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厄除けは、前厄、本厄、後厄全て同じ所なのですか

本厄の今年、川崎大師に行きました。来年は後厄なのですが、 後厄の場所も川崎大師にしなければいけないのでしょうか。 友人から後厄の場所も本厄にいった所でやってもらったほうがいいと聞きました。実際はどうなのでしょうか。ご存知の方、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

本来「厄」というのは本厄の事です。前厄や後厄は後から加わったものです。 ですから基本的には本厄だけでもいいのですが、念には念を入れて前後厄も祈願する事に問題はありませんし、どこでも構いません。 厄自体も起源は曖昧ですが、前後の厄の由来も諸説あります。 私は気学を習ったので、気学中心の説を聞きました。それによれば… 「気学にも厄と同じような人生の低迷期があります。 これは自分の星が南・北・西南に回った時期です。元々これには「厄」という名はなかったのですが、陰の極である北(本厄)に対し、過去の状況の露見傾向になる南に入った時を前厄、物事の種になる南西に入った時を後厄というようになりました。これが逆に男42歳、女33歳の厄の考えに逆導入された」ということです。 しかし、気学には中宮といって真ん中に入った時も五黄に重なるので良くないとされたり、暗剣などの7大凶殺があるので、一概に正しい説とも言えません。

その他の回答 (3)

  • sumiwaka
  • ベストアンサー率22% (462/2090)
回答No.3

別に決まりは無いので、お近くの神社、仏閣でいいですよ。 地方によっても異なるのですが、前厄、本厄、後厄、そして厄開けとある所もありますし、また、神社等の様々な事情により、同じところが望ましい、お礼を兼ねて同じ所に参るべきだ、という所もあります。 今年の初めに川崎大師でお参りしたが、来年の初めは行く時間も無いという事であれば、お近くの神社、仏閣にお参りされたとき、昨年のお礼を川崎大師に行かなければいけない所ですが、どうしても時間が取れないので、川崎大師様にお伝えください、と、自分の心の中で申し上げれば、伝わります。

回答No.2

普通は本厄のみで後厄はやりません。 お近くのお寺さんでよいのではありませんか。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

個人の信仰によります。出かけない人もたくさんいます。

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