・まな板まで押収しようか?って刑事が話ししていました。 呆れてしまって・・・警察って証拠品の押収って言えば事前に検討してから捜索に当たるものではないのでしょうか? いい加減な捜索なら迷惑なのでやめて欲しいと思います。 証拠品で返却してもらった預金通帳とカード、PCについてですが、 検事宛に返却の申請書作成を迫られましたが・・・途中で理由なく返却するから今日は黙って家に帰ってくれとか言われましたし、本当にどうなっているのでしょうか?なぞです。
- nishikasai
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司法通訳として外国人の取調べをしている者です。 普通、単なる万引きでそこまではやらないです。考えられることは二つです。 1.逮捕された人が実は大泥棒で余罪がごろごろある。 2.逮捕された人が実は大掛かりの窃盗団の一員であなたの奥様もその一員または協力者として疑われている。
補足
回答ありがとうございます。 起訴状の内容は、2月17日に発生した窃盗事件の容疑で起訴というような内容でした。 余罪については、起訴状で付記されている部分はありませんでした。 家内は、窃盗団の一員ではないと考えられますが、すでに逮捕拘留されている他2名には相当な余罪があるようです。 ちなみに、公判は4月23日に予定されているようです。 やはり、警察と検察の描いた下書きに沿う供述がないので・・・全面的に争うようにしているのでしょうか? 無罪が確定しても、私たちの家族の生活を乱されたので、国家賠償請求などで損害賠償訴訟を起こすつもりでおります。 警察と検察の横暴をこれ以上許すことができません。 拘留されている家内と3歳の子供それから私が受けた屈辱的な司法の対応を全面的に争っていこうと思います。
補足
回答ありがとうございます。 推測のとおり、どうやら、すでに逮捕拘留されている2人は家内も犯行に加担していると供述しているそうです。しかし、物証は確認されていないようですし、現状公判には証拠品と言うよりは・・・証人の供述のみが採用されるのではないかと考えています。 犯行現場の私服警備員の証言もあいまいだそうですし、家内にに不利になるような事実は現在確認されていません。 弁護士先生の見解を基に行動を取ってはいるつもりです。 しかし、一刻も早く、拘留から開放させてあげたい気持ちもご理解いただきたいと思います。 せめて、接見禁止の処置が解除にならないものかと首を長くして待っております。 3歳の子供の心に深い傷を負わせながら家内の帰りを待つのはとても いたたまれません。