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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:F.デュブリュイの葉が・・・)
デュブリュイの葉の症状と処置について
このQ&Aのポイント
- デュブリュイの株から伸びる新芽の葉が出開きになり、茶色の染みが出て軟化し落葉する症状について、原因と処置方法をまとめました。
- デュブリュイの株が健康だった時期と比べて、新芽の葉が異常で色味が変わり、軟化してしまうという症状について、対処法を解説します。
- デュブリュイの株の新芽の葉が出開きになり、褐色の染みが現れるという症状について、原因と対策をまとめました。
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質問者が選んだベストアンサー
まず剪定時期が少し遅いようです。剪定は12月~1月中に行います。 また枝を剪定する際に、切り方が適当だと新芽も出なくなります。また 芽の位置より5ミリ程度上で切るようにし、枝の途中で切ると枝枯れを 起こしてしまいます。 鉢植えでの用土は、赤玉土6:腐葉土4の割合で十分です。 バーミキューライトを入れる必要はありません。 植替え時には元肥は入れないようにし、新芽の出方を見て与えるように します。鉢はなるべく大きめにし、出来るだけ用土の量が多くなるよう にするのがポイントです。 バラと言う樹木は肥料を多く要求したり、病害虫が他の樹木より多いの が特徴です。肥料に関してはバラの専門書を購入して読んで下さい。 液肥では養分不足になります。薄い液肥では、水を与えていると同じで すから、与えても全く意味がありません。 病害虫の発生も多いので、病害虫の種類に合わせて適応する薬剤で駆除 するようにして下さい。木酢液などは薬剤とは違いますから、効いたと 思っても実際は一時的に回避させたにすぎません。一時的に回避させて も、効果が切れれば再び現れて被害を繰り返します。最後には回避効果 も出なくなるはずです。抑えるのではなく駆除する事が大切です。
お礼
cactus48さま。 様子を見ながら、ケアしていましたら、10日くらい前から 新芽が芽吹いてきて、今では5センチほどに伸びて、葉を 展開しています。 植え替えのときから、あまり根の成長が良くなかったらしく、 もしかすると、枝先の枯れ込みや落葉は、乾燥が原因だったのかも しれません。 灌水と施肥を控えめにして、長すぎる枝はアドバイスを参考にして切り戻し、 切り口にはトップジンMのペーストを塗って、昼過ぎの強い日差しを避けて管理をしています。 cactus48さまのアドバイスに従って、週に一回程度消毒を行っています。 おかげさまで、他のバラたちもさらに元気に生育しています。 余談になりますが、先だってアドバイス頂きました【夜来香】ですが、 おかげさまで、今では60センチ以上に伸びて、鉢増しをしてからの 経過も順調です。 その後の経過をご報告したいと思っていましたら、 ご回答をいただいてから、ずいぶん時間が経ってからの御礼と なってしまったことをお許しください。 ご丁寧に教えていただきまして、どうもありがとうございました。
補足
cactua48さん、詳しいアドバイスをありがとうございます。 ご回答を頂いた後、ベニカxやイソジンやベンレートで消毒をしたり、 午前中に水遣りをしたりして様子を見ていました。 一昨日あたりから、枝の色が良くないように感じてたのですが、 今日はもう枝が黄色っぽくなってきていて、葉の殆どが茶色になって 枯れてしまい、ひとつだけ付いた蕾は明日にも開きそうなくらいに成長してきたのですが、 咲かせてやって良いものか迷っています。 「窒素肥料が多いと、黒バラ系はいつの間にか株が消滅したりするよ」 と、バラ暦10年くらいのホームセンターの方にいわれたりしました。 バイオゴールドがいけなかったのでしょうか・・・。 せっかくこんなに懇切丁寧にアドバイスを頂いたというのに 生かせずに・・・もう、手遅れなのではないかと落胆しています。 午前11時~午後3時まで直射日光の当たるベランダで育てているのですが、 置き場所が悪かったのでしょうか・・・バーミキュライトのせいで 加湿に成っていたのでしょうか・・・。