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保険会社の現状は?
東京海上日動あんしん生命の「長割り終身」を検討しているのですが、このご時世、会社自体大丈夫なのでしょうか?? 保険会社が倒産した場合、契約はどうなるのでしょうか??(保障が0になったケースはなかった気がするのですが。100%でもない気がしますが・・)
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●90%というのは、契約に対する割合ではなく、なんとか準備金の90%ということですよね?ということは、準備金がいくらかによって保障額が変わるということでしょうか?? (A)はい。そういうことになります。 しかし、準備金が極端に低いということは、通常、考えられないので、8割~9割の間ぐらいが一つの目安でしょう。 ●「長割り終身」などは、途中解約すると違約金?が高いと思いますが、会社が破綻したら、途中解約扱いになるのでしょうか?? (A) 破綻ではない場合…… 違約金はありません。中途解約では戻り率が良くないということです。 その分、保険料が安くなっています。 会社が破綻しても、保険は継続します。中途解約扱いとはなりません。 破綻をした場合…… 終身保険のように長期保険の場合、破綻後に中途解約をすると、ペナルティがあります。この場合は、最終的には減額されても8、9割戻ってくるのが、5,6割に減額されるということが行われます。 つまり、破綻前の中途解約には違約金というものはないが、破綻後には、ある、ということです。 なお、現時点において、東京海上グループは、安定した経営状態にあります。
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破綻保険会社と保護機構の間で「補償対象保険金の支払いに係る資金援助契約」が締結された場合、従前の保険金額の90%の額で保険金等の支払いが行われます。 救済保険会社が現れた場合 破綻保険会社の保険契約は、「救済保険会社」による保険契約の移転、合併、株式取得により、破綻後も継続することができます。 救済保険会社が現れなかった場合 破綻保険会社の保険契約は、「承継保険会社(保護機構が設立する子会社)に承継される、もしくは「保護機構」自らが引き受けることにより、破綻後も継続することができます。 破綻後も保険契約を継続することを希望する場合は、保険料を継続して払い込む必要があります。 通常、破綻後、保険契約の移転が完了するまで解約はできません。 絶対に大丈夫とは、言えませんので納得できるまで、担当者か代理店の方と相談して下さい。
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回答ありがとうございます。
安心してください、90%までは保障されています。
- 参考URL:
- http://www.seihohogo.jp/
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回答ありがとうございます。 URL拝見しました。ちょっと難しいですね・・・ 90%というのは、契約に対する割合ではなく、なんとか準備金の90%ということですよね?ということは、準備金がいくらかによって保障額が変わるということでしょうか?? また、「長割り終身」などは、途中解約すると違約金?が高いと思いますが、会社が破綻したら、途中解約扱いになるのでしょうか??
お礼
回答ありがとうございます。 仮に破綻しても、解約せず継続すれば、通常は約8~9割戻ってくるということですね。 >なお、現時点において、東京海上グループは、安定した経営状態にあります まだ、契約するかどうか決めかねています・・・・