- ベストアンサー
LUXKIT A1033 回路図
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メーカー(LUXMAN)に問い合わせれば、有償で入手可能です。 ちなみに、どこがどう調子悪いのですか? このアンプの回路は結構単純ですし、昔メンテした経験もありますから、大体のことは分かりますが。
その他の回答 (2)
- PMN
- ベストアンサー率39% (67/169)
LUXKIT A1033ですか。なつかしいですね。私も今から27年前に組みました。それで、実は、手元に実機も回路図もあります。トラブルシュートは、私の腕では何とも言えませんが、コピーは差し上げることができます。いかがでしょうか。
お礼
早速の返事ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。
- JT190
- ベストアンサー率47% (453/960)
#1です。 補足拝見しましたが・・・う~ん、恥ずかしながらお手上げです。 気になったのは、 > ドライバー12AU7のP波形をオシロで観察すると、位相反転、非反転ともハム波形重畳。しかし、終段では反転側のみのGにノイズ重畳 これは、非反転側では12AU7のPにハムが出力されているのに、6CA7のGにはそれが入力されていないことになりますよね? つまり、PPなのに実は非反転側が「何らかの理由」で働いていない状態になっているのではないでしょうか。 12AU7のPには、非反転・反転の両側にハムが出ているとのことなので、(ハムが出ること自体の可否は後回しにして)もしこれが同相のハムであれば出力段もPPなので最終的には打ち消されるはず。つまり、 「反転側のノイズ重畳が原因」ではなくて 「非反転側のノイズが重畳『されない』のが原因」ではないでしょうか。 (もちろん、ハムのみでなく音声信号も非反転側では伝わっていないのでは? ということです) > 試しにノイズ重畳のGをバイアスは掛けたまま強制的に大容量のCでGNDに落とすと、出力ノイズは0.4mV程度まで低下 同じような試験として、非反転・反転の両方のGを強制的にCに繋いで、「両方のGに同じようにハムが入力される状態」にして、SP出力のハムが消えるか否か試して頂けませんか? もしハムが消えるようなら、「ドライバ段でのハムの発生自体が問題」ではなくて「ドライバ段の非反転出力が、出力段に(何らかの理由で)伝わっていないことが問題」ではないかと考えられます。 (例えば、非反転側の6CA7のRgであるR313のショートや値間違い(180kΩ→180Ω)とか、同じくカップリングコンのC307の異常等)
補足
早速のアドバイスありがとうございます。 歳のせいか落ち着いて作業が出来ずまた、この件の調査は日曜日の午後の1時間程度ですが、確認してみます。(前回は確か、反転、非反転とも、SG信号は出ていてPP動作になっていたことまでは確認しました(取り合えず0-20Wまで歪も少なく、ACバランスは未調整です。) 確かにおっしゃっている通り、同相は打ち消すので出力には現れない?(CMRRがどの程度かは判りませんが?)Rgは取り合えず測定はしてみましたが、ハムが出るほどアンバランスではなかった。確かにドライバーのPにはハム波形が反転、非反転とも観測されますが、終段のGにはハムが観測されないのでここを重点で洗って見ます。 報告しますので宜しくお願いします。
関連するQ&A
- LUXKIT A3500 初段の回路
LUXKIT A3500 をメインテしています。電解コン、カップリングコン、バイアス調整VRの交換などを終え回路図を見直していて気がかりな点が発生しました。 http://audio-heritage.jp/LUXMAN/kit/a3500(2).jpg 1)初段の6AQ8カソードに1800オームと負帰還用の390オームの抵抗が入っていますが、一般的に1800オームにはパラに電解コン(10μ程度)を抱かせると思うのですが、特に問題ないのでしょうか? 2)固定バイアス調整用の半固定VRの一方は開放されています。これだと、VRの接触不良が起きるとバイアスがかからなくなり、出力管の赤熱、OPTの焼損などに波及する恐れがあるのでは? 中途半端な知識しか持ち合わせないで、いろいろ触っている自称「真空管マニア」です。 詳しい方、お教えください。
- ベストアンサー
- オーディオ
- 回路図の描き方
今、ある回路図を完成させました。普通、回路図は交わるところは黒点にして、交わらないところはそのままにしますよね。たとえば、 http://www.zea.jp/audio/ledt/ledt_01.htm のページの一番下の図のように。 しかし、実際に回路を作るには、この回路図を作成しやすいように書き換えないといけませんよね。実際の回路では黒点でないところを浮かすわけにはいきませんから…。この書き換えた後の図は下のようになります。 http://www.zea.jp/audio/ledt/ledt_03.htm 例で挙げた回路くらいなら少し考えればできそうですが、今回自分が書いたものはかなり複雑で、はっきりいって手動で考えていたのでは埒があきません。 たとえばこんな回路 ↓。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA013215/document/sencer.kairo.img.gif このような複雑な回路を実際の回路に書き換えるいい方法、又はソフトなどはないのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(ソフトウェア)
- BSch回路図について
BSchというフリーの回路図ソフトを使っているのですが回路図が1枚だと上手くネットリストが作れるのですが複数シートになるとネットリストにつながらない部分が出来てしまいます。 回路の一部で見ると1枚目のA信号を2枚目のコンデンサ、ICに接続すると 以下の症状です。 1)COPY /B で回路図を合成してネットリスト作ると 1枚目のA信号は2枚目のコンデンサにはつながりますがICとつながりません。 2)ためしに2枚目だけネットリスト作ると ちゃんとコンデンサとICはつながっています 同じ様な経験の方がいましたら教えてください。
- ベストアンサー
- その他([技術者向] コンピューター)
- 回路図
https://b.eax.jp/eh/4612/(サイト) https://b.eax.jp/eh/4612/#(サイトの画像) このサイトに出てくる画像の中に回路図が二つあるんですけど、どうして二つあるんですか? 上の回路図の違いと下の回路図の違いを教えて欲しいです><
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- SU-A4サービスマニュアルまたは回路図
JT190様の回答の中に「手元にあるSU-A4の回路図」という文章を拝見したのですが、実は私はSU-A4を所有しており、最近電源が入らなくなりました。それで調べたらどうも電源トランスが怪しそうなのです。ところが内容が分からず、困っておりますが、JT190様のSU-A4の回路図、よければサービスマニュアルのコピーを譲っていただくことはできませんでしょうか。よろしくお願いします。
- 締切済み
- オーディオ
- LUXKITのA3400について
LUXKITのA3400に於いての質問です。 ○メインボリュームの配線方法を教えて下さい。 但し、丸型2連VRで端子が3+3本と、逆側に2+2本の形状です。 手持ちの組立説明書は、四角型の4+4本のタイプなので判断出来ません。 I-前1 I-逆前1 I-後1 I-逆後1 ーーI-前2 ーーI-後2 I-前3 I-逆前2 I-後3 I-逆後2 丸型2連VRを上記の様に仮定した時、例えば (M基板のK2から前3へ(シールド線グランド))の様な配線説明で お願いしたいのですが。 分かり難い表現に成ってしまいましたが、宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- オーディオ
お礼
結果としまして、解決しました。ご指導ありがとうございました。 原因:電圧増幅段の負荷抵抗33Kが不良(L,R共)で中途半端にHiZになっていました。初歩に戻って確認すればと反省しております。何分おばあさんですので、時間を掛けて、ぴちぴちにする決心が付きました。
補足
早速の返答ありがとうございます。 調子悪いのは 1.ハム重畳が発生。 2.よってダミー抵抗8Ω接続で音量調節VRを最小にし、マルチメータ(HP社製)でAC電圧測定;結果5mV程度あり、オシロにて波形確認したところ、下向きの半端整流の様な波形が観察。 3.裏蓋を開けて、取り合えずアイドリング電流(50mA)に調整、その時の各球のバイアス電圧確認(-32V付近)で異常なし。同時にGの波形観測、LR共片方のGに2で観察されたハムノイズが観測、片方とは位相反転側。ドライバー12AU7のP波形をオシロで観察すると、位相反転、非反転ともハム波形重畳。しかし、終段では反転側のみのGにノイズ重畳、試しにノイズ重畳のGをえバイアスは掛けたまま強制的に大容量のCでGNDに落とすと、出力ノイズは0.4mV程度まで低下、よって原因は反転側のノイズ重畳が原因と確信。 4.ここまで回路図を探すが見つからず、回路を起こそうと考えましたが、です。 回路図があっても無意味かなと気を取り直して、カップリングC、電源電解を疑っているところです。(しかし、同じ電源で反転側のみに??) ご指導宜しくお願いします。