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モノポリーの版権

現在、自サイトにおいてモノポリーに関するコンテンツを製作しようと考えています。 そこで気になるのが権利問題ですが、どの程度まで制限を受けるのかがわかりません。 主に問題となるのが、ゲームルールやボード上の配置などにかかる著作権とタイトルおよびキャラクターにかかる商標権の2つがあります。 モノポリーは世界恐慌時にチャールズ・ダロウ氏が現在の元となるルールを発案し(諸説あり)、その後1930年代にアメリカのパーカー・ブラザーズ社に権利を売却(発売は1935年)したそうです。 そこで質問です。 現在、モノポリーに関する著作権および商標権はどのような扱いになっているかです。 ダロウ氏が最初に発売してから、約80年、パーカー・ブラザーズ社の発売から考えても73年が経過しています。 アメリカで生まれた著作物を日本で使用する場合は日本の著作権法に従うという回答が過去の回答にありました(アメリカ法に従うという回答もあり)。 もし日本の著作権法に従うのであれば、戦時加算があっても1995年頃に著作権は切れていると思いますが、いかがでしょうか? また、名称などの商標が更新されているかどうか。 有効な場合、一般的にどの程度の使用まで認められているのかが気になります。 一個人でメーカーから許諾を得るのは不可能に近いので、使用可能な範囲を見てからコンテンツ制作を考えたいと思います。 よろしくおねがいします。

  • games
  • お礼率100% (1/1)

みんなの回答

  • dora7075
  • ベストアンサー率39% (103/261)
回答No.1

ウィキペディアによると、国内におけるモノポリーの版権は以下のようにタカラトミーです。 「版権 1965年にはなやま玩具が日本で初めてモノポリーを発売。1973年には版権がエポック社、1984年、ツクダオリジナル、1988年にはケナーパーカージャパンに移ったが、わずか1年で、トミーに、1996年にハスブロ・ジャパンへ、1999年に再びトミー(現タカラトミー)へ版権が移り、現在に至る。」 タカラトミーに使用可能範囲を問い合わせるべきでしょうね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%BC
games
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 Wikipediaの版権項目については事前に確認しておりましたが、質問文のような疑問があったため投稿させていただきました。 また、個人におけるサイトの場合、法律面または許諾のあるレベルとは別に、黙認されているレベルがございます。 メーカーとしても、黙認はするが問い合わせがあった以上は回答せざるを得ず、結果的にノーを突きつけるようです。 私としてはクリアな部分をまずは明確にし、その結果を見て問い合わせ等を検討したいと考えております。

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