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純正以外のカートリッジ交換時の注意点は?

最近、20年以上前に使用していたアナログプレーヤーを引っぱり出してレコードを楽しむようになりました。さて、針が摩耗しているようなのでカートリッジごと交換しようと思います。20年前はしっかり頭にたたき込んでいましたが、針圧調整以外にも注意点があったような気がします。どんなことだったでしょうか。ちなみにプレーヤーはDENON DP-51Fで、純正はMCだったかな?MMに交換したいと思っています。よろしくお願いします。

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  • tnt
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回答No.1

恐らく、私よりも年上の方だと思いますので、 ”専門家”と書くのは気が引けるのですが、一応これで飯を喰っていますので、 お許しを。 まず、カートリッジ自体の重さですね。 これが違っていると、針圧調整がうまくいきません。 オルトフォンのコンコルドシリーズなんかは、これで泣かされました(笑) 次に、アーム形状によっては、支点と針の間の距離が問題になる場合が あります。(俗に言うオーバーハングです) 調整法は参考URLをどうぞ そして、左右のバランス調整です。 支点の横に重りがぶら下がっていませんか? これがカートリッジ(アームも)の左右の重さのバランスを取っています。 最後にMC,MMの両方にアンプが対応していることですね。 DP-51Fという機種を知らないので申し訳ないのですが、 20年前だと昇圧トランスで処理をしている可能性もあるので 今、アンプ側がMCで受けていて、アンプにはMC/MMの 切り替えがあることを確認して下さい。

参考URL:
http://www.homav.com/avq-log/log4/23.shtml
hanyuu
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。ご回答を読みながら、徐々にオーディオにはまっていた頃がよみがえってきました。おかげさまでした。確かにシェルの重量も含めて針圧調整の範囲以内が条件でしたね。オーバーハングも同様に注意したいと思います。(実はここが思いだせませんでした)昇圧トランス処理はしてないので、高出力タイプのMCだったかも知れません。

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