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一般的に言われるPCの寿命について

現在69歳。ウインドウズXPを使い始め5年ほど過ぎました。ビスタに買い換えても使い方を覚える億劫さと金銭的なことから、今のPCを使い続けようと考えていました。 ところが先日、あるPC関係の講習会で、PCというのは一般的に5年が寿命と考えてよいという話がありました。思いもよらない言葉でした。 そこでどなたか、次の点でご指導ください。 (1) PCの寿命は本当に5年でしょうか。 (2) どんなところから痛んでくるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanburu
  • ベストアンサー率13% (118/865)
回答No.16

>(1) PCの寿命は本当に5年でしょうか。 はい、そうです。 減価償却期間は4年ですので4年を超えれば資産価値は簿価の10%にすぎません。 まぁゴミなので4年になれば今日明日にぶっ壊れても文句も言えません。 >(2) どんなところから痛んでくるのでしょうか。 まぁ色んな部位から痛んできます。 基本的には「物理的に動く部分」「電圧変動が大きい部分」「熱発生が多い部分」「人による操作が多い部分」「消耗品」ですね。 物理的に動く部分・・・モーターがあるHDDやDVD/CDドライブ 電圧変動が大きい部分・・・電源ユニットや液晶のライトやインバータ 熱発生が多い部分・・・電源ユニットやCPUなど 人による操作が多い部分・・・ノートならキーボードやタッチパネル、開閉のヒンジなど 消耗品・・・バッテリとか内蔵電池 >ビスタに買い換えても使い方を覚える億劫さと金銭的なことから、今のPCを使い続けようと考えていました。 来年にはVISTAの後継のWindows7がリリースされます。 すでにベータ版は公開されています(現在は公開中止)。 WindowsXPのサポートが完全に終了する頃にはWindowsは3世代くらい先にいっていますよ。 資源とかリソースと言われる物はこの限りではありません。 わたしが現在業務で使っているリソースの基本設計は30年以上前のものです。 パソコンでたまにお目にかかる仮想技術はわたしの世界の方では40年以上前には出来上がっていました。 そう言う意味では寿命はまだこれからでしょう。

chi-m
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 もし購入するなら 7 のリリースまで待つことにして、それまでゆつくり検討したいと思います。

その他の回答 (15)

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.5

1.基本的に壊れなければ何年でも使えます。 季節事に高機能パソコンが発売されて行くので、低スペックパソコンほど陳腐化する時間は早いです。 そういう事からすると5年経てばかなり処理速度が劣るパソコンになってしまうので、最新のアプリケーションを導入するには不向きになって来ます。 買い換えの余裕があれば変えるのも一つですし、不満が無ければそのまま使い続けても全く問題はありません。 最低でもセキュリティソフトがきちんと動作する(SP適用等)ようにして置いてくださいね。 2.回転部分があり精密な制御が必要なHDDが一番壊れやすいものです。 それ以外にも電源やマザーボードの故障、光学ドライブの故障など、どんな部品でも壊れる可能性はあります。 運が良ければ十年以上経過してもどこも壊れない場合もあります。

chi-m
質問者

お礼

ありがとうございます。 これからじっくり検討してみます。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.4

(1)5年で寿命とは思えませんが 恐らく↓では? ・会社等で使用しているPCなら リース等 経理上の事とか ・5年では変わらないかと思いますが 外付けパーツの規格が使えない事とか (例えば USB1.1→2.0) ・ソフトウェアの対応 (2)色々な場所で決まっていません ・HDDなんか駆動してますし壊れる確率は高いですが  寿命ではありませんが OSのサポート期間が切れても使えますし パーツが壊れても部品がある限り交換すれば使えます  ただ、買い換えても使い方が、それ程変わるとは思えませんが・・・

chi-m
質問者

お礼

ありがとうございました。 買い換えるとなるとビスタになるので‥‥。迷っているところでした

noname#99913
noname#99913
回答No.3

PCの寿命というより、HDDの寿命が5年ぐらいです。HDDは物理的に動きますから、ほかの電気的に動く部品より寿命は短くなります。具体的にはモーターの駆動力の低下や、熱によるオイルの劣化などです。 ただし、使い方によっては10年近くもっているものもありますから、5年たったからすぐ壊れるというものでもありません。壊れる可能性は年々高くなりますが。 そのまま使い続けたければ、HDDを交換するという方法もあります。自分でやれば安く上げられます。ただ、HDD以外の部分も壊れないわけではないので、HDDだけを交換すれば万全というわけでもありません。 部品交換や、壊れるたびに修理をしていくと、かえって高くつくこともあります。データのバックアップをしっかりとっておき、調子が悪くなったら買い換えるのがいいかもしれません。

chi-m
質問者

お礼

ありがとうございました。役にたちました。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.2

Q(1) PCの寿命は本当に5年でしょうか 経済的寿命はそのくらいです。100年前の蒸気機関車をいつまでも山手線で使っていたら不経済なのと同じ理由です。 物理的寿命はもうすこしあります。しかし修理部品が調達できるのもその程度なので修理してでも使える期間も考えると結局その程度になります。 最新のソフトを使わず、セキュリティー対策をしっかりやっていて使い勝手に不満がなければ壊れるまで使う、というのも一つの選択です。 不満がなければ無理に5年ごとに買い換える必要はありません。 Q(2) どんなところから痛んでくるのでしょうか。 物理的には光学ドライブ、HDD、電源ユニット、マザーボード上のコンデンサー、と言ったところです。 デスクトップ機ならキーボードやマウスは消耗品なので誰でも交換できますね。 しかし実際には社会的寿命とも言える「陳腐化」の方が痛いです。 古いOSだからソフトが動かない、古い機種だから使いたいソフトを性能不足で動かせない、拡張したくても規格が古過ぎて拡張できない、といったことです。

chi-m
質問者

お礼

ありがとうございました。 蒸気機関車のたとえ、なるほどと思いました。

回答No.1

  (2)に答えれば(1)の答えにもなると思います。 (2)の答え どこも痛みません、唯一痛むと言えるのは「古くなった」と思う利用者の感覚と、それを助長する売る側の宣伝効果です。  

chi-m
質問者

お礼

この回答一番最初にいただきました。ありがとうございます。 明快な答え、それなりに納得しております。

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