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スペシャリストとゼネラリストどちらが有利ですか?
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就職ならスペシャリストが有利です。 今の世の中は少数の中核社員と大多数の誰でもできる仕事をする人で構成されています。 どちらが有利な条件で働けるかといえば,前者ですね。 中核を担う人は高いレベルのゼネラリストであることに加えてスペシャルな技能も持ち合わせています。 大学入試では科目数で考えれば,国公立はゼネラリスト,私立はスペシャリスト向けと言えますが,国公立では高いレベルでのゼネラリストであってプラス得意科目を持っていることが必要です。私立でもレベルの低い私立はスペシャリストでもゼネラリストでもない,言われたことすらできない人間だらけですから,有利・不利では語れません。
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- ORZTX
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モノでも人でも評価し使う立場であればゼネラリスト、自らが動き、追求していくことを求めるのであればスペシャリスト。どちらも必要ですし、どちらが有利というわけではありません。適材適所です。ただし、どちらも最低限平均レベル+αが出来た上でその上にどう才能を分散させた場合の話です。 入試だと一芸入試などもありますが入ってから苦労するだけですしね。 私はゼネラリストのようです。何も極めることの出来ない(+自分の上限が見えてしまう)代わりに実用レベル+で大抵のことが出来てしまう、最もつまらないタイプです。言うなれば器用貧乏のもう少し機能の良い、器用貧乏MK.2(笑)
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
その広さと深さしだいです。 ことごとくその知識や能力が仕事で通用する水準に満ちていないジェネラリストは使えません。ただ、多くの分野である程度使い物になる能力をもったジェネラリストであれば、引く手あまたです。 様々な経験をしてきて企業経営者になったような人はまずジェネラリストです。ただ、営業についてもマーケティングについても経理についても、ITについてもある程度の知識を持っているからこそそれを統合して経営に活かせるといえます。 一方、スペシャリストはある程度の仕事を得るのはそれほど苦労しないでしょう。ただ、その能力だけをいくら特化しても横との連携がなければ、それ以上に進むのは難しい。基礎研究のスペシャリスト中のスペシャリストまで極めたとしても企業経営が務まるかというと無理ですね。
- yoshikaz_k
- ベストアンサー率15% (71/457)
逆に、なにを持って不利とするのか?も大事ですよね。 ゼネラリストは仕事に就くには有利かも知れませんが、便利屋さん扱いされたり、やりたくもないのに営業・渉外・サービスマンにされてしまうこともありますよ。 スペシャリストは逆にピンポイントでしか就職先ないかも知れませんが、入ってからはそればっかりやっててもいいような環境に置かれそうですし…
- canda790825
- ベストアンサー率21% (287/1305)
転職を何度かしている者です。 私は「ジェネラリスト」と自負しているのですが、やはり、転職活動上は不利だなぁ・・・と感じます。 何かに特化した資質があれば、受けられる企業の幅も広がるのに・・・といつも後悔します。 ただ、日常では、ジェネラリストの方が、話題の引き出しが多く、楽しめると思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- 10ken16
- ベストアンサー率27% (475/1721)
有利・不利は何をするかで変わります。 実際のところ、スペシャリストとしての能力を持ち、 ここ一番ではその能力を発揮することと、 平時はゼネラリストとしての働き方を求められています。 スペシャリストたることは、十分条件ではなく必要条件であり、 なんらスペシャルでない(置き換えがきく)人は、 置き換え可能な雇用になっているのが現状です。
お礼
回答ありがとうございます。
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回答ありがとうございます。