> ソフトが不必要になったためアンインストール
> プログラムは削除しました。
> しかし削除だけは出来たものの根本的解決はできていません。
> ソフトをインストールしようとしますと同じエラーが出てインストールできません。
不必要なのか必要なのかを明記したほうが、より適切な回答を得られるかもしれません。
プログラムを削除してしまっているので、もちろん削除用ソフトが動作しません。
不必要なら放置で、かまいません。
ZoomBrowser EX は今の版でも .NET Framework を使うなど、複雑な処理をしています。
必要であれば、
『Windows XP におけるソフトウェア制限のポリシーの説明』
http://support.microsoft.com/kb/310791/ja
の説明にしたがって 「制限しない」 設定にしてみてください。
同様にポリシーの問題で導入できない場合は、追加のハードディスクを用意するなどして情報を退避させたうえでのクリーン インストールをおすすめします。
ポリシー以外の問題で導入できない場合、導入ソフトが製品の広域識別子 GUID が存在するものとして、はねている可能性がありますので、システムの登録情報を削除することで導入できる可能性があります。
更新版があれば GUID など無関係なのですが、キヤノンは製品の正規登録利用者に対しても ZoomBrowser EX を単体でダウンロード提供せず、更新差分しか提供していないという、極めて問題のある態度をとっています。
> ■ZoomBrowser EX Ver4.6.1からの変更点
> ・アンインストール処理が正しく行われない場合がある
> 障害を修正しました。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/digitalcamera/zb461aupd.html
何のための更新なのか、ばかばかしい。
もちろん、ご質問者へ対して言っているのではなくて、製造物責任という観点での著作物の責任に対しての意見です。
ZoomBrowser EX 自体も、起動しただけで勝手に ZbThumbnail.info という一覧用の隠しファイルを作成してしまう問題のあるソフトです。
キヤノンに対して改善を要望して、調査して改善を検討するという一応まじめな回答はありましたが、この記事の記述時点では改善を見せていません。
ご質問者も、キヤノンの問いあわせ窓口から、消費者として意見することをおすすめします。
言わないと何も伝わりませんからね。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。