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千の風になってなんですが・・・
秋川さん=千の風になって というイメージの強い方ですが、 あの歌唱力は(?????) 声量はともかく、出演するたびに思うのが 表現力の乏しさだなぁ・・・と思ってしまいます。 あるサイトでは某曲のカバーで 「ガ行鼻音ができないクラシック歌手」 とまで書かれていました。 音域も、「千の風にぃ~」って感じで 「に」の高音がぱっとしない、肩の力み が気になって聞いてられなくなってしまいました。 堅いと表現すれば良いのでしょうか? (1)テノール歌手ならもっと上手い方いるみたいですが、 なぜ秋川さんがヒットしたのでしょう? ルックスでしょうか? やはり紅白の影響が大きいのでしょうか?? (2)秋川さんのアルバムに「旅立ちの日に」がありますが、 なぜわざわざ原曲で歌わないのでしょうか。普通に歌ったら 上手い人の方がいるからキーを1つ上げたようにしか捉えられません。 皆さんは秋川さんをどのように評価されているのですか? (1)、(2)の質問への回答もお待ちしています。 出来れば音楽関係の方からのアドバイスがあれば参考になります。
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(1)について、 TVか何かでご本人が話していらっしゃったんだけど、 千の風を歌う時、一番心がけていることは、 「自分の感情を入れないようにすること」 歌自体が、ひとりで、人々に広がっている・・等など よく覚えてなくてごめんなさい。 この歌が好きな人は、重い背景をかかえている人が多いですよね。 (その気持ちわかるョ~。なんて言えないような) ルックスや歌唱力より、秋川さんの この歌に対する姿勢が優れているからでは、と思います。
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- sfx1208
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千の風は、元々の詩はアメリカで、200年程昔からある詩と言う事です。 有名になったきっかけは、同時多発テロがあったツインタワーのグランドゼロでの式典の際、少女が朗読した詩がこの歌の元詩になります。 メロディーは、日本で作曲され、あのヒットに繋がる事になりました。 ある文献には、アメリカの南北戦争の時に、遺体無き葬儀もかなりあったそうで、その時に作られたと言う説があります。
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回答ありがとうございます。 メロディーは日本で作曲されたんですか・・・ 南北戦争の遺体無き葬式・・・ けっこう重い歴史のある歌詞なんですね・・・
本来 ガギグゲゴ(濁音)は くゎ~♪ とか ハナにかけて歌うのが普通なんですよ 昭和初期は 常識でした(昭和の後半でもそうでしたよ) が! とか歌うのはお下品なんですってば。 ただ上手だからヒットしたとは 私も思っていませんヨ
お礼
回答ありがとうございます。 >が! とか歌うのはお下品 大衆向きではない歌い方ですねw 東北のじっちゃ達の十八番。。。 どの方に聞いても上手だから売れたとは 思えないと言われました。 確かに~。。。
- sfx1208
- ベストアンサー率32% (265/809)
あの曲は、本来メロディーはありません。
お礼
回答ありがとうございます。 メロディーがないということは・・・ 初耳です。 調べても秋川雅史という項目が多すぎて しっかり調べていませんでした。
お礼
歌に対する姿勢・・・ なるほど。そういった背景もあるんですね。 >「自分の感情を入れないようにすること」 感情任せに歌われても困る内容ですから 余計重く響くのかな・・・ 回答ありがとうございました。