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「普通徴収」と「特別徴収」名称がヘンだ?
<住民税を給与天引きしない事業者が顕著> ・・岐阜県では給与所得者の34%が普通徴収・・ 個人住民税は所得税の源泉徴収と同様に、給与支払者が従業員の給与から住民税を天引きして納税しなければならない。しかし、本来は特別徴収し納められるべき住民税を、給与所得者が自ら納める(普通徴収)が見受けられる。 (新聞より引用) しかしそれなら「普通」「特別」の言葉遣いが逆の気がします。 1)なぜ、このような名前になったのでしょう。 2)別の名前にかえるとしたら、どんなものがいいでしょう。 その他、なんでもいいのでご意見をお聞かせください
- keirimas
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「徴収」とは取り立てる側の言葉ですね。 納税する側の言葉にしてみては 普通徴収→ 個人納税 特別徴収→ 天引納税
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- dell_OK
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質問者様がなぜ逆に感じられているのかがわかりません。 普通、一般的に、会社員は会社が納めてくれているから、こちらを「普通」と呼びたいと言う事なのでしょうか。 この税金は個人にかかるもので、個人が納めるものです。 つまり、普通、個人が納める税金なのです。 会社は、この「納める」行為を、特別に個人に代わって行ってくれています。 給料から引かれて納められているだけなので、税金そのものを会社が代わりに払ってくれているのではありません。 引用された文章の表現に問題があるように感じます。 ※文章が間違っているのではありません。 「本来は」と言う表現が、逆に思わせるのではないでしょうか。 「本来は個人自らが納める」ものなのです。 多くの給与所得者が会社に納めてもらっているのが通常であるから、この文章を書かれた人は「本来」と表現したのでしょう。 特別徴収としては、確かに本来はそうかも知れませんが、この税金そのものは本来個人が納めるものなのです。 とは言え、書かれた人の気持ちからすると、本来特別徴収すべきところを、個人が納める事によって、なんらかの問題が起きていると言う事でしょう。 しかしながら、なぜ個人が納めるのかと言うと、そこに何らかの利点があるはずだから。 折り合いがつかない状態と言う、課税の不具合。 給与所得者は必ず特別徴収にすると言う法律もない。 どこか足元の弱さ。 と言う事から、このように書かれたのでしょう。 1. 住民税の歴史をちょっと調べたけど調べ切れなかったので正しくはありませんが、おそらく、この税金ができた時には個人から徴収していたと思います。 そののち、なんらかの都合によって、会社が代わりにやってくれる、と言う方法を作ったのではないでしょうか。 2. 1を無視して考えれば、 変えるのなら、逆にするだけだと思います。 とは言え、そうすると、今度はそちらが逆だと言う人もあるでしょう。 ここはあえて普通だの特別だのと呼び分けなくてもいいと思う。 もし分けるのなら、住民税(徴収タイプA)、住民税(徴収タイプB)とか。 わかりやすくするなら、住民税(個人徴収)、住民税(団体徴収)とか。
お礼
「本来」の意味が逆のようでもありますが、引用は税の専門紙からのものです。 普通か特別かを選べるのか、半強制的だったりが自治体によっても少し違うような気もして、確かに足元の弱さを感じます。 申告書のようにタイプA、タイプBとしますか。ますますわかりづらい。 税金そのものを会社が負担してくれるのではないことは、よく承知しています。負担してくれたら、これは「感謝徴収」「ありがた徴収」と言っていいでしょう。それとも「異常徴収」? ありがとうございました。
逆。。納得です。
お礼
貴重なご賛同ありがとうございました。
- gsbaka1150
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元々給与所得者を最大多数として定義された規定ではないからでしょう。納税に限らず私の居る業界である「自動車」でも、全ての手続きは本来「本人申請」が基本であり、実態は業者に依頼する仕事が圧倒的に多いにも拘らずわざわざ「代行」扱いされます。表現が難しいので言葉が合っているか若干の疑問は残りますがそんな感じかと。
お礼
ありがとうございます。 そういえば、給与所得者だけでなく自営業者その他もふくめて「普通」 は自分で納める、ということなら納得です。
- yossy555
- ベストアンサー率49% (415/832)
地方税法に年4回の納付が原則というのが規定されていて、給与所得者の天引きによる徴収が特別な規定だから「特別徴収」というのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ごもっともなのですが、やはり「逆」のような。
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