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株式交換比率

住友金属工業 <5405> は20日、カントク(関東特殊鋼) <5633> を株式交換方式により完全子会社化すると発表した。6月下旬開催予定のカントクの株主総会での承認決議を得たうえで、9月1日付で実施する。株式交換比率は住金1、カントク0.606 株式交換比率とは何ですか? このニュースでカントクという会社はプラス材料になるのでしょうか? 宜しくお願いします。

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回答No.1

住金の価値が  1000(1)とする カントクの価値が 606(1)とする カントクが住金になるには394(端数)足りない. (1と端数)あれば(1株)と交換。 ただ カントクは端株扱いになるけど。 売るときは終値で普通に引け成り行きで売れます、 カントクの価値が3分の2になるだけです. 資本比率が多いのは株価安定に繋がる事もある が、どううごくかまではわからない。 ひとつだけいえることは 株価の連動性が起きるので 同じ割合で動くと思われる。

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回答No.2

合併すると言うことは 単独では生き残れないから資本を1つにして生き残ろうということも。 株価を見ても元本われの状態ですから あまり良くないということも分かる。 住友とくっついたことで 倒産は避けられた。 これだけでも良かったと思うが。 ↓は交換比率について。

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