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HDDの代替領域とは?
http://homepage2.nifty.com/ADSN3/ryusyutu.html このページなどに書かれてあるのですが、HDDで代替領域というものがあり、バッドセクタなどが出たときにこの部分の容量を使うことで、 容量を補填するためのもので、DOS/V機ではこの部分にアクセスすることは出来ないため完全消去は出来ないと書かれています。 でもこれって矛盾していませんか? 要はバッドセクタが出ることで、この代替領域というのは使用可能になるわけですが、となるとデータが書き込まれている代替領域というのはすでにバッドセクタが出て、読み書き可能になった領域ということになります。読み書き出来ないクラスタはバッドセクタが出ておらず、まだ何のデータも書き込まれていないということになります。 ということは、普通の物理フォーマットはどうか知りませんが、 単純に0000と書かれたファイルをHDD全体に貼り付ければ、自動的にデータの入った代替領域のデータも削除されるのではないのでしょうか?
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- Werner
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不良セクタ , 不良ブロック とはなにか- ハードディスク 番長 http://hddbancho.co.jp/hdd_badsector.html 上記ページによるとバッドセクタになる前の ペンディングセクタの段階で代替領域にデータがミラーされるようです。 ---- http://homepage2.nifty.com/ADSN3/ryusyutu.html の > ところが、DOS/Vは物理的(機械的)に、この代替領域を含め、HDDの先頭部分にアクセスする事ができないようになっています。 というのはちょっと疑問。 例えば同じATAというインターフェースを使っているのに ホスト機器によって物理的にだめな場合があるというのは考えにくいので。 技術的な詳細が気になりますが、そのページにはどんなインターフェースで接続しているのかも 書かれていないので何も分からないですね^^; (かなり昔の情報のようなのでそのときは正しくても今は違うのかも。)