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天気図の作成及び読図について
奥多摩等の日帰り登山を中心とし、時々他の高山にも出没するような登りかたをしている者です。年に少なくとも1度は子供連れで幕営登山もしており、2泊3日、長くても3泊4日程度でしたが、今年は4拍、もしくは5泊くらいしてみようかと画策しています。2泊3日程度なら、ウエザーニュースの予報や予報天気図を見たりして、(たまたま?)なんとかなってきたのですが、長い行程で幕営するとなると流石に天気図を描いて読図したり、といったことも必要になってくるかと。子供は足が遅いので、雷につかまるとしゃれにならないので、さび付いた頭を少しは動かして、勉強しようかと考えています。そこで参考になる独学用の本などありましたら紹介していただけないでしょうか。 ・ヤマケイ登山学校 14「山の気象学」(城所邦夫・著 明光社) ・やさしい天気図教室「天気図の書き方手引き」(大塚龍蔵・著 クライム気象図書出版部) ・登山技術全書10 山岳気象入門(村山貢司 著 山と渓谷社) あたりが検索でヒットするんですが、これらも含め、初心者向けで、とっつきやすい、わかりやすい本などありませんでしょうか。
- nateom
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- 登山・キャンプ
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質問者が選んだベストアンサー
天気図作成や山の気象については、なかなか独学・机上で 身につけることは難しいですね。ましてや、この手の本に書かれていることは ほとんどネットや山の月刊誌に掲載されている二番煎だったりします。 単なる「知識」として読むにはいいとは思いますが、実際それが山の中で 通用するかと言えば、なかなか当てはまりませんね。 お近くの図書館などで1冊、まずは無料で借りて読んでみてください。 お子さんを連れての山歩き、雷の心配をされているようですが そうなると季節はだいたい「夏」ですよね。 これも、朝暗いうちに歩き始めて、午後早いうちには テントを張り終えて・・・天気が怪しくなれば小屋に避難。 これしか雷を避ける方法はないと思います。 稜線で雷が聞こえたら、低地に避難して、とかすべて今まで 山のセオリーとして言われていることを守る以外に無いと思います。
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- wand88
- ベストアンサー率20% (409/1958)
携帯電話で117に電話して天気予報聞けばいいんです ラジオで天気予報聞いてもいいですし 天気図書けても天気の予想ができるわけではありませんから 子供が雷につかまる? 雷の事知らないみたいですね、あなたが勉強しましょう。
お礼
御回答ありがとうございました。 幸い、例年使っているテント場は携帯電話が通じるので、例年117を聞いたりしております。が、上空の寒気の情報とか、細い情報が欲しいな、と思っています。 御指摘の通り、天気図が書けたからといって、天気の予想ができる技量がなければ、意味がありませんね。そこで勉強しようとしているわけなのです。(勉強するのはもちろん私です。) 子供が雷に捕まる、ではなく、子供は足が遅いので、雷につかまるかも、ということです。朝6時に出発しても、戻ってこられるのは夕方3時半だったり、ということがあるからです。大人の私だけなら同じルートなら午前中10時には帰ってこられるのですが・・・。説明不足ですみません。今までは晴女のかみさんがいた時は、事前に天気をみてからいったこともありますが、3泊4日の期間中一度も雷どころか雨にも降られない、という幸運に恵まれていましたが、山ですからいつもいつも幸運に恵まれるわけでもないかなと考えています。
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お礼
御回答ありがとうございました。 やはり山岳会や講習会への参加が肝要ということなのでしょうね。 冬山をやらないのも、なかなかそういった会には参加できないので、指をくわえているだけなのですが、天気図読図等も同様なのですね。 とりあえず、自分であげたものを図書館で探して見ます。 御指摘の通り、家族で幕営登山するのはお盆休みの夏です。 遭難対策として、いつも朝暗いうちに歩き始めるよう努力してはいます。朝5時には出発したいのですが実際には6時にずれ込んだりしてますが・・・。子供連れでの縦走はさすがに難しいため、前日設営して、登る日は朝から登って、登ったら降りてきて、張ってあるテントのところに戻ってくるというベースキャンプ方式を用いています。また、途中避難する小屋があるルートしか選ばないようにしたりはして、なるべく雷様につかまらないようにはしています。 ただ、朝5時に出ても2時ごろまでに帰ってこれないとすると、雷様に対しては、そもそも早く帰ってこれないような子供を連れてのそういうコース設定に無理がある、ということになりますか・・・。そういう意味では日程についても、5泊とかは無理がある、ということになり、現段階ではやめといた方が無難ということですね。今年もどんなに長くても3泊程度にしておくことにします。貴重な御意見ありがとうございました。