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幼児用ドリルについて
本屋さんを覗くと、幼児用のドリルが沢山ありますね。特に多いのが公文と学研。中身を見ると公文と学研では多少印象が違うように思えるのですが、方針や取り組みなど、どのように違うのでしょうか? また、幼児用のドリルでもっとお勧めがございましたら、紹介してください。 ちなみに、我が子はまだ3歳前半。4月から年少です。幼稚園もわざわざお勉強系ではないところを選びましたし、机に向かう勉強ではなく、今の時期に必要な物を学んで欲しいと思っております。しかし、どうもこの子の興味は読む、書く、数えるといったことなのです。 実際にさせるかどうかは別問題なのですが、「こんな物もあるんだなぁ」と調べていったら、公文と学研の違いなどに(私が)興味を持ってしまいました。他にも(幼児教育に関して)良い仕事をしている会社(企業)ってどんなところがあるのかも、合わせて気になってきたのです。 詳しい方、私と同じように興味を持った方、実際に使い比べた方など、幼児用のドリルについて特徴の違いなど教えてください。 また、ドリルについてもう少し知った上で実際にさせるかどうするか家庭内で判断していきたいと思っておりますので、「必要ない」というご意見はご遠慮願います。
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うちはこどもちゃれんじをやっています。 公文も学研も、本屋さんでドリルを見ますが、対応年齢の幅が広く、3歳では難しいものも多く見られます。 逆に言うと、その年齢に合う範囲のものが少なく感じるのです。 なので、こどもちゃれんじの教材に「知育プラス」というワークをつけてやっています。 こちらは年齢範囲が狭く、興味関心にビンゴな内容も多く、飽きずに取り組んでますよ。 足りないと思うところだけ、市販の教材やダウンロード教材で見つければOkかなと思っているので、うちはこどもちゃれんじで充分です。 教材を買わなくても「プラス」コースのみの受講も可能ですよ。 その場合、月額料金が割高になりますが…。 http://www.shimajiro.co.jp/plus/index.html
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- tenten48
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幼児用ドリルのお勧めは 「いちぶんのいち」 または 「がんばる舎」 のドリルです。 どちらもネットにでています。 検索バーに上二件とも打ち込めば出てきます。 価格帯もお安く、我が家の子供たちはこれで力がつきました。 下の子は幼児コースからやっていました。 入会金その他はいりません。 年払い・毎月払いとあります。 ご参考まで。
お礼
なるほど、「いちぶんのいち」「がんばる舎」、どちらも耳慣れないものですが、興味を持ちました。通信教育というか、送られてくる教材を自宅で解き、家庭で採点して力をつけるものでしょうか。カラフルなプリント類を見慣れた子どもには取っつきにくいかもしれませんが、無駄がない感じでスッキリしていますね。 他の通信教材に比べて安価で手が出やすいですね。量も平日に毎日1枚ずつすればいい感じでしょうか。 「こんなのもあるのね!」と、新しい発見ができました。教えて下さってありがとうございました。
- bikkurapon
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まずはお子さんが何に関心を持つのかについて、よく見極めることだと思います。 ウチは二人の子供がいるんですが。 長男は計算が得意。ビデオ教材には興味がなく、英語も関心なし。 天才的なひらめきのない平凡な子供ですが、素直なのが長所です。 ドリルも与えればやるし、イヤでも続けるせいかどれもちゃんと身についています。 一方、次男は言語が好き。英語のビデオも見せれば覚えるし、本は読むし話も上手。 「頭がいい」と周りがほめすぎたせいで生意気になってしましました。 おかげで、ひらがなを教えようとすると「イヤだ」の一点張り。 絶対に言うことをききません。 あきらめてほおっていたら自分で勝手に練習して書けるようになりましたが書き順はいい加減。 素直じゃないんでほんとに手を焼いています。 ということで。 子供によって個性はいろいろみたいですよ。 ちなみに、うちもチャレンジをやらせました。 長男は親が一緒にやらないとほったらかしでしたが、次男はドリルもビデオ教材も来たその日に隅々までやりつくしていました。 二人とも楽しんではいましたが何が身についたのかは不明です。 ただ、自主学習にちょうどよいこともあって、小学生になってもずっと続けています。 ちなみに、 専門家の先生によると脳の発達はみんなほぼ同じだそうですよ。 ただ発達する分野が違うんだとか。 左脳分野だと「この子は頭がいい!」ってことになるし、右脳分野の場合は学力としては現れてこないし。 将来のことを考えれば10歳くらいまでに「右脳」を鍛えた方が良いそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 同じ家庭で育っていても、子どものタイプって随分違うようですね。我が家にも2人の男の子がいますが、どのように育っていくか楽しみです。 さて、回答者様の家庭ではチャレンジをなさっていたのですね。タイプの違う2人のお子さんでも、どちらも楽しんで取り組めるって良いですね。 ちなみに、「ドリルも与えればやるし、」という一文がありますが、どのようなドリルをさせていたのでしょうか?チャレンジの中のドリル部分のことでしょうか?書店などで購入した物でしょうか?もしもご自分で選ばれたのでしたら、選ぶ基準などございましたら参考までにお聞かせ願えませんか?
ドリルではありませんが、公文のカードシリーズがおすすめです。 たべものカード、どうぐカード、おみせカード、こんちゅうカードなど、きれいな絵の裏にひらがなと、簡単な説明がのっています。 絵で楽しんでいるうちに、知らず知らずに名前やひらがなが身につきます。 たしか、童謡のカードもあったと思います。 うちの子は「こどもチャレンジ」を二年間とっていて、ビデオやCDが大好きで、付録のおもちゃでもよく遊んでいました。 ただ、大きくなり、内容が勉強になってくると、手付かずでほっておくことが多くなり、やめてしまいました。 市販のドリルも、途中であきてしまうことが多く、私も忙しくて毎日見てあげることができずに、家には書きかけのドリルが何冊も残ってしまっています。 ただ、カード類だけは、気に入ったものを、好きなときに見ています。 興味や好みは人それぞれだから、お子さん自身に選ばせて上げてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、カードで覚えるのですね。ドリルのように「やり残し」となるとガッカリしてやる気も半減ですが、カードなら「やった」「やらない」の問題とは無関係でいつでも楽しめそうですね。 我が子はひらがな、カタカナはほとんど難なく読めているので、文字の習得のためには不要かな?なんて思っていましたが、物の名前の認識は年相応かそれ以下なのでカード学習も良いかもしれませんね。 市販のドリルが今我が子に大ヒットで楽しんでやっていますが、飽きてきたらカードに切り替えて気分転換してみようかしら? 私に思い浮かばなかった方法を提案してくださってありがとうございました。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 こどもちゃれんじ、良さそうですよね。ベネッセ自体、素敵な企業だと思っています。 ただ、私は1冊の本の中に色々なテーマがころころ変わって出てくるのが苦手なので、定期購読するのはこどもちゃれんじではなく月刊絵本にしています。また、我が子の発達はムラが激しいために、「子どもの興味に合わせて私が判断して選びたい」と思うようになったのです。 でも、こどもちゃれんじって本当に痒いところに手が届く感じですよね。たまに送られてくるダイレクトメールは本当に参考になります。(我が子にはさみを使わせ始めたのも、ベネッセから送られてきたDMを見たせいですし。)子どもの興味をうまく引き出すし、伸ばしてくれる感じですね。やっぱりいいですよね。 私が未経験の物を使っている方からの回答、参考になりました。ありがとうございます。