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2029年に接近衝突を危惧されているApofiz-99942の最新情報を教えてください

2006年にロシア・アカデミーが「2029年に接近し、その影響は避けられない、衝突の恐れもある」と発表した小惑星Apofiz-99942について、その後ニュースが途絶えています。 国立天文台のHPで検索しても、ヒットしません。 現在、どのような観測結果が得られているのか、Apofiz-99942についての最新情報を教えていただけませんでしょうか。 あるいは最新情報を掲載したサイトを紹介していただきたいと思います。 宜しくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.2

最近の情報がないのは、2006年の接近以降遠ざかっていて、現在は 観測できないのではないでしょうか。 次の接近は2013年なのでそのころには、最新情報が出るのでは・・ 位置関係は以下をご覧ください。 http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=99942;orb=1;cov=0;log=0;cad=0#orb 任意の日の小惑星の位置関係と距離が見られます

bluemoon-light
質問者

お礼

ありがとうございます。 2013年に再接近ですと、確かにその時点での観測結果を待つべきですね。

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

99942 Apophis ですね. NASA によれば 2029年の衝突はない模様. ただ, その再接近で軌道が変化する可能性が高く, その後の軌道予測はあまり精度が出ません. NASA の発表は参考に挙げておきます. あと, 2006年時点での接近予想は http://www.spaceguard.or.jp/ja/mpnews/0056.html にあります.

参考URL:
http://neo.jpl.nasa.gov/apophis/
bluemoon-light
質問者

お礼

ありがとうございます。早速NASAの記事を翻訳しました。 更にはなんと、「アポフィス」とカタカナでwikipedia検索したところヒットしました。 その記述のなかには、次のような記載がありました。 したがって、一応の結論として、今後の観測と計算による精度向上が待たれると言うところですね。 (以下wikipediaからの抜粋) 2008年4月15日、ドイツの13歳の少年により、アポフィスが2029年の接近時に1個または複数の人工衛星と衝突する可能性があり、それによって次の接近時に地球と衝突する確率が上昇することが指摘される。少年の算出した、アポフィスが地球に衝突する確率は450分の1で、ヨーロッパ宇宙機関 (ESA) は少年の計算が正しいと認めたが、NASAはこの計算は誤りだと反論している

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