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産後胎盤の問題-鮮血の出血量がひどく命にかかわる可能性も
- 産後の妻の悪露が収まらず、鮮血が混ざる症状が続いています。
- 一ヶ月検診では異常がなく、二ヶ月後に鮮血が増えたため病院に至りました。
- 胎盤の残留か子宮筋腫が疑われ、正確な診断は顕微鏡で行われます。
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現在、4歳と7ヶ月の娘がいます。 私は癒着胎盤と診断されました。 ですから、出産で胎盤が剥がれにくく、出血も多かったです。 幸い、一人目出産後に判明し、二人目出産には、万全の体制で出産に望みました。 二人目出産時は、自己血を事前に採取したり、誘発分娩で常時病院関係者の付き添いがあったり、出産時は止血のため3mのガーゼを3組を子宮に入れたり、尿道に管を入れて起き上がる事が禁止されたり、もちろん食事はダメだったりと、出産後丸1日、赤ちゃんに会えませんでした。 まず、どのようにして判明したかは、下記の通りです。 一人目の時に、1ヶ月検診の時は何も異常はありませんでした。 出産1ヶ月と1週間(悪露が終わりそうな時だった)でいきなり、鮮明な血が出たので、すぐ病院に行きました。 診断は生理でした。 しかし、5日過ぎたあたりで、また鮮明な出血があり、再度病院に行きました。 すると、子宮に胎盤の残留らしきものが見つかりました。 大きさは、大豆の一回り大きいものと言われました。 翌々日、手術をしました。 顕微鏡検査も良性で、胎盤の残留物と診断されました。 病気扱いなので、日帰り入院&日帰り手術でしたが、保険は適応されました。 私の場合、一人目で判明したから良かったのですが…。 癒着胎盤は、20年くらい前なら、出産時に死ぬ確率が高いモノだったそうです。当時、出産時にお母さんが亡くなるケースの8割が、癒着胎盤だったそうです。 癒着胎盤は、病気では無く、遺伝的な要素だそうです。 私は一人目が、このような状態だったので、二人目は2年はあけて妊娠するように言われました。 二人目出産時は、1ヶ月検診で判明しましたが、子宮に残っている胎盤に血流があると診断され、出産から3ヶ月後に手術しました。 私は、病院ですでに三人目は出来れば考えないでくださいと言われています。 それは、今度の出産時に、帝王切開になること、止血しなかった場合は、子宮全摘出になること、最悪、命の保証は出来ないと言われているからです。 今は医学が発達して、癒着胎盤の人も、かなり安全に出産が出来るそうですが…もう四人目は考えない方が良いですよ。 顕微鏡検査の結果が良性であることを願います。 良いお年を…(*^_^*)
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- jun0422
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胎盤がきれいに剥がれず、子宮内に遺残することはあります。 胎盤や卵膜が遺残していたり、筋腫があると胎盤が剥離した部分の血管からの出血が止まりにくくなります。 悪露は数か月続く人もます。1か月検診でまだ血液が子宮内に残っていたりします。ですが、鮮血は異常です。 検診でエコーなど医師がどのように判断したのかはわかりませんが。 弛緩出血は保険適応になるはずです。
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早速の回答助かります。 一ヶ月検診でまったく指摘がなかったのに、摘出した肉片は三センチだったのでなぜ見つけれなったのが不思議なくらいです。肉片は腐敗が進んでいたようです。 一ヶ月検診時でなぜ見つからなかったのかなあとか、こういうケースは結構ある、いや稀ですねとかいまいち納得いかないような話があり、歯切れの悪い病院です。エコーで見つけれないんですかと聞いても無理です。という病院です。
お礼
年の瀬に経験談を交えての早速の回答有難うございます。 出血はやや収まり翌日退院となり後日検査結果や、経過診察があるようです。 顕微鏡検査結果を見守りたいと思います。