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警察官と結婚

初めて質問させて頂きます。 私の彼は警察官で付き合って1年が経ち、結婚を考え始めました。 そこで、分かったのが私の祖父が共産党党員ということです。 現在は特に活動している訳ではありません。 この場合、どうしたら結婚できるのか、誰に聞いたらよいのか、相談したらよいのか詳しい方いらっしゃいませんか?

みんなの回答

noname#196134
noname#196134
回答No.4

「前衛的革命」なんて訳の分からない事を党是にしていた頃とは違って、今は単なる市民運動党ですから問題ないのでは? 日本共産党と警察との戦いは戦時中、唯一の反戦党として弾圧された時から始まっていると思います。 その頃の日本共産党の夢は、革命してソ連になりたい。でして・・・・ 当時の日本に失望した人たちからそれなりの支持を集め、外国からも資金を貰い一大勢力となっていまして、権力側から毛嫌いされてました。 1980年が党勢が最大で国会議員50名を誇ってましたが、今は18人になり民主党政権にも擦り寄ってますね。 ソ連も無くなり、中国も共産党とはいえかなり怪しくなり、朝鮮人民民主主義共和国(北朝鮮)は、崩壊寸前、日本共産党を支持する外国は全くありません。 今の警察・公安で日本共産党を問題視する事はないと思われます。

noname#102689
noname#102689
回答No.3

共産党員と言ってもいろいろです。 私の旧知の友人で父親が共産党員だったという人がいます。存命だったころ時々話をしましたが、普通の優しいおじさんでした。 理由は当人が職人さんの頭だったことからだと思います。職人さんは個人営業なので何かしらの組織に所属して助け合う構造があります。 実際、党員と言うより所属している職人さんは多いです。このような場合は何の問題もないと思います。問題は活動家の場合でしょう。 また、私の身内は自衛隊幹部候補と結婚しました。 もしかしたら、私も調べられていたのかも知れませんでしたが、そんな気配はまったく感じられませんでした。 お話の雰囲気からすると、心配ないのではと感じます。 警察官や類する職業は拘束が多く大変です。大切なのは職を離れた時にごく普通の一般人(本人の自覚も含め)であることと、普通の男性であることを理解してあげて、良妻賢母を目指してください。

noname#174737
noname#174737
回答No.2

基本的には1番さんの言われるとおり、結婚相手の身上調査がかなり綿密に行われているのが現状です。 各県警によって調査の度合いが異なると思うのですが、結婚相手の祖父の昔の政治活動まで 「考慮すべき事案」 になるのかどうか、判断は難しいと思います。 私が見聞した範囲で言うと、一番嫌われるのが外国人との国際結婚でしょうね。 特に中国・韓国・朝鮮系で、一緒になりたいと申し出ても説得は難しいはずです。 警察もそうですが、自衛官も同じで、スパイ活動の標的になる事を懸念しているからです。 治安や防衛に携わる職務ですから、これは仕方無いと思います。 水商売に勤める女性も敬遠されがちです。 本人には責任が無くても人間関係の複雑さや経済的な理由から反社会的な行動を取る恐れがあると見なされているはずです。 それと、ご質問のような共産党や社民党の関係者でしょうね。 あとは労働組合の活動家というところでしょうか。 長らく警察とは犬猿の関係でしたからね。 警察内部の情報を入手して、社会に漏らしたり警察との交渉の材料に使用される事を警戒しています。 ただ、これが結婚相手の祖父が昔、携わったという事だけで、今は直接の関係も活動も無く、またあなたご両親やご兄弟も一切そのような活動とは無縁の存在であるなら、それほど気にされる事は無いように思います。 警察官はただでさえ特殊な職務なのに、そこまで関与されたら結婚する相手がいなくなってしまいます。 ところで、相手の方はその事実を既に知っておられるのですか? それとも打ち明けるべきかどうかで悩んでおられるのでしょうか? もし後者の場合でしたら、これは相手に率直に伝えるべきでしょうね。 黙っていて、もし後で問題になった時、難しい局面になると思います。 そして、彼の信頼できる上司に相談する事をお勧めします。 二人の意思が強ければ決して反対とかは無いと思います。 ただ、お祖父さんの政治的な言動に注意してもらう事と、共産党とはもう関係が無い事を確認しておいて下さい。

  • shin0620
  • ベストアンサー率35% (47/133)
回答No.1

警察官に採用されると警察学校に採用されます。 そこで必要な教育を受けるのですが、 ある政党を悪の枢軸のような、現在では理解することも?な教育を徹底に洗脳されます。 警察組織は本職(本人)やその身内にその党員、その支持者らが入ってくるのを非常に警戒しているのが現状。 またその党側も警察側の情報を何とか手に入れたいのも現状。 双方の防衛合戦とも言われます。 現職が結婚したいと上司等、管理職に相談すると、その配偶者となる予定の人物はもとより、周辺には徹底的な思想信条調査が行われます。 例えですが、結婚できても職務上様々な『影響』を受けることもあるでしょう。 警察という組織、普遍不当を標榜しながらもそのような組織です。 現状をお話いたしましたが、それに挫けず、良い春が訪れますよう。

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