ムービーライター４でエラーになってしまいます。

質問

旅行で取った映像をＰＣで編集し、ムービーライター４で簡単なメニューや効果を付けて、最後の書き込みで「プロジェクトのコンテンツが制限を超えています」というエラーが出てしまいます。
書き込みはＨＤＤに「ＶＩＤＥＯ＿ＴＳ」フォルダを作るよう設定。
ＨＤＤビデオカメラで撮った映像で、ファイル数は９０位あり、時間にすると２時間弱です。画面下にでる４．７Ｇの容量は２Ｇ程オーバーしてますが、ＤＶＤに焼くときに再圧縮しようと思ってます。
エラー後、チャプターを結合し、１５ファイル位にしてリトライしましたが、やはり同じエラーが出てしまいます。
アドバイス頂けると有難いです。
凝った演出ができるソフトがあれば、そちらも教えて頂きたいです。

回答No.2

tama80ji · ベストアンサー

はじめまして。

＞ファイル数は９０位あり
ファイル数ではなくタイトル数は幾つですか？
DVD-VIDEOの規格上タイトル数99。チャプター数999となっています。
1タイトルにつき999のチャプターが可能です。理論上では99×999となりますが、この状態でタイトル画面とチャプター画面を作成したら、かなりの容量を占めることとなります。ヘタすると本編以上の容量を消費します。
おそらくこの制限を突破しているはずです。

DVD-VIDEOはその規格上、映像ビットレート＋音声ビットレートは約10Mbps以下で、本編＋タイトル画面＋チャプター画面の容量は1層ディスク4.3（4.7）GB以下に収める制限があります。

タイトルやチャプターも減らし、タイトル・チャプターにサムネイル（子画面）に動画を使用している場合はこの秒数を減らすか、チェックを外して静止画表示にして下さい。
１タイトル画面のサムネイルの数が少ないとそれだけでタイトル画面の総ページ数がかさんで容量を消費します。同じことはチャプター画面でも言えます。
なるべくページ数は減らしてください。
タイトル・チャプター画面のBGMを使用している場合は使用しないで下さい。

容量オーバーの場合オートでトランスコード（書き込み時の自動圧縮）する機能がありますが、有効になるのは4.3（4.7）GBの1.2倍～1.3倍の容量までのはずです。それ以上ある場合は機能しません。

従って光学ドライブが2層ディスクに対応している場合は、編集画面の向かって左下にある4.7GBと8.5GBの切替タブで切り替えてから書き出し画面に移動して、TSフォルダーを作成してください。

MovieWriterの最新バージョン7ならもう少し機能は増えていますが、同じCorelのVideoStudioシリーズの方が凝った演出は可能です。最新バージョンは12です。但しソフトがPCに要求するスペックがかなり高くなっています。最低でCPUはペンテイアム4の1.8GHz以上（SD編集)ペンテイアム4HT3GHz（HD編集）。メモリーは512MB以上。1GB以上を推奨。
HDDはSD編集で最低10GB以上。HD編集で最低30GB以上の空き容量が必要です。
両者ともデュアルコアCPUを前提としたソフトなので、MovieWriter4時代のPCには正直荷が重過ぎるソフトです。インストールは可能でも動作は緩慢で不安定になる可能性があります。

お礼

ありがとうございます。
タイトル数は最初９５個ありましたが、結合して今は２０くらいです。でも、ＨＤＤビデオカメラで撮った画像ファイルが大きくて、「動画を追加」した時点で９Ｇ位になってます。音声を落としたりしても８．５Ｇ位あります。ＤＶＤ書き込みではなく、フォルダ作成ならオーバーしていてもオーサリング後にＤＶＤ１枚サイズに圧縮しようと思ってましたが…。
ＰＣはアスロンデュアルコアの２Ｇでメモリも２Ｇありますので、スペックは大丈夫だと思うのですが…。

回答No.4

kogechibi

ＩＯデータ版でなかったのなら、修正パッチをいれると、壊れてしまいます。製品版の修正パッチでなくては駄目だったのです。まさか該当製品以外にインストールしてしまうとは思いませんでした。申し訳ありません。

製品版でしたら、インストールＣＤがあると思います。まず、修正インストール（上書き）をお試しになって、それでも駄目ならアンインストールして、再インストールしてください。

重ね重ね申し訳ないです。現在編集中の作品は、取り込んだ映像データは生きていますが、（デフォルトならマイドキュメント内のムービーライターフォルダの4.0の中のキャプチャに保存されています。これはアプリケーションを削除しても残っています。）編集中の内容は削除されてしまう可能性があります。

パソコンに添付ソフトとして元々プリインストールされているものでしたら、リカバリディスクのアプリケーションソフト版で再インストールできると思います。

あとは、お手持ちのムービーライター４のバージョンに適合した修正パッチを当ててから再トライしてみてください。該当しないパッチは入れないようにご注意ください。

申し訳ありませんでした。

回答No.3

kogechibi

単に指定した容量をオーバーしている、チャプター数がオーバーしている場合、そのメッセージの後に、「DVDに合わせる場合は（はい）戻ってクリップを変更したり、ファイルを再変換する場合は（いいえ）を選択してください。」という表示が出るはずですが、これは記載されていませんでしたので、先の回答では、「バグ」を出しました。このバグなら、この後のメッセージが出ないからです。ちゃんと後の対応を促すメッセージが出るなら、＃２さまの回答で解決出来ると思います。

お礼

ありがとうございます。
バグ修正のファイルをインストールしたら、最後の書き込みボタンを押すと、「強制終了します　エラーログを作成します」のエラーがでるようになってしまいました。ＤＶＤに合わせるにしても強制終了してしまいます…。

回答No.1

kogechibi

もしお使いになっているムービーライター４がSEバージョンでIOデータのDVDドライブのバンドル品であった場合、ファイルの総容量が８GBを超えた時点で、その表示が出てしまう有名なバグが存在します。修正パッチを入れてみてください。

参考URL：

http://www.ulead.co.jp/download/dmw/dmw_04se_io.htm

お礼

ありがとうございました。
普通のバージョン４のようでしたが、念のためパッチをインストールしてみましたが、制限エラーがでなくなったかわりに、強制終了エラーになってしまいました…。