- ベストアンサー
労災にリスクを抱えるか?次長との対立は続くか?私の安全第一の行動に問題はあるか?
- 職場で不要な機械を搬出する際、労災リスクを避けるために専門業者に依頼することを決めた。この行動について、私は安全を第一に考えているが、次長との対立が生じている。
- 私の生活上でもお金で解決できることは業者に依頼している。これに対して次長は私の消費行動を奇異に思っているようだ。
- 次長との関係が悪化しており、将来の異動時にも問題が生じる可能性がある。どのように付き合っていくべきか悩んでいる。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Q1:私の社内での費用をかけてでもの安全第一行動は間違っていますか? 基本的には間違っていないと思います。 要はリスクマネジメントが出来ない精神主義者の上司とリスクマネジメントを踏まえた現実主義の考え方の違いでしょう。 「気を付ける」とは非常に都合の良い日本的な言い回しだと思います。 私も海外にいて、訪問予定の某国について、テロの危険があるとアメリカ内務省からの情報を入手したので訪問是非を本社に問い合わせたら、現地の情報に気を配り「気を付けて」行動し最終的に現場判断する様にと言われました。 テロリストの活動を素人の私がどうやって気を付けられるのか未だに謎です。 Q2:私の私生活上での消費行動は奇異ですか?(お金で済むものはそれで済ませラクしたい) 奇異ではありませんが、客観的に見れば「お金があるからできるんだろ」的に見られるでしょうね。 Q1のリスクマネジメント的な問題とは一線を画す性質のご質問だと思います。 ライフスタイルに関する価値観の差異だと思います。 可処分所得の大小は給与の大小で決まりませんし、価値観も人それぞれです。 「極論すれば妻の手があれるし、妻が作る料理より遙かに美味しく毎日有名レストランに行くより安いので我が家ではお抱えシェフが毎日料理を作ります。」と言われたら、僕なら「貴族か!?」と突っ込みたくなります。 Q3:今後、この次長とどう付き合っていくべきでしょう? リスクマネジメントが出来なく、精神主義の次長に対しては何事においても何度も何度も具体的な資料や案を提示して説得する姿勢が必要でしょうね。 ご質問のケースでは事故になった場合どうなる(社会的責任や社内的責任)かの資料や、安全策を講じるにはどれぐらい費用がかかるかなど。
その他の回答 (1)
現場系の仕事をしています。 ちなみに150kgくらいの機械ならひょいと運ぶような仕事もしています。 Q1 間違っていません。極めてまっとうな考え方だと思います。 が、次長の考え方ももっともです。 まあ、蛍光灯替えくらいはどこでも自分でやっていることですが。 もちろんフォークなんぞにのってやってはいけません。 Q2 価値観は人それぞれで他人が口をはさむ問題ではありません。 私はなんでも自分でやりたい方で、お金がもったいないからではなく、 いろんな経験を積みたいからです。 掃除一つでも要領や研究を重ねると面白いといえばわかるはずです。 主婦には主婦の、子供には子供の知恵があります。 ただ、それを誰にでもそうしなさいとはいいません。し、 みっともない出来上がりで笑われても意に介しません。 (日曜大工で小屋やデッキなどもこしらえます) Q3 上司はたてるのがサラリーマンの処世術です。 ぶつかってしまったのなら3年耐えるしかありません。 「次長のおっしゃることはもっともです。」 そんなセリフを言うことを聞くか聞かないかは別にして 会話の合間にはさむといいでしょう。
お礼
安全はすべてに優先すると思います。 お金で買える安全は買うべきだと思います。 2m以上は高所作業。ヘルメット、命綱が必要。 でもこれだけで安全は確保できません。
お礼
気をつけろと言っても危険なものは危険ですよね。 もし怪我でもしたら労働基準監督署が調べに来かねません。 この怖さをいくら話しても精神論で言われてはまいります。 ・労務管理部署に、「安全上責任持てません!」と言いきった方が良さそうですね。 可処分所得は私が明らかに多いです。また古い体質の会社なので高卒と大卒で基本給・資格級差が生じます。次長は年は私より上でも、資格は同格。